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Konstanz als Heimatstadt

大学図書館の工事


コンスタンツ大学の図書館の工事が(少なくともこれまでのところ)急ピッチで進んでいます。図書館の中に備品が置かれたり,図書館の出入口付近の床の張り替えが行われたりしています。図書館の中央入口(Haupteingang)は以前はEの建物の側に近い方にありましたが,現在の工事計画ではCの建物に近い側に移動することになっており,その入口付近には,24時間対応の自動返却機が設置されています。
書架も各階とも整備されており,内装工事が一定程度終われば,現在図書館の外に置かれている閉架扱いの図書が,かつてのように書架に戻されるようです。
ベルリンの新空港とどちらが完成が早いのかと揶揄されていた大学図書館工事ですが,少なくともここまでは,ベルリン新空港よりも早くオープンできそうです。