仮面ライダー電王

うーん、何と言ったらいいのか。
とんでもなく消化不良で投げっぱなしな終わり方なんだけど、なぜかあんまり叩く気にならないんだよなぁ。
最初から、謎の解明や伏線の回収には期待してなかったてのもあるけど、何と言っても登場キャラが皆生き生きしていて、彼らの掛け合いを見ているだけで十分楽しめたからかもしれない。
平成ライダーで、フラストレーション感じずに最後まで見続けられた、というか次回が楽しみだった作品は「電王」が初めてでした。
とりあえずは、一年間楽しませてくれてありがとう(^_^)。
でも、こんな投げっぱなしなラスト、次は許さんぞ。
(と言っても平成ライダーってどれもこんな感じだけどね)