Lördagen den 13 augusti 2005
やってきました、こんな日です。
おかあさん、ありがとう。
Google Earthで現実逃避しながら迎えるというあほなことをしてしまいましたが、Oyo家では「感謝をする日」と言うことになっています。
今年は「電子辞書」をいただきます。って、自分でネットで買うけどね〜。カードやらプレゼントやら、贈ってくださった方、ありがとう♪
がけっぷちの抱負。
うむ。この1年はNZの生活(になるはず)。今まで誕生日を迎えていても、振り返ってみて「今年1年は何だったのかなあ、特別何かってのはないなあ」なんて、20歳過ぎてからは毎年思っていたりした。けど、今年は特別になるに違いない!何か考えてみよう〜♪
- 「がんばる」ことを恥じないで、何でも手を抜かない。
- 何かと比較してばかりでなく、自分をしっかり見つめる。
- 既成の概念にとらわれないで、未知なるもの・変化に柔軟になる。
・・・うーん、うーん。結局、このブログを初めて作った日の宣言(id:oyoblog:20050215:p1)にパワーアップした形だけど、基本は同じだな、やはり。
20代最後の年であることを思い出して。最初の年、20歳だったころの自分の日記(これがまた、ちょっとだけど、とってあるんだな。)を見返した。こんな二つの言葉をよりどころにしていた。
Whenever you are asked if you can do a job, tell'em "Certainly, I can!"
Then get busy and find out how to do it.
--- Theodore Roosevelt
Es irrt der Mensch, solang'er strebt.
--- Johann Wolfgang von Goethe "Faust"
前者は「何かをできるかと問われたら、とりあえずはもちろんできると答えておく。そして、やり方は後から探し出せばいい」っていうT・ルーズベルトの言葉。こういう感覚が好きだ。とりあえず、できなくても高い目標を掲げて、そのためにがんばる。そうしたら、いつの間にか、成長した自分になれるんじゃないかって。・・・でも、こういう生き方、常にチャレンジングなんだよね〜。疲れるよね〜。 要は、いつまでも努力し続けようとする姿勢。持ち続けたいと思っている。
そして後者は、ゲーテの言葉。「人間は努力しているかぎり悩むものである。」つらいときに思い出す。努力してるんだな、自分、がんばれ〜って。
こうした言葉を知ってから10年近くたつけど、言葉の重み、そしてそれに対する自分の姿勢は、やっぱり変わらないものなんだなあ、と思った。人生は、積み重ねていくもの。過去の自分は変えられない。それに現在の自分、そして未来の自分をこつこつ更新して行く。そういう意味では、激変していきなり違う自分になったりはしない。それが海外に行くにしろ、何にしろ。
期待と不安が入り混じる1年。どんなことがあるかわからないけど、毎日を大切に生きて、来年の今日、積み重ねた日々を振り返ってみて自分をほめてあげられる1年。そういう年にしたい。
"Yesterday is history.
Tomorrow is mystery.
Today is a gift." --- Anna Eleanor Roosevelt
やってきました、こんな日です。
おかあさん、ありがとう。
Google Earthで現実逃避しながら迎えるというあほなことをしてしまいましたが、Oyo家では「感謝をする日」と言うことになっています。
今年は「電子辞書」をいただきます。って、自分でネットで買うけどね〜。カードやらプレゼントやら、贈ってくださった方、ありがとう♪