楽々はがきの住所録レコード選択

私は宛名書きには楽々はがきを使っている。
住所録管理はMS Excel, 文面作成はMS Wordで行っている。
MS Excelで管理してる人名録から、年賀状の宛先のみをcsvで出力し、それを楽々はがきに取り込んで印刷している。
楽々はがきの住所録管理で苦労するのが複数レコードの選択。
通常のwindowsの選択方法である、Shift+カーソル移動キーでは選択できない。
レコード選択自体には、コントロールキー+スペースが割り当てられているので、それを連続して使用すれば、まあ個人の住所録程度であればそれほど問題なく選択できる。
問題は、そのようなよく使うキーアサインは、他に流用してしまっていることが多いことで、私の場合は、日本語入力切り替えに使っている。
そのため、コントロールキー+スペースでは行選択ではなく、日本語モードの入切が起こるのみ。
これを回避するためには、予めキーボードを日本語から英語に切り替えておく。日本語FEPを使うことになっていないので、それに割り当てられているキーアサインも発動しない。コントロールキー+スペースを楽々はがき指定の機能として使うことができるようになる。