ウキウキ乾季のラオス!2

19,20のオークパンサーでボート祭りがMAXMAXな時期に行ったラオス
とにかく普段とは違う『うるさい』ラオスを堪能することが出来ました。
前回、食べたものを集中して載せましたので、食べたもの以外はこちらで。






金曜夜のメコン川沿いには屋台がたくさん。そして川沿いのライブ会場!これが3つもあるんです。
こんなに盛り上がっているラオス初めて見ました。



会場に通じる道は青少年達が持ち物チェックをしています。



タートルアン寺院のアイス売りのおじさん。すみません、暑いんですけど、殆ど売れていないようでした。



きんきらなタートルアン寺院、もしくは仏塔。19世紀にタイに破壊されましたが、再建されております。



ブッダの遺灰が塔内にあるそうで、ラオスの象徴となっています。



周囲を囲む塀にはアイスまんじゅうそっくりの形にくり抜かれています。



そんなアイスまんじゅうの前でちょうど沖縄の後輩によるファッションショーが行われていました。
素敵!!



車、壊れすぎです。



土産物屋。これは毛沢東、ではないよね。





今回ラオスで不思議と目に付いたのが、この空色の帽子。
SAFE WATERと書いてあります。SAVEではなくSAFEです。



戦没者慰霊碑であるパトゥーサイです。
この景色、7年前から事あるごとに載せておりますが、それほど変わっておりません。



最近、このパトゥーサイ前の写真屋さんの主力は携帯プリンターからこちらのインクジェットに変わりつつあります。
この方が安いんでしょうね。なおA4で80Bです。半分のサイズはその半分のお値段。




昼間のお祭り会場。とにかくどこにこんな人がいたんですか?というくらいの混みようです。



あの有名ブランドもこの価格!!(約300円)



ラオスで一番驚くのはテクノロジーが欧米よりも進んでいること。
今回も目と口が光るプーさんの携帯電話やこちらのiPad10など数年は進んでいる製品に出会えました。
右のキティーはもちろん電話。左上のリボンがカメラです。



何の仮面でしょうか・・・?



タバスコで作ったと思われるブラッディーメアリー。さすがラオス



Slippery Nipple。アニスのにおいが特徴的なスンブーカをベイリーズで包み込んだようなカクテル。
最初、スンブーカだけ飲むと、こ、これは危険すぎるッッッ!となりますが、一緒に飲むととても美味しい!名前はアレですが。



そしてまたここにもあの帽子が・・・しかもカクテルとお揃い。恐るべし・・・



この前載せるのを忘れていた朝食の鶏粥。正直、このお粥スーパー美味しかったです。
タイの物よりあじくーたーで栄養がありそうなのです。






さあボートレース会場に来ました!ここもやっぱり凄い屋台の数です。
売っている物の種類も豊富!




賑やかし専用船。




ラオス中から集められた精鋭たちのバトルを見守ります。
ちなみに1対1で戦っていきます。






バトルは続きます・・・



お昼ご飯にBan Sufaという田園地帯にあるフレンチレストランへ。



なぜここにあるんだ!というような場所にあります。



田園の中で食べるフレンチ。ううむ、、、至福のひとときとしかいえません。


というわけでやっぱり好き、大好き!特別に好き!なラオスでした。
ウドンタニーの都会生活に疲れたらラオスで自然をチャージ!