ラノベ原作『あしたはれたら死のう』舞台探訪(聖地巡礼)@帯広・音更・旭川
あしたはれたら死のう 舞台探訪(聖地巡礼)@北海道帯広市、音更町、旭川市
- 作者: 太田紫織
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2016/12/01
- メディア: 文庫
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旭川が舞台となった「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の作者・太田紫織さんの作品です。札幌出身の方なんですね。
作中にも登場した書店に置かれた色紙に「初めて帯広に来た時に見た青空をずっと書きたいと思っていました。」とあるように(下記参照)、
この作品は帯広を主舞台として描かれた作品です。
高く透き通るような帯広の青空は十勝晴れと言われていて、特に冬期間の晴天率は9割を超えるほどよく晴れるんです。
さて、今回は作中登場した釧路を除いた舞台を順に紹介していきます。釧路のモデルとなった場所はマップに記してありますのでそちらを参照してください。
【JR帯広駅北口】
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