ホーネットリーダー・SWヴァリアント『Xwing Leader』

 先日つぶやいたホーネットリーダー・SWヴァリアント、ようやくルールが完成したのでUPいたします。

「コンパクトでお手軽」を目指したのでユニット数はぎりぎりまで削っています。また各種レーティングは完全に主観に基づいていますので「史実」とは異なると思いますが、あくまでゲームということでお許しを。
 近いうちに追加ミッションやキャンペーンルールも発表できれば、と思っています。
 それでは、「フォースと共にあらんことを

ルール

砕け散るまで闘え!〜怪獣vsロボット戦術(戦闘)級ゲーム「機龍戦記」

ノリと勢いだけで作り始めた「機龍戦記」、ようやく完成しました。
一応ソロプレイゲームですが、怪獣側にも行動ポイントを設定して通常のヘクスマップを使えば、2Pでも楽しめます。
機龍が主役なのに登場怪獣が昭和の怪獣ばかりなのは、まあ、ご愛嬌ということで…。
「行くよ、機龍!」
ステータスシート  戦闘ボード   ユニット   各種チャート

ルール

怪獣データ

ロボットvs怪獣〜「機龍戦記(仮)」最終テスト

完成したコンポーネントで最終テストプレイ。

まずは対キングコング戦。
遠距離からミサイルを発射するも身軽な相手になかなか当たらず、一方のコングも岩をなげて攻撃してくるが当たらないとみるや接近しての強烈な飛び蹴り。これで頭部メインカメラを破壊され命中精度の落ちた機龍は攻撃を格闘戦に切り替え、双方パンチやキックの応酬。あとパンチ一撃でコングをノックアウト! というところで機龍のエネルギーが尽き、コングはそそくさと逃げていってしまいました。

気を取り直してラドン戦では、突撃してくるラドンのキックをかわしすれ違いざまに放ったパンチがクリーンヒット! 大きく体力を削ったあとは終始機龍が優勢に闘いをすすめ、余裕の勝利。
というわけでゲームはほぼ完成。あとはルールを書き終えるだけなんだけど、これがなかなか大変。うーむ、本当は「パシフィック・リム」の公開前に完成させたかったのに…。

この夏は「怪獣vsロボット」がアツい!

もうじき公開される「パシフィックリム」の雰囲気を一足早く体感するため、ロボットvs怪獣の戦術(戦闘)級ゲームを作成中。

日本でロボットvs怪獣といえば、そう、ゴジラ対メカゴジラ
プレイヤーはメカゴジラ(3式機龍)のパイロットとなり、襲い来る様々な怪獣を撃退し日本の平和を守っていくという、誰得ソロプレイゲームです。
ガンダムセンチネルRPG」のソロプレイ戦闘システムをベースに、ツクダのロボットものやバトルテックなどなどから気に入ったルールを取り入れてデッチ上げ。個人的に巨大ロボには部位別耐久力システムがぴったりだと思うので、機龍側にだけ採用。怪獣側はスタミナ制です。
数値をいじりつつ何度か遊んだ感じでは、なかなかいい雰囲気。
ゴジラ戦では、搭載火力を総動員してゴジラをあと一歩のところまで追い詰めるも、ゴジラの放った放射能熱線が機龍の胴体をブチ抜き、爆発四散。
対クモンガ戦では、すばしこい相手になかなか攻撃が当たらず、逆にクモの糸にからめられて回避能力が落ちたところを接近戦に持ち込まれ、鋭い毒針で頭部を破壊され……。
といった具合にけっこう楽しめています。
ただ敵の行動チャートなどはガンダムセンチネルRPGのものをまんま流用しているので、たとえ完成しても公開できるかは微妙なところ。(その前にそもそも需要があるとは思えないが…)