ここにあったそうで

先日(http://d.hatena.ne.jp/owl/20041122)のメール云々の件。
近藤(れ)さんからメールを頂いた。すでに↓ここでアナウンスされている、との由。

グループのほうはどうなっているのか(というか、どう使うものなのか)全く知らないのであった。
大人げなく「メール公開する」などと息巻いていた私(おうる)であったが、上掲リンク先の本文がメール本文とほぼ同じなので最早意味のないことであり、心理的撤収。

瞼の痙攣

昨日から右目下瞼の目頭寄りが時折思い出したように「ピクピク、ピクピク」と痙攣する。実害は特に無いのだが、こちらの集中とか多忙とかと全く関係なく瞼が振動しているわけで、鬱陶しいことこの上ない。
そんなことを同僚に話したところ「それはストレスだ」とあっさり。「え、そうなの?」「有名な話ですよ」 …へえぇぇぇ。
最近はかなりおだやかに人生を送っているつもり(なんだそれ)だったし、睡眠時間もそれなりに足りているはずなので、ストレスといわれてもそのストレッサーが具体的になんなのか(どれなのか)判然としない。いやはや。
というかむしろ、原因のわからないことが余計ストレスだ。
実際、ほんとうにストレス性のものかどうかはわからない。先日の目の腫れ*1となんらかの関係があるような気もする。とにもかくにも、いまこうしているこの瞬間にも右下瞼の目頭寄りが「ピクピク、ピクピク」として、鬱陶しいことこの上ない。

「野良絶対音」の功罪

id:DocSeri:20041126#1101454590 さん経由、id:calmzone:20041126#1101398847 さんのアート。

俎上の質問もリンクしておく。
僕は絶対音感があるのですが、現在何の使い道もありません。何か手っ取り早く役立つ用途はないでしょうか?

私(おうる)も絶対音を持っている。でも、訓練により獲得したものではない。だから、大雑把だし、洗練されていない。本格的に楽器と取り組んだ経験もない。そんな事情で、これがわかりやすい形で役に立ったという記憶は無い。どちらかというと、中途半端に絶対音感があったために相対音感が全く育たず、結果、一般の人よりも実用的な意味で音感に乏しい人間になってしまった。(微妙に関連記事:id:owl:20040719#p2)
一説に拠れば、数万人にひとりだそうである。生来の絶対音感
役に立たないが、レアであることは微妙に誇りである。ありふれていないことは私(おうる)にとって喜ばしいことである。それだけでも、持っていて損は無いという気はする。絶対音感*1
高校のときは窓際に無意味に並べられていた牛乳瓶を「調律」して*2、楽器にした。クラスの人のウケは概ねよかった。

とりあえずブックマーク。
大人のための絶対音感http://www.tama.or.jp/~tane/zettaionkan/frame.html
絶対音感のメリット:http://www.gem.hi-ho.ne.jp/solfa/apm.htm
絶対音感のはなし:http://www7.plala.or.jp/machikun/essay1.htm

あとでみてみよう。

*1:ただ、私(おうる)の周りには絶対音感保持者が結構いるようで、実感としてそれほどレアなスキルという感じがしない。

*2:入れる水の量を調節する。