うどん県

今日は婚礼音響を1件やってきました。
場所は赤坂のレストラン。
久しぶりでした。


披露宴中
新婦さんの地元香川県の「うどん」を皆さんに配る
といったコーナーがあり、親戚の方の挨拶が
ありました。
その内容をちょっとだけ。


香川県は別名で「うどん県」と呼ばれているそうで
郵便物の宛名書きの際、香川県宛ての住所は
うどん県から書いても届きます、との事。
それぐらい香川県においてうどんは切っても切れない
生活の一部になっています、とおっしゃっていました。
是非皆さんうどん県と呼んでください!と。


おもしろいですね!
まぁ郵便番号があるから大丈夫なのでしょうが
ユーモアたっぷりのご挨拶でした。


私は高校2年生の時に修学旅行で広島・岡山に
行ったのですが、その時1日班行動で自由な日が
ありました。
岡山の倉敷からの1日行動でした。


その時、瀬戸大橋を渡って香川の金刀比羅宮
行ってうどんを食べたのを思い出しました。
班のみんな「うどんが食べたい!」と言って直ぐに
香川県行きのスケジュールを考えたのを思い出します。
出来たばかりの「瀬戸大橋」も渡れるし、と。


瀬戸大橋は後にその時班が一緒だった友人と
20歳の時に自動車で渡って愛媛県に行ったのを
思い出します。
若かったなぁ〜。


私にとっては初めての四国でした。
結構タイトなスケジュールになってしまうので
他の班で香川県に行った組はあまりなかった様に
記憶しています。
確か「うどん食べてきたよ!」と他の班の人に
話したら驚かれました。


鳴門の渦潮も見たいねぇ〜とか
大歩危小歩危も行きたいねぇ〜
なんて欲張った話をしたのも思い出されます。
流石に時間が全く足りず行けませんでしたが。


あの薄い色の出汁は衝撃的でした。
関東の醤油出汁しか知りませんでしたから。
美味しかったなぁ〜。


懐かしい記憶です。










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