DP2で撮る快晴だったり曇りだったりのハンブルグ市内
DP2、やっぱりこのカメラで撮る写真が一番好き!
ただ、この時は発売されて2週間くらいでまだDP2に最適なRAW現像に慣れていなかったので、今回良さげな写真についてはもう一度現像し直してます。
この写真の現像はかなりうまくいったと思ってます。この写真はこの時のドイツ旅行中でDP2は凄いなあと最も思った一枚です。椅子や、パラソルの質感が手に取るように分かるんですよね。それでいてゆがみがほとんど感じられない。
このへんの写真は、確か違うソフトを使って強引に青を強調してみた現像です。過剰ですが案外まとまるなあという感触です。
こういう暗いところになるととたんに色が薄くなる傾向があります。
一番最後のBIONADEの写真の現像はわりとうまくいったかなあと。朝方、昼間と夕方に強いですね。
金属光沢とガラス、液体を撮るのも向いてますね。実物以上に美しく撮ってくれる。