Seagate HDDにアクセス不能になる不具合
Seagate HDDにアクセス不能になる不具合が見つかってしまったそうです。詳細はこちら。
チェック方法はこちらに書いてあるのですが、簡単に説明すると、「3.」のSeaTools for Windowsをダウンロード・インストールます。
次に、インストールされたSeaToolを実行し、内蔵HDDのスキャンを行います。検出されたHDDの型番(Model)とファームウェアリビジョン(firmware revision)をチェックします。
次に、こちらの下部にある型番(Model)の一覧から、検出されたHDDの型番があるのかをチェックし、型番があるのならば、その型番をクリックします。
表示されたページの中に表示されたその内容をチェックします。すべてのドライブが不具合の対象になるドライブもありますし、「Firmware Affected」に記載されたHDDのファームウェアリビジョン(firmware revision)だけが不具合の対象だったりします。
現在(1月20日 23:30)、新規ファームウェアのダウンロードは中断されているようです。
ちなみに、2008年10月末に購入した「Seagate Barracuda 7200.11 ST31000333AS」は見事に該当してしまいましたorz。
(1月21日 更新)
飛行機事故
今朝、アメリカでバードストライクの被害にあった飛行機が川に不時着するというニュースがありました。貴重の見事な操縦と、的確な判断、迅速な救助活動のためか、幸いなことに死者を出さずにすみました。
この事故を見てすぐに思い出したのは、2007年3月に起きたボンバルディア機の高知空港への胴体着陸です。確か、体調を崩して会社を休んでいたため、ライブで見ていた覚えがあります。
あのときは、ハラハラドキドキしながら見ていたのですが、該当機の機長の見本のような胴体着陸に感動した覚えがあります。
飛行機の機長は、様々な事故を想定してシミュレータによる訓練を行っていると何かで見た記憶があります。飛行機に安心して搭乗できるのは厳しい訓練をくぐり抜けてきた機長たちによるのだと改めて思いました。