Alt+spaceが効かない

何だか急にAlt+spaceでwindowの制御ができず、検索のようなメニューが出るようになった。

日本語で調べて見ても分からなかったが、powertoysをインストールすると出てくる症状らしい。

対策はpowertoysをアンインストールすること。

しみじみした。

windows 11 - powertoys and Alt-space - Super User

Chromeから完全にログアウトする方法

Chromeから完全にログアウトしたいとき、簡単にはできない。

ブラウザの設定で同期をオフにする必要があるとのこと。

なんというか、困ったものだ。

これはユーザの意図した動作ではないのではないか。

ログアウトしたいときはログアウトとしたいのであって、一時停止したいわけではない。

そもそも、再度利用するときはパスワードを入れる訳で、手間がかからなくなるわけではない。

何か思うところがあるのだろうが、謎の仕様だ。

しかも、プロファイルの変更の同期は、一度ログアウトしないと行われない。

これがしっかり反映させるならまだ意味もあるが、かえってユーザに手間をかけさせているのは、なかなか味わい深い。

Chromeで完全にログアウトしたい!一時停止中でユーザーアイコンが表示されたままになる件。 - ソロ学

Montblanc summit 3 smart watch with Wear OS(チューニングなど)

Montblanc summit 3 smart watch with Wear OS だが、スマートウォッチはカスタマイズが楽しい。

Warch faceの案内でPlay Storeに出てきた S4U NOIRというのを購入してみた。

play.google.com

それぞれのcomplicationの要素の内容を選ぶことができる。
選択したアプリの内容を表示してくれる上、そのアプリのショートカットにもなっているのですぐにアクセスできる。

その他、ショートカットのみもセットできるので、GmailやToDoistへのショートカットにしてみた。

その他、世界時計や天気、バッテリー残、歩数計などかなり便利だ。

また、Alway On Display時の表示もシンプルから若干詳細なところまで、省電力に留意しつつ、セットできるのもうれしい。

これでほぼセッティングも完了という感じだ。

 

なお、モンブラン公式サイトの通販では、summit3本体(チタン単色)も、summit3充電器も私が購入したのが最後の1つだったようだ。オプションも、海外も含めて品切れのところが多く、そろそろ後継機が出るタイミングなのかもしれない。楽しみではあるが、スタイル的には、42ミリの円形のケースという点は変わらないであろうし、既にWear OS 4も含めて記載しているGoogleのサイトで、個人アカウントしか使えないと書いている以上、私の観点からは新規性というかsummit 3を持っていて、なおかつ欲しいと思えるようなスペックになるかは微妙だ。決済機能の改善くらいかと思うが、それもWear OS の基本機能に関わるように思えるので難しいのではないか。
そんな私の予想を裏切るような、スタイルの点でも、機能の点でも大きく進歩したスマートウォッチが登場することを期待したい。

モバイルSuicaのGoogle複数アカウントでの利用

Android端末での状況。

 

1 GoogleアカウントAを設定中

(1)GoogleアカウントAをIDとするモバイルSuicaを登録

 これは問題なくできる。

(2)(1)に続けて、GoogleアカウントBをIDとするモバイルSuicaを登録しようとする。この場合、最終段階で通常とは違う終了になる。一見、手続が中断されたかに見える。

この状態になると、アカウントAをIDとするモバイルSuica、アカウントBをIDとするモバイルSuica双方にセキュリティ・ロックが掛かる。

これも理不尽な感じがする。理由が不明だ。

 

2 問い合わせフォームを使って、ログインできない旨を連絡。

 かなり詳細に状況を説明。
 ただ、先方は、淡々と処理だけすればよい、と言う感じで、説明等は一切ない。
 相手は、機械というか、特定のインプットをすれば特定のアウトプットを返してくれる存在であると認識して、対応するとよいように思う。説明やヒューマンタッチは求める必要もない。

 それを前提として、次のようにする。

(1)アカウントAでログインできない旨を告げる(問い合わせフォームではアカウントAをIDとして記入)

 すると「モバイルSuicaをサーバーに退避させたのでおサイフケータイ経由で引き取るように」との連絡が来る。

(2)アカウントBでログインできない旨を告げる(問い合わせフォームではアカウントBをIDとして記入)

 すると、(1)と同様に、「モバイルSuicaをサーバーに退避させたのでおサイフケータイ経由で引き取るように」との連絡が来る。

 

3 実は、モバイルSuicaではGoogleアカウントを切り替えることはできない。
 おサイフケータイの方でGoogleアカウントの管理を行っている。
 suicaおサイフケータイの関係はよく分からないが、とにかく、下記のようにする。

(1)おサイフケータイの右上三本線をタップ、一番下の「Googleアカウントの切替」をタップし、アカウントAを選ぶ。
 その後、おサイフケータイアプリのマイサービス画面で[交通系ICカードの受け取り]をタップし、受け取るカードの種類を選択(モバイルSuica)、再設定したいSuicaを選択し、[受け取る]をタップ。

 この後、出てきたsuicaおサイフケータイ上でタップすると、モバイルSuicaアプリが起動する。ログインして確認すると、アカウントAに対応するsuicaが出てくる。
 (2)に移る前に、モバイルSuicaアプリは終了させておく。そうしないと、(2)の手続後に、おサイフケータイsuicaをタップしてもモバイルSuicaアプリで表示されない。あくまでモバイルSuicaは、一つのGoogleアカウントにしか対応しておらず、齟齬があると固まってしまう。

(2)おサイフケータイアプリに戻り、右上三本線をタップ、一番下の「Googleアカウントの切替」をタップし、アカウントBを選ぶ。
 その後、おサイフケータイアプリのマイサービス画面で[交通系ICカードの受け取り]をタップし、受け取るカードの種類を選択(モバイルSuica)、再設定したいSuicaを選択し、[受け取る]をタップ。

 この後、出てきたsuicaおサイフケータイ上でタップすると、モバイルSuicaアプリが起動する。ログインして確認すると、アカウントBに対応するsuicaが出てくる。

4 セキュリティ・ロックの解除

(1)この段階で、モバイルSuicaは利用できるようになっているのだが、問題はクレジットカードによるチャージができないこと。

 クレジットカードの登録はできるのだが、チャージができない。
 従って、使おうと思ったら、駅にあるセブン銀行端末などで現金でチャージする必要がある。

(2)セキュリティ・ロックの解除のためには、一定の利用履歴が必要であり、しかも、しばらく使った後、自分で申告しないといけない。この申告も、問い合わせフォームを使って行う。

 ただ、この問い合わせフォームに対する対応は比較的迅速だ。

 なので、先に書いたように、悪い意味ではなく、一定のinputに一定のレスポンスを返してくれる機械のようなものであると認識して、淡々と申告すればよいのではないかと思う。私自身は、まだセキュリティロック解除にまで至っていないので、責任ある回答にはなっていないが。

 

5 雑感

 3にあるように、モバイルSuicaアプリの不具合のために、複数のGoogleアカウントでのモバイルSuica登録においては問題が発生する。

 その問題については、JRでは、切り分けができておらず、そのために安全サイドに倒してセキュリティロックを掛ける、という対応をしている。

 ユーザとしてはかなり不便なので、エラー処理をモバイルSuicaアプリ自体に入れてもらいたいものと思う。

 あまりアカウントを切り替える、ということは普段はしないのだが、今回、MONTBLANC Summit 3 の Wear OS を利用する関係で、複数アカウントを扱ったため、このような事態を経験することになった。
 こうした経験をする人は少ないかも知れないが、参考までに書いておく。

Montblanc summit 3 smart watch with Wear OS

モンブランがスマートウォッチを出していると知り、少々驚く。

私はこれまで機械式時計にwena3を合体させて仕事をしてきた。
スマホ自体は無音していても、電話が入るとwenaが知らせてくれるので、助かっていた。
支払系も、wenaは今やsuicaにしか対応していないとは言え、suicaがあれば支払には困らないし、チャージもすぐにできるのでなかなか便利だった。

ただ、wenaも2026年2月でサポートがなくなる。
アプリもその時点でplayストアから削除されるのではないかと思う。

なかなか代替というものもないので、これからはスマートウォッチは使わず、スマホ単体でいこうかと思い、時計のベルトを革製のものに替え、wenaはしまい込むことにした。

そんな時、ふと見たモンブランのサイトでsummit3を見つける。

サイトの写真で見ると、機械式時計と見まごうばかりだ。

私の今使っている機械式時計が直径40ミリであるところ、42ミリということでそれほど大きくもないように思えた。
それであれば、買ってみようと、特に評判なども見ずに購入してしまった。
【開発者インタビュー】モンブランのスマートウォッチ「SUMMIT 3」との新しい暮らし方 | FORZA STYLE|ファッション&ライフスタイル[フォルツァスタイル]

既に、Wear OS 4が出ている段階で、Wear OS 3 搭載のスマートウォッチをかなりの金額を払って購入する、というのは愚かではある。とは言え、何かきっかけでもないと、スマートウォッチを利用せずにいるようにも思うので、後悔はない。
Wear OS 4は2023年8月に発表されており、summit 3は2022年8月に発売されている。そうであるとすると、もしMONTBLANCもsummitラインを継続させるとすれば、今年中に新しいsummit 4 を発売する可能性がある。

実際に購入してみると、40ミリと42ミリでは大きく印象が違い、かなりでかい。
普通の丸いスマートウォッチと変わらないイメージだ。佇まいも、よくある丸型スマートウオッチとあまり変わらず、それほどモンブランならではの高級感があるようにも見えない。

その意味では、完全な自己満足の世界か。

また、機械式時計の代替として、時刻を容易に把握できるという点では、「常に画面をon」にしておくと、特に盤面をGeosphereにしてある場合には、うっすらと盤面が見えるので、慣れれば、何とか時刻は読み取れるという感じか。
うっすらとでもアナログな盤面が見えている、というのは周囲に対しても、スマートウォッチではないものをしている、ということをアピールする点でも重要のように思える。そのようなアピール自体が全くの自己満足であり、そもそもアピールすることも不要だというのが正論なのだが、私としては、腕に大きな丸い暗黒盤面を付けている、というのが、とても不自然に思える。Apple Watch のような四角い面であれば違和感はないし、Garminのようなデジタルの盤面が常時表示されているのであれば丸型でも違和感はない。しかし、大きな丸い暗黒盤面というのは何故か違和感がある。極めて感覚的なものではあるが、それだけに私としては拘っている、ということか。

 

メール機能については、gmailについて、やや問題がある。

gmailについては、Google Work spaceの独自ドメインのものは受信できない。WearOSにおけるGoogleアカウントとしてはGoogle Work spaceの独自ドメインのものは使えるが、WearOS上のgmailサービスではGoogle Work spaceの独自ドメインのメールは受信できない。
スマートウォッチで Gmail を使用する - Wear OS by Google ヘルプ

このヘルプでいうところの「重要: Wear OS の Gmail に追加できるのは、個人の @gmail.com アカウントのみです。仕事用アカウントや学校用アカウントはサポートされていません。」というのが、Google Work spaceアカウントでは登録できない、という趣旨なのだろう。

ただし、例えば、oulookなどでは、組織のポリシーとして可能であればM365で組織管理されているメールも受信できる。

 

決済機能については、Google Payを使う。
クレジットカードのタッチ決済を利用可能。

ただし、これも、Google Work spaceアカウントはWear OSでは使えないようだ。

スマホ本体では、Galaxyアカウントに特定のGoogleアカウントを紐付ければよいので、その他の用途については、Googleアカウントを同一のスマホに複数登録して使い分けることができる。Galaxyカレンダーには、Galaxyアカウントに紐付けられたGoogleアカウントのcalenderデータが同期される。連絡先も同様だ。これらは、Wear OSでもデフォルトで同期される。ただ、Wer OS 3 においては、Google WalletにGoogle Work spaceのアカウントは使えないので 、スマホに複数登録しているGoogleアカウントのうち、Google Work spaceのものでないものを使うことになる。

この問題は、画面ロックが必須のこと。
正直、スマートウォッチの画面を見るのに、いちいち画面ロックを解除していたのでは何をやっているのか分からない。従って、お知らせだの、天気だの、歩数だのを見る際には画面ロックなどは不要だ。Walletを利用するときだけ、ロックがかかるようにすればよい。ところが、これができず、全体にかけるかどうかの選択しかできない。仕方がないので面倒だが、普段は画面ロック機能を外しておき、Wallet機能を利用するときだけ画面ロック機能を導入するようにしてみた。すると、何と画面ロックを解除した段階で、Walletに紐付けていたクレジットカード等のデータが消えてしまう。つまり、画面ロック機能を解除し再導入する度にクレジットカードを登録し直さなくてはならない。これは驚くべき酷い仕様で、一体開発者は何を考えているのか理解できない。要するに、Wear OSでは(少なくともsummit 3上では)決裁機能は利用できない、と考えた方がよい。

スマートウォッチでのお支払い - Wear OS by Google ヘルプ

また、Wear OSでの支払に対応していないカードが多い。
感じとして、普通のクレジットカードは不可で、デビット機能の付いているものであればOKか。米国のように銀行系クレジットカードでデビット機能付のものであればOKということか。手持ちのものではPaypay銀行のカードが登録可能だった。これは、デビット的に使えるからだろう。

なお、MONTBLANCのSummitではsuicaは利用できない。
Pay with Suica on your smartwatch (Japan only) - Google Wallet Help
これは、summitがFeliCa機能を搭載していないためだ。
従って、Suicaに限らず、FeliCa機能を利用している決済サービスはsummitでは利用できない。なお、モバイルSuicaについては、アカウント関係で、別の記事で少し書いてみたいと思っている。

 

この、個人のGoogleアカウントでしかGmailGoogle Wallet、Calender等が利用できないというポリシーは何故なのか、説明が欲しいところだ。こうした利用を許すかどうかは組織のポリシーに委ねるべきところで、Googleが関与するところではないように思われる。

推測としては、GmailアカウントとGoogle Work spaceアカウントでは、できることが違うので、現時点ではWear OSはその両方に対応するのが難しい、ということがあるためではないか。

スマホの場合は、Google Work spaceのアカウントであっても、Google Walletを利用することができる。

スマートウォッチの場合も、Googleアカウントの切替という機能はあるが、これは個人アカウント間の切替ができるということで、Google Work spaceアカウントに切り替えようとするとエラーになる。

セキュリティ的な観点から言えば、スマホの場合、生体認証などでデバイス自体と個人を紐付けることができ、アカウントやwalletはデバイスに載っている、という形になっていることも関連しているかもしれない。

 

そもそも、先にふれたように、GalaxyというかAndroidでは、Google Work spaceのアカウントも含め複数のGoogleアカウントの設定ができる。スマホの個体に紐付けるアカウントは一つだが、サービスを利用するためのアカウントは複数用意することができる。複数のGmailアカウントのメールを受信でき、それらをウィジット等を通じて容易に参照できる環境を構築できる。Walletについても、既に書いたように複数のGoogleアカウントについて同一スマホ上で設定でき、アカウントの切替はWallet上で簡単に行うことができる。これは、Google Work spaceアカウント、一般のgmailアカウントをまたいで行うことができる。

一方で、Wea rOS 上では、先にふれたように、Googleアカウントの切替はできるが、それは、Googleが言うところの「個人」、personalなアカウント間でのことであり、Google Work spaceのアカウントについては利用できない。これは、Wear OS 上のGoogle Calender についても同様だ。

 

今のところ、gmail、calender、walletについて、このようなポリシーによる制約に直面しているが、ことによるとWear OSでは他にもこのポリシーの発現しているサービスがあるかも知れない。

 

「今後の予定」などの機能については、アプリのGoogle Calenderは、先にふれたように、個人アカウントに紐付く形になる。

ただ、Wear OSの「今後の予定」は、Galaxyのカレンダーと情報を同期しているので、Google Work spaceのアカウントとGalaxyのカレンダーが同期している場合、Google Work spaceのアカウントの予定も Wear OSの「今後の予定」に表示される。
なお、私は、ToDoist もインストールした。こちらもタイルにも登録できるので便利だ。

 

電話機能についても、summit 3にはヘッドセットをBluetoothで接続すれば、利用可能なのかもしれない。とりあえずヘッドセット無しで、電話を取れるかをチェックしてみたが、可能だった。

 

あと、調べても分からなかったことなど。

1 silent time サイレント・タイムの設定方法

 どこかで silent time として、22時から6時とか設定したように思ったのだが、どこで設定できたのか、どう探しても出てこない。

 一方で「設定」の中に「サイレント・タイム」という項目があり、サイレント・タイムの時には、アラーム以外鳴らさないようにする、といった設定ができるようになっている。

2 言語設定

 一番最初の起動時に言語選択画面が出てくるが、この画面設定で、英語を選んでも、完全に英語でのセッティングにはならず、日本語が交じるというか、日本語が主になってしまう。ロケーションでセットしているのかも知れないが、日本で使う外国の方もいると思うので、ここは自らが選択した言語で表示・セッティングができるようになってほしいところ。

 起動時に英語を選んでも、GBoardなどは勝手に日本語入力になっている上に、日本語パックがダウンロードできない、と表示され漢字変換などもできない。Play Storeでのアプリ検索も英語でないと難しい。

 さすがにGboardの設定は、「設定」「全般」の中にあり、ここで英語にできるので、まずはここを設定しておくことが必要。

 

今のところ、以上のような状況だが、セッティングにはそれなりの時間がかかってしまった。まあ、趣味のものなので、それで問題はないが、また使いながらいろいろチェックしてみようと思う。日本語では勿論、英語で調べても、summit 3についての具体的な情報は少ない。機能が低い上に高価なのだから、使っている人は余程の変態であり、かなり数も少ない上に、いろいろなマニアックなサイトに書き込んだりするタイプの人ではないのだろう。

クイックアクセスが無くなった? on windows11

最近、windowsexplorerでクイックアクセスが表示されなくなった。

ネットで検索した対応方法も効果がない。

 

そこで、調べてみると、エクスプローラーの3点リーダーから「オプション」を選ぶと、プライバシーのセクションに、今までなかった

「アカウント(O)ベースの分析情報、最近使用したファイル、お気に入りファイル、おすすめのファイルを含める」

という項目があり、これがオンになっている。

さらに、この項目がオンになっていると、

「推奨セクションを表示する」

という項目にもチェックを入れることができるようになり、デフォルトではチェックが入っている。

このようになっている場合には、

「最近使用したファイルを表示する」

という項目は、グレーアウトはしていないものの、チェックをしても、自動的に外れてしまう。機能的に

「アカウント(O)ベースの分析情報、最近使用したファイル、お気に入りファイル、おすすめのファイルを含める」

の項目に含まれている、という位置付けなのだろう。

そして、おそらく、クイックアクセスについても同様の扱いになっているのだろう。

しかし、実態としては表示されないので、

「アカウント(O)ベースの分析情報、最近使用したファイル、お気に入りファイル、おすすめのファイルを含める」

をオフにしてみる。

すると、無事にクイックアクセスが表示され、これまで登録したものも現れてきた。

いやはや。

 

Firefoxのタイトルバーの色付け

最近、Firefoxのタイトルバーが、アクティブ・非アクティブにかかわらず、白っぽくなっている。複数のウィンドウを開いているとき、アクティブかそうでないかが一目で分からないのは不便なので、対策を調べてみる。

 

下記の2つの記事を参考に対応。

無事に、windowsでの個人設定でセットした色が表示され、アクティブ・非アクティブに応じて濃度も変わるようになった。

Firefox のメインメニューバーにWindowsのアクセントカラーを反映させる - 週刊これは夢?!

Firefox91以降でタイトルバーをOSに合わせる - ふなWiki

 

新たなFirefoxのUIが原因のようだ。

いろいろな思想を持ってアプリケーションを作っていると思う。

そうした思想なり考え方なりが分かると有難いと思う。

セキュリティ的な観点で、外部からの干渉を少なくしているのかもしれない。