ラオホ・ビール
というわけで、行ってきました恒例の熊澤酒造。お酒の飲めない悪友に教えられ、何度通ったことか・・・。(ちなみに、彼女と行ったのは1回??)とっても辺鄙な場所にあるのに、なぜか人は絶えないお店です。(しかし、酒蔵に車で来るのは、なぜ?)おまわりさーん、がっぽり稼げまっせ〜。チクリ魔oyo (^。^)/■~*)
というのは、おいといて、ともかくこの「ラオホ=煙」のビールが大好きなのだ。一昨年、このビールにほれ込み、わざわざドイツまで飲みに行ったくらいだ。熊澤酒造の紹介ページには、
スモークビール:ドイツの限定された地域で古くから造られている燻製ビールは、燻製された大麦モルトを用いたビールです。独特なスモークフレーバーとローストした大麦モルトの強い甘みが特徴です。
とあるが、本当にスモーキーな感じで、富士桜高原ビールのラオホはこってりしてるけど、ラオホビアで有名なドイツのバンベルクのものに一番近い味がする。(やや煙の加減が少ないかも、だけど。)
また、つけあわせで食べた大根サラダがとっても豪快。すごいいい野菜を使っているらしく、輪切りスライスした大根は、シャリシャリ新鮮でうーん、幸せ。とても癒されました。
あと、同じく季節もので、
インペリアルスタウト:何種もの黒モルト、ホップをふんだんに使い、極めて濃厚であり、モルトの甘み、ロ−ストによる香ばしさ、ホップの苦味が特徴です。
これも飲んだけど、こっちはなんだかコーヒーみたいな味がした。ヽ(´o`; モシモシ とにかく。ごちそうさまでした♪
・・・っていうか、2日続けて酒ネタになってしまった。きゃあ。
去るもの追う?
年末年始といろいろあった。(おっきい声では言えないけど、イロコイ系でアル・・・。)実際に会うのと、文字情報と。色々交錯して本当に辟易いたしました。いつメールが来るかな?来るかな?と淡い期待をもっていた日もあったけど、今はもう過去と言うことで、全て何もかもリセットいたしました。
こちらの原因は、やっぱり自分にあると思う。(タイミングを逸した、っていうのも大きいけど。)
最近id:KEN_NAITOさんの幸福考を拝見し、にゃるほどな、と思った。
私がここでなるほどと思ったキーワードの1つが「充実感」、満たされたという感覚だ。今の会社は、事業内容もだけど「充実感を伴ったパフォーマンス」をサブ・ミッションにしていて、行動学的(?)も追求でき、それが組織にも個人にも役立てるかも、っていうところに惹かれて入社した。・・・ま、実情ともかく、人が何かに満足する、幸せを感じる(→そして、更に前進しよとするトリガーになる)には、自分の中に何らかの基準があって、それが何らかの出来事や言動によって満たされる時だと思う。うまくいえないけど。(だから、この辺はとばす。)
で、何を考えたかと言うと、なんでいつも私は「来るもの拒み、去るもの追う」かだ。一見、いや半見しただけでも、なぁぁんてみっともないと思ったりもする。けど、失ってみてやっと「ほしかったものはあれだった・・・・」と気づいたり、とか「あの時間が幸せって言うものだったのね」となーんて遠い目(・o・)になることはよくある。ま、「健康は失って初めてその大切さに気づく」の英語の例文じゃないが、本当にそればっかり。で、不思議なことに、なくしたものって年を経るごとにどんどんよく見えてきちゃったりするのよね、悲しいことに。
まだまだ修行は足りんが、いいかげん、自分がどんな基準を持っていて、それがどんな時に満たされていて・・・っていうのは、自分の中に持ってないと駄目だと、つくづく感じた。いいかげん、ハンティングしている年でもないしねー。〜〜〜〜〜(m--)m
・・・さ、寝るか。今日は勉強しなかったよー。ヾ(-_- )/θ マワシゲリ!
■本日の数値:12.0 まずい。
■本日のお酒:湘南ビールグラス3杯(ルビー、ラオホ、インペリアルスタウト)
■明日の自分へひとこと:「勉強しろ。」
来たばっかりのロゼ山くん。羊のぬいぐるみと一緒にかわいく寝てましたが、その羊さんは後日解体されました。(T-T)ぅるぅる。
本日はやっと天気もよくなり、美容院にいって、熊澤酒造へ。待望のラオホビヤとご対面〜♪ v(・_・)