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2007-05-27

[]ファックコミュニケーションが男性コミュで主流な理由とか ファックコミュニケーションが男性コミュで主流な理由とかを含むブックマーク


というわけで、

pal-9999の日記 - 三面記事「ファックコミュニケーションてセックスのこと?」

http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20070526/p2

の記事に、

Ohno blog(2007-05-27) 一日一回ファック

http://www.absoluteweb.jp/ohno/?date=20070527


大野さんからこんな反応も頂いたことですし、ファックコミュニケーションについて、もうちょいと書きますか。



ファックコミュニケーションの傾向

tomomoon 罵倒っていうか、お互い「こいつは自分を本気で貶めることは言わない」という信頼関係の上での「悪口ごっこ」的コミュニケーションはとても心地よいし、面白い

先日のエントリじゃ、tomo-moonさんが、こんな風に仰っておられたわけですが、男同士のファックコミュニケーションだと、仲が良くなればなるほど、「お互いに言っちゃいけないセリフ」が飛び出すようになります。



特に、性的な意味での罵倒はしばしば行なわれます。「このフニャチン野朗」とか「黒チンがッ」とかね。


それから、互いの趣味を馬鹿にしあったり、過去の失敗をあげつらったりと。仲が凄く良くなってくると、こういう表現がしばしば頻出するようにもなります。


で、こんなのは、友人でもなんでもない人に言われたら、普通怒るわけです。


が、男友達同士だと笑ってすませるんですな。



こういったコミュニケーションは、日々おこる男性同士の戦闘や競争での「練習」といった意味合いもありますが、同時に、相手への親愛を確かめ合うためにも行なわれています。


普通、上記のような言葉をかけられたら、男は怒るわけです。殴り合いの殺し合いになるケースも少数だがあるでしょう。


じゃあ、何でこんな酷い罵倒が繰り返されるかというと。


お互いに「酷い悪口」を言い合って、それでもお互いに喧嘩(殴り合い・殺し合い)にならない間柄である、という事を確認することで、お互いの親密さを確認しあっているようなものだからなんだと思われます。


普通は言ってはいけない言葉を言っても良い間柄であることが、絆の強さを示しているわけです。


こうすることで、お互いが特別な間柄だということが確認できるんですね。また、相手がどれだけ自分に好意を抱いているかの試金石にもなります。好意を抱いていなかったら、ファックコミュニケーションは成り立たず、相手が怒ります。好意が結構あるならば、さほど怒らず、軽口がかわされることになるからです。


これは、互いに喧嘩しながらも、外の敵には結束して立ち向かわなければならなかった男性の文化の名残かと思われます。


つまり、共同体内では、喧嘩や競争をして切磋琢磨しつつ、一方で、外部の敵には結束して立ち向かわないといけない。そのためには、喧嘩しながら仲良くする方法が必要とされたわけです。軍隊なんかで、ファックコミュニケーションが、こんだけ発達しちゃうのは、そういう理由だと思われます。


戦場で離れ離れになった二人の兵士が、再会したときに、最初にでる言葉が


「このマスかき野朗!」

「なんだお前、とっくにくたばってたと思ってたぜ!」


といった後に抱き合う光景とかね。まぁ、そうやってお互いの絆の強さを確認しているわけです。



とにかくも、その結果として、生み出されてきたのがファックコミュニケーションだというわけなんだと思われます。


で、なんですが。


ファックコミュニケーションが、その質的に「敵と味方の峻別」に優れている一方で、褒め褒めコミュニケーションは、敵と味方の峻別が難しい、という点です。参加者が全員褒めあうわけですから。これは敵を作らないのに優れたコミュニケーションです。


「信頼できる友人かそうでないか確かめる」より「沢山女性の友人増やす」ことが女性の間では、重要だったからでしょう。褒め褒めコミュニケーションは、この点でファックコミュニケーションより優れています。


ファックコミュニケーションで、「ばーか」といって、軽口を叩き合えれば仲間ですし、「ばーか」といって怒り出す相手は敵です。簡単に見分けができる。



で、何故、ここまで敵味方を男が峻別するコミュニケーションを発達させたのか

これは、簡単に説明つきます。


まず一つは戦争や外敵。


色々ありますが、男は外敵や戦争から配偶者や子供、共同体を守る役目を歴史的に負ってきました。その場合、敵味方の峻別は重要になります。誰が敵で、誰が味方か。そういう形での争いが絶えなかったので、敵味方の峻別が簡単なコミュニケーションのが優れていたわけです。自分の背後を守ってくれる信頼できる友人を見つける必要があったからです。そして、敵や裏切り者を早期に発見することも。


この場合、ファックコミュニケーションが有利なんです。


で、次が女性との兼ね合いがあります。


人間の雄は、他の霊長類の雄と比較して、子育てや配偶者に莫大な投資を行ないます。他の霊長類の雄は、群を守ったり、配偶者を守るために防衛行動を起こしたりはしますが、♀や子供に対して、人間の雄ほどの投資は行ないません。



そのため、配偶者を、他の男性に寝取られて、子供を産まされた場合、そうした莫大な投資が丸ごと無駄になりかねないわけです。(他人の子供を育てさせられる羽目になるから)


配偶者を守り、そして自分の子供を育てるには、共同体や他の男性の助けがあったほうが好ましいわけですが、誰でも自分の家族に近づけるわけにはいかんのです。少なくとも、「妻を寝取らないような信頼できる友人」でないと困る。場合によっては、自分が戦争で死んだ後に、自分の家族の面倒をみてくれるような友人も必要とされたでしょう。


その場合、「敵味方」の峻別が可能なファックコミュニケーションのほうが優れているんです。本当に信頼できる人間を見分けることが比較的簡単に可能ですからね。



褒め褒めコミュニケーションの謎

と、ここまでファックコミュニケーションを追って来たわけですが、問題は、褒め褒めコミュニケーションになります。


褒め褒めコミュニケーションは、「友達沢山つくる」「敵を減らす」のに優れた方法ですが、一方で「良い友達と悪い友達」の区別がつきにくいシステムでもあります。


敵味方の峻別がつきにくいんですね。ファックコミュニケーションに比べて。


これは、女性コミュの中で、「友達沢山つくる」「敵を減らす」事が、「信頼できる友人のみと付き合う」よりも、利得が多かったことを意味しているわけですが。


理 由 が わ か ら な い


「女性は友情より愛情をとる」


とかなら、説明は簡単ですよ。女性の親友は、色んなことをしてくれるでしょう。だから好まれるのは当然。


ただね、人類の雄は、莫大な資源供与を自分の子供と配偶者に与えるんです。他の霊長類では、こういうことはしません。人類のみです。


財産などの供与、他の暴力的な雄からの保護、子供への資源提供を与えてくれるのは男性の優れた恋人なんです。女性の親友でも、ここまではしてくれません。大抵の社会では、こっちのが重要なケースが多いんで、女性が友情よりも愛情をとっても不思議じゃない。(離婚してすぐに他のいい男を捕まえれるような場合が多ければ、友情の方を大事にするでしょうけど。)


ただ、褒め褒めコミュニケーションで、「友達沢山つくる」「敵を減らす」のを重視する理由は、よくわからない、と。


「友達沢山つくる」「敵を減らす」ことで、何らかの利得が発生しているはずなんですが。そこまで


「友達沢山つくる」「敵を減らす」の利点は、


1、多数決に強くなれる

2、人気がその集団内での地位を決定する場合に有効な地位を獲得できる


なんですが、女性コミュ内では、喧嘩が強い奴がボスになるのでなく、多数決や人気などで地位が決まるから、なのかな。まぁ、女性じゃないから、ここはよくわからんのですが。


とりあえず、今日はこんなところで。


うまい説明がみつかったら、又書きます。



対女性ファックコミュニケーション


ところで、女性に基本、ファックコミュニケーションは適用できないのです。夫が家にひさしぶりに帰ってきたとき、にっこり笑って抱きつきながら


夫「この貧乳野朗、とっくにくたばってたと思ってたぜ!」


なんて妻にいうわけにもいかないですからね。



妻が、超男性的なら、「例え貧乳でも好きなんだぞ」というメッセージと「よく生きててくれて嬉しい」というメッセージを読み取ってくれるのかもしれませんが、普通、女性はそう受け取らないでしょう。






つーか、言ったら殺されます。

まなえまなえ 2007/05/28 06:46 なにこのアーッ!で成り立つ友情洗脳は?

まなえまなえ 2007/05/28 06:51 でこの中で空気が読めないのは誰なんだ。

生物学生物学 2007/05/28 10:04 男性が、コミュニケーションが女性と比べて下手なのはテストステロンの分泌量の違いです。テストステロンが多くなると、攻撃的になりコミュニケーションが苦手になります。男性はテストステロンの分泌量が非常に多く、コミュニケーションにおいては、1.つっけんどん、2.口数が少ない、3.自分と違う者を許せない、という状況が表れます。
ちなみに、テストステロンは晒されている環境次第で分泌量が変わります。例えば、女性でもキャリアウーマンとしてバリバリ頑張らないといけない状況だと、女性でもテストステロンの分泌量が急速に増え、非常に男性的になります。毒舌で上司を恐れさせる、「デキル女」、職場にいませんか(笑)?

男性がテストステロンが多く、女性がテストステロンが少ないのは、男性は狩猟に出て獲物を捕まえる強さが必要で、たくましくある必要がある一方、女性は村落で子どもを育てながら、共同生活を送る必要があったため、協調性がありコミュニケーションが得意でないといけなかったからだと言われています。女性の「褒め褒めコミュニケーション」は集団の中の和を乱さず、村落で平和に暮らすための知恵だと言えると思います。というかそのものでしょう。

rentonterentonte 2007/05/28 16:25 よくあることなのかなあ?
自分の周りには全く無い

るびるび 2007/05/28 16:51 ホモソーシャルですね、特徴としてやたらと美化するようです。
霊長類の男は、そこまでしなくてはメリットとならない(ほど酷い存在だ)という結論はさすがに潔いですねぇ。自分の性でそこまでは言えないや、私。

heroyaheroya 2007/06/03 23:36 面白い考察ですね。
「褒め褒めコミュニケーション」も女の立場を考えれば自明では?

・戦争や外敵にさらされない、共同体の中に女はいる。
 共同体の中では、基本的に周りは味方ですから、敵を作り出さない事が大切。

・配偶者との兼ね合い、女は常に子の遺伝子上の親である。
 男と異なり、女の産んだ子は絶対に自身の子。裏切り者を恐れる必要が薄い。

良い友達と悪い友達の区別が必要ないので、味方を増やすのに特化したのが
「褒め褒めコミュニケーション」だと思います。

おんなおんな 2015/05/10 02:59 こんにちは男心が分からず困っている女です。
古い記事ですが書いて下さりありがとう!!
ファックコミュニケーション なるほど!私はなぜ男が乱暴なのかわからずにいましたがこの記事のお陰で少しは理解できるようになったと思います。
最初 女性が書いた記事かと思った。

男性心理を理解するのは全女の課題です。この記事は教科書に載せるべきだと思う まじで。

おんなおんな 2015/05/10 02:59 こんにちは男心が分からず困っている女です。
古い記事ですが書いて下さりありがとう!!
ファックコミュニケーション なるほど!私はなぜ男が乱暴なのかわからずにいましたがこの記事のお陰で少しは理解できるようになったと思います。
最初 女性が書いた記事かと思った。

男性心理を理解するのは全女の課題です。この記事は教科書に載せるべきだと思う まじで。