Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

早朝は、荒川で乗艇

朝の乗艇は、6:40 岸蹴りで荒川に出艇した。
水温は、戸田橋付近14 度、大曲で13度だった。
何故か水面に沢山の浮遊物が浮かんでいた。何故だろう。それと水面が茶色く少し濁っていた。これは土埃というよりおやじの苦手な杉花粉かもしれない。
さて、ジュニアは昨年11月から冬場のトレーニングを開始し、既に約5ヶ月を経過した。今朝の乗艇は、この5ヶ月間に培った練習の成果を見ることができた。
選手の方も、今日のレースに向けて集中力が上がっている様で、今朝はこれまでで最も良い漕ぎができていた。後はレース本番で持っている力を出し切るのみ。レースが楽しみだ。
以下、今朝の様子:
 ノーフェザーフィニッシュワーク
 ファルトレック漕
 同上
 朝8時頃の桜。未だ蕾が大半

エイト予選

天気予報では、午後から南南東の風4mだったが、実際には南東の風3m程度だった。(レース時:気温24℃、水温17度)
ジュニアの出漕した予選は、NTT、東レ、明大A、東北Aと当たっており、激戦区。挑戦目標は、これらの一角を食い、準決勝へ駒を進めること。
さて、スタート。スタートダッシュはまずまずで、NTT以外は横一線だった。しかしコンスタントに入ったあたりから、地力の差が出て徐々に置いて行かれてしまった。それでもラスト500mまでは東北Aとかぶっており、”さあここから!”と思った矢先に、バランスが崩れて減速。どうも隣で大きく引き離された東レの曳波を食らってしまった模様。
結局着順は5位、タイムは3'05"台だった。期待した良いタイムは出せなかったが、風向きを勘案すると、まあ、こんなもんか?という感じ。
全クルー中のタイム順は18位となり、明日の順位決定では、C-Finalにギリギリっ入った。このレースの組み合わせを見ると、各校のBクルーが合計3艇はいっている。(日大、明大、そして東大Jr)
そこで、明日の挑戦目標は、Bクルーのトップを狙うこととした。
悪くても1艇は食って最下位をまぬがれる。
以下、お花見レガッタに向けたクルーの写真:
 岸蹴りに向け陸送
 ”指そう、1,2,3!”
 さあ、岸蹴り

以上