事件は身近に忍び寄る

今日は夕方に買い物をしにいくついでに、なんとなく思いつきで布多天神社という神社に行ってきました。
まぁ調布市の中心部近くにあるというだけで何の変哲も無い地元の小さな神社なんですが、一応天神通りと名付けられた参道らしき通りこそあれど今や鬼太郎通りのイメージのほうが強いほどで、実際にその天神さんに行ったことは２年近く住んでて一度も無かったという…逆に近すぎてなかなか行かないんですよね。。
まぁ行ってみたら実際なんてことはない神社だったんですが、せっかくなのでおみくじを引いてみたら中吉でした。書いてある内容的にもなかなか良さげだったし今年はこれで打ち止めにしておきますかね。中吉なら十分満足。
そして夕飯は昨日安く買った牛もつを焼いたものとずいぶん前に使ったキムチ鍋スープのボトルの残りを使って小さめのスンドゥブチゲ的なものを作ったんですが、それよりも前に偶然仕入れたサッポロクラシックの富良野ヴィンテージが期待通り美味しかった。これ美味しいんだけどなかなか手に入らないのが残念ですね。

そういえばなんか天文部仲間であるid:quolc氏が2chでツイートを捏造された上にその捏造ツイートをダシにして立てられた叩きスレを複数のまとめブログに晒されたりしていろいろ被害を受けてるようで、幸いその手口が非常に稚拙だったおかげで捏造はわりと早い段階で発覚したため最悪の状況は回避できたものの、見てる感じ結構な大騒ぎになってるっぽい。
身近なところでこういう炎上事件（しかも今回は完全に“放火”）が起きるなんて正直ビックリなんですが、最近はfacebookとかも少しずつ浸透してきてはいるとはいえ匿名という安全な立場から一方的に実名叩きをするような文化が根付いてしまっている日本では実名でネットをすることは不必要に大きなリスクを抱えてしまうことになるのかなぁ、と思わされました。なんというか別にネットに限った話ではないけど、陰でコソコソ悪口言ったりみたいな陰湿なところは我が国の国民の恥じるべき民族性なんじゃないかとつくづく思う今日この頃です。