終われない夏休みのヲタハッピーライフ

1998~ハロープロジェクトを応援してます

青空の10人について

owarenai2006-05-05

どうも〜青空厨の終われない夏休みですw










青空の10人って・・・・
どんどん広がりをみせると共に、広がった分だけ色んな反応が出てるみたいですね。








僕も色んな所にカキコしたんですが、その時に感じた事に嘘や偽りはないので、今日はそのコピペです。
え?手抜きじゃないですよw







通るクン 『大手サイトで盛り上がらない話題です。
それというのも「青空〜」はいい詩だけどさ10人を現す曲じゃないから
2人の卒業ソングなら「青空の卒業or2人」とかにすればいいじゃん
終われないさんはこの曲を聞いたとき「青空の10人」と感じたわけでもないでしょうw
UPGはおいしいから2人に言わすかもしれいな(ウツ)』


昨日、僕の所にも↑のコメントがありました。
やっぱ「愛の反対は憎しみではなく無関心である」ですよね。
否定的な意見も含めて、やっぱみんな何らかのカタチで娘。を愛してる、って感じます。


# owarenai 『通る君>
コメントありがとうございます!!
僕も実は色んな所でコメントしてるんで長くなるんですがコピペで。決して卒業ソングとしてる訳じゃなく・・・・





僕はショックの原因がこんこん&マコの卒業の「理由」の方にあったなぁ〜と今は少しだけ冷静になって思います。(あいぼんの時は正直、怒り!って感じ)
何か娘。が自分の夢の単なる1ステップみたいに言われた様に感じられて・・・けっこう僕は誰推しじゃなくて「モーニング娘。推し」だったってのも再認識させられて。
でも現実的に本人の幸せを思えば彼女達の選択は正しいし、スゴイ勇気の入る選択だとも思うんですが・・・分かってても「じゃ、モーニング娘。」にいちゃダメなにかよ!こんこんやマコは幸せになれないのかよ!ってゆ〜ジレンマがあって。
黄金の9人は有名になりましたけど、あれは初代リーダーの裕ちゃんの存在の大きさからも来てると思いますよ。あと、やっぱり5期はいらねぇ!ってゆ〜アンチの存在でも有名になりましたけどね。かなり4期が強烈だっただけにASAYANもなくて突然!みのもんたの司会の特番で降って湧いた様な5期は、スタートから不幸でしたね。(その反省もあって6期はMUSIXで応募者の顔を晒してネットで国民投票したり、握手会とかやったんだと思います)でも、だからこそ僕は当時は吉ヲタでしたが、5期を必死で推したんですけど。
青空の10人も、ハロプロを巡る色んな事件があって、そして、あんな形でのリーダー交代劇から、今回の卒業発表まで、ともすれば「黄金期」を懐かしむ様なマイナス要素が多い中で、ライブで圧倒的な多幸感をふりまいた曲と振り付けの効果がなせる業、今の娘。が最高だ!って言うにはピッタリの表現だから一気に広まったんじゃないですかね。もちろん否定派も含めて、これまで「黄金の9人」に対抗できる言葉がなかったですから。あったとすればオリメンくらいかな?
僕はどの娘。も、その時は最高だ!って思って推してますけど、やっぱりこうやってキャッチフレーズみたいに言葉として自然発生的に広まるのは、黄金期と今くらいしかないから、そうゆ〜意味では黄金期の呪縛(特に今回のツアーは1番古い曲でピース、しかも半分はPVですから)がなくなって今が最高の娘。だ!って思えるヲタが多いってのは動かせない事実だと思います。
え〜と、長くなって申し訳。





青空の10人ってホント今の娘。が最高!って思える気持ちを上手く代弁してくれてると思います。この楽曲も去ることながら、ライブで魅せてくれた振り付けと相まって。
あと、心を動かせる言葉の持つ力も感じましたね〜書き込みしてた方は「黄金の9人に対抗して」ってのも言ってるじゃないですか?やっと黄金期最高!ってゆ〜どっかにあった呪縛からも、この一言で解き放たれたかな、ってのも感じます。素敵な言葉です「青空の10人」





「黄金の9人」は、当時のメンバーで歌うピースの出来の素晴らしさと、黄金の衣装の煌びやかさを称えるポジティブな面だけでなく、新メンバーなんていらねぇ!ってゆ〜アンチ5期の流れも手伝って、どんどん広がっていった言葉です。
その意味では、ひたすらポジティブな楽曲と同じく多幸感に溢れるライブでの振り付け、色んな事件を乗り越えてのメンバーの結束、ヲタとの一体感から生まれた「青空の10人」は、間違いなく娘。の中でも歴史に残って今後広まっていくと思いますよ。
願わくば、今後8人体制になった時に「以前の娘。は良かったよね〜」みたいな「黄金の9人」に含まれていたネガティブな面での使い方だけはされないで欲しいです。