大量のタブを管理するための様々なアプローチ

http://piro.sakura.ne.jp/latest/blosxom/mozilla/extension/2007-10-30_toomanytabs.htm

僕は、タブの横幅を小さくして多段表示します。
50個くらいのタブは、普通に開いています。
Firefoxが重くなったら、この日記にメモしています。

無線LAN内蔵SDカード Eye-Fi

http://japanese.engadget.com/2007/10/30/eye-fi-wireless-sd-card/

SDカードに802.11g 無線LAN機能と2GBメモリを内蔵していて、
「自分のデジカメが無線対応に?」期待が膨らみました。

実際には、実用上の制約から便利とは言い切れない状況のようです。
とくに、デジカメのバッテリーの消費が早すぎると困りますし。
まだ、低コストで実現するには、早すぎるということでしょうか。

  • Eye-Fiの使用感のレポート

http://japanese.engadget.com/2007/10/31/eye-fi-impression/

id:miyagawa、アニメ製作者に反論

http://subtech.g.hatena.ne.jp/miyagawa/20071027/1193449647

確かにー。

著作物をアップロードすると、即犯罪者になるかは別として、
法律には抵触している可能性が高い。
一方、コンテンツがアップロードされたことと、
コンテンツが売れなくなったことには、
必ずしも相関がみられるとは限らない。
問題は、日本の音楽・映像コンテンツを購入するために必要な費用が高すぎること。
洋楽CDとか、海を越えてるのにめちゃくちゃ安いしさ。
また、試し見、試聴に耐えうるようなコンテンツが少なくなっていることが、
大問題なのだと思う。
おおっぴらにプロモーションできず、知名度の低いコンテンツや
二度と再放映される期待ができないコンテンツや、
全ての人を魅了できるコンテンツは、アップロードされたときに、
アップロード先を広告として食べることができるのだと思う。
いま、アップロードされることによる被害が利益よりも大きい理由のひとつに、
アップロード前提の強固なコンテンツが少ないことが、あげられると思う。
いくらアップを防いでも、作品の地力が上がらなければ結局売れない。
ほんとに面白い作品は売れるし。Perfumeとか、メチャ売れたなー。
個人的にはMIXテープとか聞いて、良いアーティスト探してる気分なんだけど。
法と現状と理想がマッチする時代がくると良いですね。

iPhone/iPod touch を携帯カラオケプレイヤーにする「JoyHackPlayer」http://desireforwealth.com/diary/200710_joyhackplayer.shtml

Cocoaを学ぶべきときが来たのかも。

JoyHackPlayer は、持ち込みカラオケシステム「女医ハック」(MacWindows 版)向けに作られたカラオケデータを再生することができる iPhoneiPod touch ネイティブアプリケーションです(ただし iPhone では要ファームウェア 1.1.1 以降)。

Google Japanが大規模日本語 n-gram データを公開

http://googlejapan.blogspot.com/2007/11/n-gram.html

これは、Googleじゃなければできない仕事。すばらしいです。

ちなみに、もろもろお金がかかって無料じゃなくて有償配布。
最低でも25000円はかかるみたいですね。
研究室が購入したらデータを見てみよう。

  • 配布先

GSK2007-C Web日本語Nグラム第1版
http://www.gsk.or.jp/catalog/GSK2007-C/catalog.html

レコメンデーションエンジンがロングテールの敵になるか

http://japan.cnet.com/column/rwweb/story/0,2000090739,20359075,00.htm

レコメンデーションは多数決の結果を出すのではなく、
自分が共感できる範囲の、多様性を提供したほうが、
おもしろそうですよね。

ニコニコ動画‐モスメニューの見本と実物を比べてみた

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1425300

モスバーガーは見本とあまり遜色ない質の商品を出してくれるので好き。

参考動画