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ernst@hatena このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016年03月21日 (月) くもりのち晴れ

澄み切った青空

[]Ciao!

わずか10日間のコンスタンツ滞在が終わりました。今回の滞在では,はじめは3月の割に寒い日が多かったですが,後半からようやく天気がよくなりはじめ,澄み切った青空を眺めることが出来ました。それでも湿度がやや高めであったためか,アルプスの山々を見ることはできませんでした。

名残惜しいと思っていたせいか,帰国の際にフランスの航空ストの影響でスイスエアの便が遅れ,乗り継ぎ便までの時間が30分程度になってしまいました。幸いぎりぎりで乗り継げましたが,昨年のルフトハンザのストライキに引き続き,この時期のストにまた悩まされました(スイスからの便なのに,フランスのストの影響がこれほど強いことにも驚きました)。

2016年03月18日 (金) 晴れ

図書館内に持ち込まれた鞄

[]消えたBibbag

コンスタンツ大学の図書館にはこれまで,鞄を持ち込んではいけないというルール(Taschenverbot)がありました。そのため,図書館の前にはたくさんのコインロッカーが備え付けられており,暫定開館の時期には入口付近に多くの鞄がそのまま置かれていました。

昨年秋に新たな図書館がオープンとなった際に,このTaschenverbotが廃止され,図書館に鞄を持ち込むのが自由になりました。その理由は,図書館の敷地面積が広く,鞄を持ち込んでも邪魔にならないことと,図書館出口に設置された図書の本の持ち出し検知器の性能が上がって,鞄に入れていても検知できるようになったことです。

これに伴って,全く見かけなくなったのが「Bibbag」です。これはその名の通り図書館用のバッグで,完全に透明なビニールでできているため,図書館内でも持ち込むことができるものでした。以前は大学の本屋さんでも売られており,30〜40ユーロという比較的高い値段で販売されていました。これほど高い値段を出したくない場合には,大学の入口(Haupteingang)のクローク(Garderobe)で透明の手提げ袋が売られており,これを買ってもある程度のものを持ち込むことができました。

Bibbagは中に何が入っているか分かるため,ドイツの学生がどんな本や文具を使っているのかを観察するよい素材だったのですが...。

2016年03月17日 (木) 晴れ

陽射しに輝くライン川

[]夏の始まり?

イギリスに中心を持つ高気圧の影響で,ドイツ全土は(北部の一部を除き)ほとんどが晴天の領域に入りました。天気予報通り,コンスタンツの気温は10度を超えて,虫が飛びはじめたり,半袖のドイツ人がライン川沿いを闊歩したりしはじめました。イースターも間近に迫っており,春らしく(あるいはもはや夏らしく)なってきました。

といっても,朝夕はなお冷え込みが厳しく,場所によっては氷点下5度以下まで気温が下がります。また天気予報によると,明日から北部を中心に雲が増え始め,週末以降は再び南部でも雨となって気温が下がるとのことです。本格的な春の到来にはまだ少し時間がかかりそうです。

2016年03月16日 (水) くもりのち晴れ

春の到来?

[]冬の終わり

今年のドイツの冬は総じて暖かかったようですが,3月に入ってからはどちらかというと気温が低めに推移していたそうです。とりわけ昨日は,寒冷前線の影響で午後から雪が降り始め,視界が悪くなるほどの雪が数時間にわたって降っていました。コンスタンツでは気温が2度程度あったため,積雪には至りませんでしたが,黒い森の地域では積雪していたようです。

これに対して今日は,朝までは気温が低くてくもりでしたが,昼頃から晴れはじめ,徐々に気温が上がってくる見通しです。天気予報によれば今後数日は日照時間が10時間を越え,気温も10度以上になるとのことで,本当であればようやく冬の終わり,春の始まりと言えそうな天候となりそうです。

2016年03月15日 (火) くもり時々雪

新たな書架

[]新しくなった図書館

アスベスト問題で2010年秋から閉鎖されていたコンスタンツ大学の図書館が,昨年9月末に再オープンしました。前回の滞在には間に合いませんでしたが,今回は新しくなった図書館を利用することができています。

これまで法学部の部分だけはある程度利用できていましたが,グランドオープンに伴って,理系以外の学部の蔵書も基本的に図書館本体に戻って来ており,オーディオ・ビジュアル関係の資料を集めた視聴覚スペースやパソコンスペースも復活しています。以前になかったものとして,館内にSeezeitの運営するカフェができています。

もっとも,法学部の蔵書は2010年以前の状態にはまだ復元されておらず,4階部分の書架はほとんど空の状態です。法学部の蔵書を探すには,2階部分など従来は配架されていなかったところまで行かなければならない点はなお不便です。

図書館へのアクセスは,以前のように,それぞれの学部の建物から入ることだけが可能で,出るのは中央出口からだけとなっています。中央出口の位置は建物のC・D側に変更されており,以前は可能だったE側での上下の移動ができなくなっていました。中央出口には自動返却機が設けられ,いつでも返却することができるようになっています。また中央出口の館内部分には自動貸出機が3台設置されていますが,利用するためには予めPINナンバーを登録しておく必要があるようです。