ぽえーん

●画像は毎度ながら意味は無い。ゴミ缶の中のどせいさんである。

こないだ気になってMOTHER2を再開してみたのでこういうことになった。他んとこでも書いたけど、どせいさんがどうやってモノを持ったり操作したりしてんのかは皆さん気になるとこだろうなあ。多分すげえ恐い方法なのではないかと思うのだが。体の下から緑色の触手がうじゃうじゃ出てくるとか。


…もし仮にアニメ化なりされたらマジで困るよね。ゲームだから気にならないけどさ。

納涼譚・ゲーセンの謎

●外に出て昨日発生したパンクを修理してたら滝のような汗。みるみる体内の水分が減ってくのが判りますぜ。修理完了でタイヤ確認がてら買い物に出るが…まだだ、まだ終わらんよこの暑さは。外気温と体温がそない変わらないので風が吹いても熱交換してくれない。汗による気化熱でなんとか涼しくなるという具合。来週、来週になればきっと…! その前に死ぬ。


ウチの近所に一軒だけ残ったゲームセンターに飛び込む。ハッハァ、これよこの冷気。睫毛が凍りそうなほどの無茶な温度設定、これこそがゲーセンの空調である。いやホンマ、なんでゲーセンってバカみたいに寒いんでしょうね。ワタシのようなでぶちんには嬉しいことだけど、あんまし動かずにゲームにふけるよい大人たちは大丈夫なのだろうか? ガリな方も多いっすよ?


ここの向かいはプリクラメインの分館でして、そっちに行ってみたら気温は実にマイルド。プリクラユーザさんたちにとってはこの程度がベストなのだろうか。ってェかゲーマーさんたちがヘンなのではあるけれど。

ぽてまよ/スカルマン/ヒロイック

ぽてまよ11〜12話。うむ、視聴者へのおもねり方がユルくて上手い。4コママンガとしてのノリ、落ちの投げっ放し部分の強さが、ヤッツケかついい具合なので視聴しやすいことだなあ(詠嘆)。あとネタの割り切りの身も蓋もなさも良い。井上喜久子のしっとりとした「素敵奴隷生活」×3とか。


大金持ちさんの定番ネタはヨシとして、カリ城レーザは「出るぞ出るぞ、ホラ出た」って感じでなんか満足してしまったなあ。あと相変わらず本筋と関係の無い三人娘もアクセントとして好き。


スカルマン7話。あ、石塚運昇のボグートが出てきた。確か平成版の009でも石塚さんだっけ。こういうのは割と嬉しいけど、なんか唐突な感じはする。上司の声が家弓家正だったけど、これは誰なのだろうね。検索してもよく判んない。多分レプカか中条長官だろ。それでいいや。


てことでニセとマジの両ガイコツ男がご対面である。己が中に弱さと過去を抱えたまま操られるニセモノさんは、退場が義務付けられているようなもんなので別に驚きもしなかったけど、ホンマモンに見逃してもらえたってのはちと意外でしたな。直後に身内にヤられてましたが、てことはホンマモンも宗教団体とつながりがあるってことかしら。


カメラ見ただけで全てを察して泣き出す川澄の人はちとご都合が過ぎたかな。そこはまずトップ屋兄さんに「ウソよね!」なり何なりで詰め寄るとこのような。


ヒロイック・エイジ19話。銀の種族への侵攻であるが、本丸落としたと思ったらもぬけの殻。逆に包囲されてしまう人類たちである。「生誕の地」の概念を巡っての意識差が明暗を分ける、というのはSF的ギミックとして面白い。…ま、相手のこと知らないんだったらそのくらいのことは誰か予測しとけよ、とは思いますけどね。スペオペにヤボなことは言っちゃダメですね。


姫様は「相手との対話を試みよう」と仰る。おおファーストコンタクトっぽい話になるのかな、と思ったら終始相手をビビらせっぱなし、というのがなんか可笑しかった。姫様によほどトラウマ持っちゃったんですな。そして満を持して、という風情の小清水ノドス出現。「喰い尽くせ!」の台詞が悪カッコ良かった。


あと、そろそろバカ兄弟さんたちはあの中途半端な立ち位置をなんとかしてやりたいな。こてんぱんにヤられるなり予想外すぎる大戦果上げちゃうなり、ね。