昨日実施されたHoSの１Xレース結果が瀬田漕艇倶楽部のHPに掲載されている。
昨日のログに書いた通り、おやじは40歳代１Xの部で優勝することが出来た。日帰りで慌しい遠征であったが、レース後に楽しく歓談することが出来、楽しい遠征だった。
さて、年齢区分別の記録を見ると、当然ながら若い世代の方が良い記録ではあるが、60歳代の記録が素晴らしく、おやじも日頃の練習を確りしないと遅れを取るかもしれない。ということで、USRowingのルールに記載されている年齢HCP一覧表をベースに、年齢HCP控除後のネットタイムで比較してみた。ついでにおやじの試算による男女性差：1000m辺り25秒を適用して女子の優勝記録も男性換算のタイムに置き直してみた。
さて、優勝者の計測タイム（生値）と年齢ハンディキャップ控除後のネットタイムを試算してみた。結果は以下の通り：
表中の右端に書かれたHCP控除後のネットタイムで比較してみる。当然の事ではあるが、一番は男子一般の部の優勝記録(24'42")である。次に良いのが女子の優勝者のネット記録(25'22")、以上は当然と言えよう。さて、マスターズ部門の方であるが、ネットタイムで一番は60歳代のネット記録：25'26"のA達さん。ネットタイム上の評価であれば、もう少しで現役スカラーのタイムに手が届きそうである。さて、その次が50歳代の26'04"のT中さん。そしてその次が40歳代の26'10"のおやじ本人。ついでに狩野じいことK藤さんも26'24"。ネットタイム上での評価だと、K藤、T中、おやじの3人は記録が拮抗したライバル関係にある。A達さんは、明らかに我々3人より上のレベルにある。
おやじも頑張ってA達さんに追いつこうと思う。先ずは12月20日のT大学内レガッタのマスターズ１X 2000mレース。戸田のホームコースでもあり、ここで何とかA達さんのレベルに追いつきたいと思う。
以上
