homebrewでOSXのファイル管理

portは /optに入るし、何より重いし〜〜

homebrewはrubyで出来てるからちょっとした事なら自分で対応できるかも???(嘘)ということで、homebrewを全面採用しようかと。ただ、ちょろっと使い始めて忘れそうな点があったので備忘ということで(snowleopard特有の問題かも知れないけどね)。

基本的にhomebrewはi386用のコンパイルのみ行ってくれるっぽい(逆??)。ので、これからの人生色々ありそうなのでハイブリッドなコンパイルを心がけて後でgemが入らないよ〜〜〜とか出来るだけならないように注意したい。といっても具体的には「--universal」オプションを付ける事を忘れないようにすればOK。

brew install sqlite3 --universal

だけど、たまに--universalオプションを取ってくれないものもある。そんな時は(以下はimlib2の例)

brew edit imlib2

とコマンドを打って installメソッドの中にでも

ENV.universal_binary

と書いて強制的にユニバーサルバイナリとしてコンパイルすればOK。

あと、すでにportでインストールしちゃって、、、、もう抜けないよってライブラリでちょっとトラブルになってもhomebrewなら/usr/local/Celler の中にインストールしてくれるので、そちらに入ったライブラリを指定して(--with-iconv-includeとかね)インストールすればOK。