シロクマの屑籠 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2008-01-29

「とにかく喧嘩はいけません!」と叫ぶばかりの人

 

 ある種の小規模コミュニティや、インターネットコミュニティなどをみていると、「とにかく喧嘩はいけません!仲良くしてくださいよー」などと言っている人を時々見かけることがある。どちらからも見捨てられずにいたい・どちらとも友誼を保ちたいという執着でもあるのだろうか。なるほど、『人は石垣』とも言う通り、人間関係に執着すること自体は悪いことではないと思うが、頼まれてもいないのに、仲裁には何の足しにもならないそういった言葉をわざわざ口にするのはどうしてなのだろうか。友誼を守る為?自分の利益を守る為?いやいや、だったらもう少し仲裁の足しになるような言葉を選ぶだろうに。言及の仕方もあるだろうに。

 

 

 ヒロイズムの故だろうか?“仲を取り持ち平和を愛する自分”に自惚れたい願望が先走ってしまって、口から漏れ出るというのだろうか。

 

 それとも不安の故なのだろうか?どちらか一方と離れなければならないかもという不安が、思慮の暇も与えぬうちに泡沫センテンスを綴らせるのだろうか。

 

 これはこれで、興味深い。

 

 

kanosekanose 2008/01/31 03:47 掲示板やブログのコメント欄など自分の管理領域で行われた場合に管理人が言うのと、管理者以外の第三者が言うのでは、意味合いが違いそうです。この記事では「コミュニティ」と書いているので、特定の管理人がいない状態を想定しているんでしょうか

nyamairenyamaire 2008/01/31 04:51 有意義な意見の言い合いになるのなら良いけど、
下らない揚げ足取りの言い争いになる可能性の方が高くて
ウザい結果になるから喧嘩なんて止めてくれ
とストレートに言うとそれもまた火種になるから
「とにかく喧嘩はいけません!仲良くしてくださいよー」などと言わざるを得ない
という場合もあると思いますよ

p_shirokumap_shirokuma 2008/01/31 18:56 >>kanoseさん
 はい、特定の管理人のいない、フラットな空間を念頭に置いてます。ブログのコメント欄やBBSなど、管理人がいる管理領域においては、「喧嘩するなら余所でやれ」というニュアンス等が強くなってきますよね。確かに、補足されて然るべきです。

p_shirokumap_shirokuma 2008/01/31 18:58 >>nyamaireさん
 ああ、「言い方を間違えると火に油を注ぎそう」な状況というのはあるような気がします。ただ、その際に、実効性の乏しい言及(当人も実効性の乏しさを薄々分かっている)をわざわざ浮遊させることには、リスクこそあれ、ベネフィットが少ない行為なのではないか、という疑問はあるわけです。「どうして言及するんですか?」みたいな。