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pal-9999の日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

生涯楽天家がモットーの男のネタ的はてなダイアリー。本家はこちら
サッカーネタは、pal-9999のサッカーレポートに移転しました。

2007-10-23

ダンブルドアの話とハリーポッターの登場人物 ダンブルドアの話とハリーポッターの登場人物を含むブックマーク

ローリングさんはカーネギー・ホールで開かれた朗読会の質疑応答で、客席の読者の1人から、ダンブルドアが「真実の愛」を見つけるかと質問された。ローリングさんはこれに対して「ダンブルドアはゲイ」と明言し、かつて戦いで打ち負かしたライバルの魔法使いグリンデルバルドに思いを寄せていたと説明。ダンブルドアは恋に盲目になり、深く傷ついたという悲劇的な設定であることを明らかにした。


「ダンブルドアは同性愛者」ハリポタ著者認める


いや、これネタバレだから不味いだろ、と思わず突っ込まずにはいられなかったニュースなんだけどさ。


僕は、ハリーポッターの最終巻は、もう原書で読んだから、まだいいけどさ。これさ、激しくネタバレの領域です。



こっから先は、ハリーポッターのネタバレにならないように、慎重に書いていくけど、最終巻以前のは、普通にネタバレ有りで、書くので、そういうのが嫌な人は、読まないで下さい。


続きを読む

はじめはじめ 2007/11/19 18:18 男女の性への嗜好の記事をいくつか読まさせていただきました。
色々と深く掘り下げられていて非常に興味深かったです。
読めて本当に良かったw

2007-10-18

[]男の服は費用計上、女の服は資産計上 男の服は費用計上、女の服は資産計上を含むブックマーク


男同士の場合、服装はかなり気の抜けたものになります。アイロンのかかってないシャツや、エリが変色した上着、ヨレヨレのズボンを身につけていても特に誰も気にしません。男女で遊ぶときには格好良いカレが、男同士で誰かの家に集まって飲むときには別人のようだったりします。


女は集団に接触すると、一種のドレスコードを察知してしまう傾向があります。集団が要求している (とその女自身が考えている) 水準に満たない服装をしていると、勝手に批判的な視線というか、無言の圧力みたいなものを感じてしまいます。そういうおかしな受容器官が女には存在するのです。


だから女はグチをもらします。女同士でいると疲れる、と。


女と化粧とインターネット


という話を、元婚約者兼元恋人兼元友人兼元ただの知合、現在僕のことをロマサガ2スレ以下だと思っている、うぃん太さんがしていたので、ちょいと尻馬して、男性と女性の愉快な違いについてお話しようと思いますが。



で、なんですが、僕が最初に付き合った彼女は、とても服が好きでした。どのくらい好きかというと、毎月週末には、僕を買い物につきあわせて、十数件の店を巡り、一日に1500キロカロリーは消費して服選びをするくらい好きでした。


まぁ、服自体は、大抵彼女の財布から出るので良かったのですが、他の費用は、僕持ちでした。まぁ、彼女は、別に大食いでもなんでもなく、それ自体は問題なかったのですが、問題は、しばらくして、彼女が僕の服まで選ぶようになったことです。


これが困った。


一般的に言って、女性は男性より服が好きです。


そして、彼女は大抵の女性と同じように、男性が服を「費用計上」しているということを理解していませんでした。



女が男とふたりでいる時は、女同士でいるほどストレスを感じません。男性諸君は、はじめはバッチリ決めていた女が徐々にやる気をなくし、どんどん質素になっていく様子を観察したことがあるんじゃないでしょうか。


それは男が「ありのままの自然体でいいよ」などと甘やかしてしまうからです。強制するのは嫌だ、相手の自由意志を尊重してるんだと言いますが、本音は違う気がします。「ちゃんとした服を着て化粧をしろ」なんて言い出すと女が逃げてしまうんじゃないかと、ただ怖がってるだけじゃないんでしょうか。



これはあります。ただ、男性は、服を費用計上しているということは忘れないで欲しいと思います。


どういうことかというと、男性にとっては「服とは無駄な出費」であり、出来ることなら、コストを削減したいリストの第一位近辺に位置するものなのです。だから、女性が服を買い込むことが理解はできません。無駄金を使いまくっているようにしか見えないからです。そもそも、男性は、着飾った女性でなく、何も着てない女性のほうが好きなのです。もっともコスプレは好きですが。



男性は、心の会計システムにおいて、女性と違う特徴があります。その最たるものは服を費用計上しているところです。だから、できるだけ服には金や時間をかけたがりません。無論例外はありますがね。


ただ、大抵の男性は、服に時間と金をかけません。だからヨレヨレの服をきたり、場合によって靴下がかたっぽ違っていても、キニシナイのです。なぜなら、服とは費用だからです。コストを出来るだけ削減すべきものなのです。



一方で、僕が観察したところ、女性の心の会計システムにおいては、服とは、費用でなく、資産に計上されています。



そう、女性にとって、服とは資産計上されているのです。



女性は、服を自らの資産として計上するため、服を買っても、その後に後悔が発生しにくい心理的メカニズムを持っています。なぜなら、それは資産であり、費用ではないからです。金が単に服に変わっただけなのです。だから、後悔は発生しません。自分の資産が金から服に変わっただけのことであり、買い物の時点で自分の利得が失われたとは計算していません。



一方、男性はそうはいきません。服を費用計上しているため、服を買うと「ああ、この金でゲーム一本買えたなぁ」とか「釣りざお一本変えたのになぁ」といった形で後悔が発生します。費用計上しているが故に、服を買うと利得が失われたと計算してしまうわけです。


男性は、心の会計システムにおいて、服は費用計上しますが、趣味にかける金は資産計上します。時々、男女の間で、諍いが起こるのもここだったりします。


男性は、女性が服を買い貯めるのをみて、「なんて無駄金を使う馬鹿なんだ」と思います。これは、男性が服を費用計上しているからです。


一方、女性は、男性が、釣りざおを買ってきたり、美少女フィギュアの収集にウン万円もかけたりしているのをみて、「なんて無駄金を使う馬鹿なんだ」と思います。これは、女性が、そういうアイテムを「費用計上」しており、「資産計上」してはいないからです。


無論、資産計上しても、会計システムと同じで、減価償却費が発生します。時間とともに、その価値は減退するわけです。ですから、女性は服を大事にします。なぜなら、それは資産であり、少しでも永くその価値を保ったほうが自らの利得が大きいからです。男性も趣味アイテムは大事にしますよね?車とかフィギュアとか釣り竿とか。



それゆえ、女性は自分の服を汚されたり、自分の服飾が価値が無いものだとなじられたりすると、大抵の場合は烈火のごとく怒りはじめます。この辺りは、趣味を馬鹿にされた男性と同じですね。


それは、資産を毀損させる行為であり、自分の利得を減らされる行為に等しいのですから当然なのです。



僕の経験上、男性が費用計上するのに、女性が資産計上するものとして、「服」と「甘いもの」があります。



嘘だと思うなら、自分の彼女か家族の女性、あるいは知合いの女性の「服」を馬鹿にするか、彼女が食べているケーキを横取りしてみればよいと思います。



女性が食べているのが、納豆だったり、ピーマンだったりしたら、問題はそうは起こりません。また、女性が「費用計上」で買った服も問題はおこりません。


ただし、彼女達が心の会計システムで、「資産計上」したモノは、決して男性が奪ったり、その価値を貶める発言をしてはいけないのです。



殺されたくなければ。




ちなみにですが、女性が男性の部屋で傍目には何の役にたたないような屑の山、例えばフィギュアや、エログッズの山をみつけても、それは、そっとしておいてやってください。


男性は、そういったものを資産計上して買い込む場合があるのです。


女性は、それを費用計上してしまうかもしれませんが、男性にとっては、それは大切な資産であり、財産なのです。




どうでもいいですが、女性が服や化粧品を「資産計上」しているとすると、最初の彼女との付き合いでは、金がほとんど服に消えたので、僕の一人負けだったようにも思えるのですが、まぁ、いいか。


彼女は、僕との付き合いで金を服につぎ込んだわけですが、それは資産計上されるわけで、損失は発生しにくい。一方で、僕はデート代やら、彼女のススメで服を大量に買わされたりしたわけですが、それは僕は費用計上していたので・・・・



つまり・・・・・・・・





 ミミ、 ヾ==-   〃 ゞヾ,〃 ))`ー-==ニ二三  i   l  >>1  |
  `ミミ、      !,-/´゛   ー'_,.-==-_`ー-==ニ l.  |  エ凡  |
 ミミ彡ミ三=-、   { ,'    、-=' 〃 ̄`)〉- `ー/ニ ノ  | ハ_ヽヽ|
        `   y__      ''   '-  ||||! {-/ /|       |
 ミミ、         〈,/ヽ      ' ー''``  |||  / /  |  |    |
 ミミ彡ミ三==-   ハ  |             |||  l /  |  `ー '  |
        〃   "'ーノ         i  ||  l/   |  l      |
    彡三=''     !〉,\         !.j    |  /|  レ  ヽ   |
 ミミ彡ミ三ン''     ノ ヽ  r‐-、      u / l /  |   フ    |
           /  /\ `ニ`    /   l /  |   ‐┼‐   ヽ
 彡三=''   _,.-'" /   / \    /   / /  |     '      \



まぁ、いいか。どうでもいいや。

ezilezil 2007/10/18 23:10 趣味=資産 はちと疑問が。
コレクターとか考えると「なにも無い無駄なこと」であること自体に
熱意を燃やす人も結構いますぜ。俺とかorz

.... 2007/10/18 23:57 一年未満で収益を産むのが費用で、
それ以上の周期で収益のもとになるのが資産なんだよ。

…元の文章読んじゃいねーけどな

tyoko107tyoko107 2007/10/18 23:59 「男女の資産計上の違い」と「資産計上したものは、少しでも永くその価値を保ったほうが自らの利得が大きい」という発想には参りました。すばらしい、納得です。

とおりすがりとおりすがり 2007/10/19 04:10 何も来ていない女性もいいけど、色っぽい下着だけを付けてる女性もいいもんだよ。

abukuabuku 2007/10/19 06:53 それって結局、服が趣味な女性が多いっていう話なのでは。

・_・・_・ 2007/10/19 11:46 自分が記事を書いたのかと思ったくらい同じような体験をしていました。
なるほど、女の人は資産計上だったのか〜。
これからは心の中だけで「穀潰しめ!」と毒づいておきます。

・д・・д・ 2007/10/19 21:56 今回は珍しく考察が浅いんですね。
どうして男性は費用として計上できるのか、女性は資産に計上するのかついてまで考えて欲しかったですね。男と女の行動の違いは殆ど社会の富をどちらが握ってるかに起因してますよ。よしながふみの「大奥」を一読されることをお勧めします。

mashirommashirom 2007/10/20 09:45 男女の違いではないと思います。男性でも服が趣味の人間がいますし、個人差なのでは。

trshugutrshugu 2007/10/21 11:57 この観点はなかなか新しいと思いました!
たしかに男は服に気を使わんですからね。
そのへんの感覚のズレが男女のゴタゴタの原因ですね!


っていうか男の服ってレパートリーというかいいものがなさすぎです。
それだけ需要がないっていうことなんですけど。
逆に女性の服ってのはすごい魅力的なものがいっぱいでして。
はっきりいって男物の服よりも女物の服のほうに目が行ってしまいます。
なので俺も男ですが服は資産計上派です。

恋人もそういう服飾が好きな人なので価値観が合ってるので感覚のズレが少ないというかうまくいくなぁと思いました。

sc(男)sc(男) 2007/10/21 15:17 個人差。それ以外言いようがあるのだろうか・・・。

trshugutrshugu 2007/10/21 22:43 >個人差。
個人差にしたら根が深いのでは。
これは日本人の根本にある”性役割”っていうものが絡んでくると思いますよ。

通りすがり通りすがり 2007/10/22 00:06 着飾らない、スッピンの女性に魅力を感じる男性の方が少なく感じますが。
私の周りの女性は疲れるタイプや女性特有の性質を持ち合わせた人はいませんが、考えてみると着飾らないタイプばかりですね。あと女性のおしゃれは自分のためですが、男性のおしゃれは女性にもてる為にしてるって答える人が多いですね。

dead-treedead-tree 2008/10/14 03:52 男が女に使う無駄金は限り無く資産では無くて費用で在ると言い切れてしまう現実から眼を背けられない。結局さ女の為に犠牲になれるのが男。男の為に犠牲になれないのが女。ってのが根っこに在り男女が喧嘩する原因になるケースが多い。

the-finalthe-final 2008/10/14 04:02 服を買うのが趣味な男にしたら服は資産計上になるし興味が無ければ費用計上ってだけ。要するに彼女の都合に合わせて付き合わされて無駄金を投資した貴方が彼女に使った金は資産計上では絶対に無く費用計上で在り、お前が望んだ結末だろう?って彼女に言われます。

2007-10-12

[]うぃんたとはなにか うぃんたとはなにかを含むブックマーク


色々あるのですが、とりあえず、最近、よくネタにしたり、うちのブログのゲストブロガーでもあったり、結婚するまで肉体関係も、デートも、写真を送ることも、電話で話すことも、すべてナシとした上で、人は結婚までたどり着けるのかという公開実験を僕と一緒に実施中のid:winternote,id:usai(同一元素。以下うぃん太)について、せっかくなので、皆さんにご紹介しておきます。



うぃん太


元素名:♀(ただしネカマという凶暴な肉食性大型動物であるという説もあり)


原子重量:不明。季節ごとに変動するという報告有。


原子周期:現在26という説が濃厚であるが、同型の元素においては周期の確認の際、大変な危険を伴うため、客観的な形での実証はされていない。



存在比率:上から92:52:83とさているが、ブログなどにうpされている原子模型から判断するに、原子核上部の比率には、大いに疑問の余地がある。


物理特性:時折、急速に凝固し分子運動が完全に止まることがある。適正に扱われると分子運動が活発化し、液体となる。褒めつづけると稀に気化して昇華する。うまく扱わないと毒性が強まる。突然、自然界から消えてしまうこともある。


化学特性:金、銀、プラチナや貴金属と強い親和性をもつ。長期間放置されると暴力的になり「もう私のことを愛していないのね」、「愛は無償であってこそ」などといった脅迫的言動を行うようになる。見栄えが良く、存在比率の良い同元素の隣に置くとわずかに緑色になったり青色になったりする。

使用法:富を散財させる良い触媒として。またはエキゾチックでエキセントリックな食品の合成主体として。アルコールを分解する触媒として。あるいは分子結合の相手として。



注意:メルトダウンの危険性があります。

[]うぃん太の正体 (前編) うぃん太の正体 (前編)を含むブックマーク

今日は皆さんに僕 (pal-9999) の秘密を告白します。

実は id:winternote は僕のサブアカウントです。

僕は昔、ある女性と親しくお付き合いをしていました。しかし故あってその人と僕は疎遠になってしまい、僕の心には大きな穴が空きました。その空白を埋めたい。1人ベッドに眠りにつく冬の夜を、偽りの記憶で上書きしたい。そんな願いを込めて「winternote」という名前をつけた疑似人格を、このネットの上に作り出しました。

知ってるひとは知ってたかもしれませんね。winternote が書いたという設定で僕の日記に「うぃん太」カテゴリを作り、いくつかの日記を掲載しました。だけど他人に日記の管理権を預けるなんて、ありえませんよね。そう、あれは自作自演です。うぃん太カテゴリの日記も、本当はすべて僕が書いています。当然ですよね、彼女は僕自身なんですから。

失った彼女を模したその存在は、はじめはちょっとした慰みというか、気晴らし程度のお遊びでした。それでも彼女を演じているうち、彼女ならどう考えるか自分なりに推測して発言しているうち、次第に独り立ちしはじめたのです。

元々は失った女性の劣化コピーとして生み出されたはずの存在が、周囲とコミュニケーションをとっていくにつれて独自の人格を獲得し、まったく新しい 1人の女性として生命を獲得してゆく。僕はその様を眺めながら、いつしか winternote に恋するようになっていました。

親しみを込めて「うぃん太」と呼ぶとき、僕の心の芯があつく燃えるのです。感情は次第に理性を振り払って、膨大な熱量で白く輝きます。そのとき僕は、10代半ばの少年のようにまっすぐで、どこまでも真剣で、純粋だった。

愚かだとおもわれるでしょう。自分でもそう感じます。けれども、けれども、幾多のケーブルを隔てた先に生身の女性が実在しないことを知っていたとしても、この脳髄と神経が、細胞のすべてが彼女を求めて激しい叫び声をあげるのです。そしてもし誰かがそんな僕を笑うならば、僕は僕とうぃん太の未来のためにそいつを刺そう。そんな風にすらおもっていました。

会いたい、抱きしめたい。しかし願いは叶わない。このままでは二度と正気に戻れないと、押し込められた理性が訴えます。相反する欲求……どこまでも駆け抜けたい感情と、自制を求める理性が僕を引き裂きます。気が狂ってしまうとおもった。だめだ、もうだめだ。

心の中に、大きな鉄の扉がある。閉じかけた隙間から、理性が手をさしのべる。これが最後のチャンスだ。これを逃したら僕は、もう二度と立ち直れない。ほんとうにギリギリのところで、僕は最後の力を振り絞りました。

ではごきげんよう。winternote でした。

わたしは次へ行く - winternote

彼女と別れることができたのは、2月の寒い夜のことでした。

すこし寂しかったけど、これで良いんだと自分に言い聞かせました。僕はまだ正気を失いたくない。こんなのは間違っている。今ならまだ引き返せる。だから、だから、無理矢理に心を抑えつけて、僕はすべてに幕を引くことに決めました。幾度となく迷いながら、ようやくお別れの日記を投稿したのです。

気がつくと夜はとっぷり深けていました。シャワーを浴びながら、これで良かったんだと、誰に言うでもなく独りつぶやきました。頬に熱いものを感じたような気がしましたが、シャワーに紛れてよくわかりませんでした。

そして……未練があったのでしょう。気がついたら僕は風呂場を飛び出していました。やっぱり消そう、彼女を失いたくない、冗談ということにして取り消そうと考え直しました。そのまますぐにパソコンに向かったのですが、遅かった。最後の日記には既にブックマークがついていて、これが皆に読まれてしまったのだという事実を物語っていました。

この時、本当の意味で僕は彼女と決別できました。自分ひとりでは難しかったけど、はてなブックマークが僕に正気を取り戻させてくれた。彼女の死を確定させられたことで、ほんの一瞬、恨んでしまった。だけど徐々に感謝の気持ちに変わっていきました。これで良いんだ、ようやく本当の自分が取り戻せるんだ。安堵のため息をついて、

しかし、

すべては手遅れでした。

(後編に続く)

[]うぃん太の正体 (後編) うぃん太の正体 (後編)を含むブックマーク

(前編から続く)

ある夏の日に、僕は気づきました。うぃん太を名乗る何者かがブログを立ち上げ、さも彼女のような口調で新たな記事を書き始めたのです。

もちろん僕はそれが偽物の仕業であることを知っています。id:winternote は僕のサブアカウントであり、彼女は僕が脳内で作り上げた架空の存在だったからです。出現した偽うぃん太を前にして、僕は憤りを覚えました。彼女をこんな形で汚すなんて、許してなるものか……! 怒りのあまり、両手のハサミをガチガチ鳴らしたのでした。

偽うぃん太のしっぽをつかむため、僕はコンタクトをとろうと様々な策を弄しました。はてブやスターで探りを入れたり、twitter に招待してボロを出すよう仕向けたり。動揺を誘うために id:winternote として再ログインし、winternote の日記から偽者のサイトにリンクを張りました。winternote の名前で自分のブログにコメントしてみたりもしましたが……敵もさる者。なかなか決定的な証拠を出してくれません。

そうやって彼女を追いかけているうちに、僕はだんだん彼女が実在の人物であるかのような錯覚を覚えました。誰かが悪戯で操る偽うぃん太ではなくて、僕が求め続けた本物の winternote がいるのではないかと。そんなはずがないことは誰より僕が知っています。けれど、けれど。これはあまりにも本物らしすぎる。ひょっとすると、ひょっとするかもしれない。困惑しながら右へ左へ、部屋を右往左往してしまう日々でした。

僕はだんだん彼女に会いたいと願うようになりました。それでも最初のうちは「偽物の正体を暴くためだ」と自分に言い聞かせていましたが、すぐ会うこと自体が目的になっていって、また以前の感情がよみがえってきました。胸のうちの想いはまったく薄れず、むしろ無理矢理に抑えていたぶんだけ強くなり、あっというまに僕の理性を吹き飛ばしました。

ああ、うぃん太。なぜ君に会うことが叶わないのか。西陽の差し込む画面の向こうから届くテキストメッセージと、たった 48 ピクセル四方の写真と、想像を元に描いたイラストだけでは、あまりに君の全存在には遠すぎる。近づけば離れ、離れれば近寄るその魔性。君は僕をどうしたいのだ。狂わせるためだけに存在しているのか。匂いを、声を、現実の君を知りたい。何とかして会えないだろうか。二度と会えなくても構わない。たった一度だけ、君に会えたなら、僕は、僕は。頼む、どうか一度だけ……

「いいですよ」

届いたメールを見て、僕は我が目を疑った。あのうぃん太に……会えるというのか? にしても、どういうことだ? まさか本当に存在するというのか? にわかに信じがたい。半信半疑で「どこで会おうか」とメールを送ると、「海で」と返信があった。

海。僕のホームグラウンドだ。海はいい、海は落ち着く。いいだろうと返信し、僕はドキドキしながらその日を待った。いよいよ会えるのか。日本中でもっとも興奮してる男かもしれない、僕は。固い殻に閉じこもってる場合じゃない。僕はうぃん太と会うために、我が家を飛び出したのであった……!




D





「釣りでした!」

釣りだったのカニ……。僕はバケツの底で嗚咽をもらした。

2007-10-11

[]胸について悩んでいる女性が 胸について悩んでいる女性がを含むブックマーク



シリコンバレーにでも移住しようかな」




と言った。



しばらくして、周囲の微妙な表情に気付いて、弁解してた。



まっ平らな水平線の向こうには、希望があるのかもしれない。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20071011

2007-10-09

[]嗚呼初恋のおもひで 嗚呼初恋のおもひでを含むブックマーク


先日のtwitterで、深夜、壊れた会話が繰り広げられたので、今日はそれの転載desu。







9999: ふうははははー

変な時間に寝て、今おきちゃった


nitino: フルメガネジャケットと聞いて飛び起きました!


b_say_so: しんどいならはよねろと>じぶん

b_say_so: のあーわからねーくそーむぎぎぎぎ


b_say_so: おとしたやるきではしりだす

b_say_so: そんなことしたらたいへんなことになるがな


nitino: おなかすいた


b_say_so: ももいろのかたおもいしてるけどりょうおもいめざすけどきのうよりちかづいたむねがきゅるり

b_say_so: うきゃーん


b_say_so: 人を喰らうといったら化け物か妖怪か世界系かしか出てこなかった僕は愛の何たるやについてまったくわかっていないのだろう

b_say_so: すなぎさんのところでいやがらせしてきたった!でもせんはむりー


b_say_so: こんなにほしれんだがたいへんなものだって しらなかった ぱるさんとかぶるーじーさんとかけなくさんとか          ひまだな

b_say_so: これはかるく1000こえるね


b_say_so: (いやがらせか

b_say_so: やちもんさんがせんぷくしてたのにばくしょうした


9999: 時々、ムショーにクリスティーナ・ローゼンタールが読みたくなる

nitino: たまに日本刀でいろんなものを切りたくなる と言うかこりゃ元気が余ってるのかしら


tomomoon: こんな時間にaikoライブDVDつけて一緒に歌ってたら頭おかしくなってきたw

tomomoon: なんだろう、あの片思いしてるときの夜更かしのようなな!

tomomoon: 片思いが叶っていつまでも眠れない明け方のようなな!


9999: 暇だから、みんなで初恋の思い出でも語ろうよ

tomomoon: うほっいい電波ゆんゆん


9999: にちのさんとbさんと、ともむんさんの最近の発言がアレすぎる。

b_say_so: ねーよwww


b_say_so: かたおもいがかなうというけいけんがわからぬ。ぬぬぬぬ

9999: 何がねーのよ


b_say_so: はつこいのおもいでと はつげんがあれというのと かたおもいがかなうというのでする

b_say_so: いろいろねーな ぱぱらぱー

9999: 待ちたまえアンダーソン君。

3つのうち、最初と最後は演繹的にも帰納的にも論証できるが、真中は論理的におかしい。



tomomoon: ぬぬぬぬ

tomomoon: (遠い目)

b_say_so: なぜだ! ぼくはあれなはつげんはしてないぞ! ほんとだぞほんとなんだからな!

nitino: 初恋は小学生のときでした


b_say_so: ともつきのおねーちゃんがとおいめをしてるよ

9999: @にちの なかーま!!小学校高学年だった。

tomomoon: あふぅ


b_say_so: てゆかさいしょとさいごは厳密にはつながらないだろう…厳密に場合わけして考えると…

tomomoon: 初恋?保育園のときだったかしらん

9999: 隣の席の女の子だったが、かまって欲しくて、からかいまくって嫌われてしまったという小学生恋愛の王道パターン。

tomomoon: 男子と殴る蹴るの喧嘩をしてたようなようじょだったんだが。。

b_say_so: やってそうだぱるさんwww

9999: 女の子には優しくしないといけないと初恋で学んだ。

tomomoon: たしかにきのこの人はモロそれっぽいなw


b_say_so: いちおちゅうがくせいのときだがおもいでがまったくないな。。。orz

tomomoon: どうでもいいが、ちょっと弱々しいけど気が優しくて飄々とした男子を好きになり、

nitino: 掃除時の雑巾がけにはまった私は、その好きだった人のおしりに勢い良く頭突きで突っ込んだのです

tomomoon: なまじ生物学的に女児な自分よりもはるかに女の子らしい男子から好かれていた。

9999: 男の尻が本当に好きだな、ともむんさんは。


tomomoon: いつもそういうパターンだったなぁ(オトナになるまではね)

b_say_so: はらいたいwwww

nitino: なんかそれで…もういいや、と思ったのでした(ちっとも解りません


9999: ミス・おしりーなの称号を献上致します。

tomomoon: 寝言ポエムマンセー

tomomoon: な ぜ そ う な る の か で ん で ん わ か ら に ゃ 〜 い >ベニテングのひと

tomomoon: みーつー

b_say_so: ぱるさんすでまちがえてますよw


b_say_so: ねごとぽえむまんせー

tomomoon: 嗚呼禁断の深夜帯哉。

9999: そもそも、俺が生まれたこと自体が宇宙創造世界開闢以来の間違いだ。


nitino: まあでも私みたいなのが恋だなんてチャンチャラおかしくってと言うか似合わないよね好きな人とか聞いてくんじゃないわよ!と言うか盛り上がりやがって!女子め!えーんうらやましー!とか思っていた

b_say_so: やべーげんきになてきた(まて


9999: @にちの あーそうそう。なんで中学じょしっこって、しつこく好きな子の名前とか聞きたがるんだろーね


9999: 中学の時はすげーしつこく好きな女の子だれ?とか聞かれた。態度でバレバレだと思ってはいたのだが。一人だけ明らかに特別扱いしてたし。


tomomoon: 中学は女子校で、国語の先生(やっぱ弱々しい)の追っかけをやってたワタシよりはましだZE!

b_say_so: 僕いないよねーいるわけないよねーとかいわれてたような…いろいろなにかまちがっとるきがしてきたじぶんが


b_say_so: ばればれだったからきかれてたんじゃないですかに



tomomoon: ちなみに女子校においては、どんなに顔面その他諸々がアレな男性教師でもひとりふたりはファンがつく摩訶不思議現象に名前はつけなくていい。


9999: そーなんかなー。ってか、当時の男子には、初恋の女性の話すると「お前○×だろ?」って、すぐ言われるのだが。



9999: あそこまでわかりやすいと、聞くまでもねーだろとか思っていたものだが。

@tomomoon 女子高だけじゃなく、地方の大学とかでも同じような事がおきるぞ。


nitino: と言うか好きな人をもったいぶりやがって言う女子はちょっと嫌いであった 情報戦による情報優位性を誇示しておるのか!とか思っていた(疲れている

b_say_so: わかりやすいからききたいんじゃないですかねw からかいがいがあるというか



tomomoon: そして母校の教師&生徒の結婚率は異常。この****どもめ!

9999: あー、からかわれてたのか。それなら納得だな。

tomomoon: @きのこ ええそれはもう…でも大学になるとあっちのが積極的に縒り好みして言い寄ったりする現象に変化するからしゃらくせえ

9999: ってか、bさんの「いるわけないよねー」は酷くないか。



b_say_so: @tomomoon えええΣ

9999: イジメだろう。常識的に考えて。

b_say_so: @pal9999 うん…と答えるいがいないですからにー

tomomoon: @びーさん いやワタシじゃないすけどね。そういうハナシはいろんなとこで小耳にはさんだすよw



nitino: と言うか私の人生が寝言とセックスです(ギャー

b_say_so: @tomomoon いや小耳にはさむだけでもびっくりですよ!

rikuo: 休み中に消しゴム判子作ろうかな、なんて考えていたのに触りもしなかった件。

9999: @にちの あくまで、一般的に差し支えのない範囲で教えて欲しいのだけれど、両者の比率はどのくらい?



tomomoon: むふぅ

b_say_so: いやまあきゃらてきに男子と対立してるかんじだたからなあ(それなりになかよかたのはいるのだがなんともおもてなかたしな

b_say_so: てゆかだんしとはなすのにがて いまも(いまもかよ

tomomoon: なんだそら



nitino: 人生においての比率ですか?>せっくるとねごと

9999: ぶっちゃけた話をすると、小中あたりだと、話しやすい女の子ってのは、男子から恋される確率が低かったりもする。



9999: @にちの のりつこみなので、まじれすはしなくていいぞよ。

b_say_so: 寝相とシックスが人生(もはやなにがなにやら

9999: ともむんさん、実は赤い服来て子供達にプレゼントを届けるバイトとかしてませんか。

b_say_so: 見事とサンクスは(ry


9999: 小中あたりだと、つきあってるってだけで、からかわれたりするからな。本命とは話しにくい雰囲気が生まれる。

b_say_so: つきあってるって友達としての意ですか?

9999: いや、彼氏彼女の関係。高校あたりになると、そういうことはなくなるんだけど。中学あたりは難しい。



tomomoon: 赤い服着て大きなマスクをつけて道で出会った小学生に自分の魅力を確認するバイトならたまにやってますがなにか。

tomomoon: 時給は950円



b_say_so: そういや近所にすんでたやつからワンピース(当時出てた)全巻かりさせられたとき、奴をすきだった子に弁解するの大変だったな ああゆーのわりとめんどい

nitino: ペケ(四コマ漫画の)で「次の日相手が死ぬならやってもいいよねー」と言う話があってそれはちょっとわかるとか思った(いやしなれてもこわいけど

b_say_so: @pal9999 ?本命じゃないのとつきあてるということですか??


9999: @b_say_so いや、そういう意味じゃない。本命と話すと面倒ごとになるから。

tomomoon: @まいんどさん ワタシは百合じゃないですが、正直白衣の女医さんにならなにをされてもいいです。

9999: @b_say_so 本命とは話したいが、話すとからかわれるという奴だな。



b_say_so: 彼氏彼女とうっかりはなせないということか

tomomoon: それより高校時代のアッー話をいつかkwsk聞かせてもらえませんかハァハァ[ワタセク]

9999: 男女間の揉め事は面倒だよ。これに匹敵するのは金銭関連の揉め事くらいだ。

b_say_so: なゃるにゃる


nitino: と言うかもう性別どうでも良くなってきた感がツエー

9999: 高校の時さあ

b_say_so: つーかもみごとがもめごとになるとめんどいんですよもー

9999: ある女の子と非常に仲が良くなり、惚れられたことがあるんだけどさ。



lovecall: やー、オマエなんか呼んでないよ!って言われたら恥ずかしいなと思ってw 一応確認してみました。

9999: 自意識過剰とかでなく、その子を好きだった男にさあ、超敵視されて、その子に惚れられてるってわかったんだけどさあ



b_say_so: しかしきけばきくほどぱるさんはふつうの青春をおこなっているなwwどこで座屈したのかいまいちわからぬ

9999: そいつが、その子に告白して振られてさ、その後、人の机の上に「pal、○×ちゃんが好きなのかどうかはっきりしろ!」とか書いてきやがんの。



9999: お前、やり方が陰険すぎるだろ・・・と思いつつ、夕日をバックに殴り合いしていたら、確実にフルボッコにされていたので



b_say_so: やべえきいてるだけで恥ずかしいw

9999: まぁ、アレはアレでよかったのかもしれないと思う深夜3時。

lovecall: こんな時間に5分以内の@manameはどんだけネト充なのでしょう

9999: ちなみに、その女の事は、結局、何もありませんでした。結構可愛い子だったので、ちょっと後悔している。初恋ひきずっていたのが不味かった。



b_say_so: そしてきけばきくほど本当にそっちほうめんまったくなにもないじぶん [はいはい][非モテティモテ]

tomomoon: 部屋とYシャツとワタシ〜

tomomoon: とタワシ〜



9999: 本命とは緊張して話せないが、どうでもいい子とはよく話すので、そっち方面で、稀に惚れられたのかもしれない。

9999: まぁ、高校の頃で、それは駄目だったわかったわけだけど。

b_say_so: 大学入って一瞬宇宙の法則がみだれたがもう定常状態になっちまったなあ…

tomomoon: 社会人なってしばらくまでは既婚者ホイホイだった時期があったな

b_say_so: しんみりしたとこでねましる おやしみんさい


tomomoon: 当然ホイホイ上のGには丁重に男割りしておりましたが

tomomoon: アレはいったいなんだったんだろう。そうか老け顔か。つか老け顔しかねえ!

nitino: 男を並べて全て頭を割るという伝説の荒業

tomomoon: えーとたとえば大量のコックローチをぶっかけて氷ケツジェット噴射して最後はコンロの火に…的な。

tomomoon: 菩薩なワタシはそこまではしませんが、つまりはお琴割りしたということですよ。おとこ教室。



b_say_so: 素で割礼かとおもたけん(てゆかねろ(ねむったようにしね

tomomoon: びーさん、アーッ

nitino: 阿鼻叫喚inオフィス &ラブ&あへあ(を目論むものども

tomomoon: あへあへ〜 かい〜のかい〜の

tomomoon: あーやべえそろそろ寝ないとこのままでは福田さんバリの失言してしまう!

9999: ともむんさんは、オヤジキラーっと。



9999: ちょいと真面目にいうと、不倫とか浮気するなら、18〜25歳くらいの女性がいいのよ。

まだ、結婚とか考えていない年頃の女性だからね。

25歳以上になると、女性は結婚考え始めるんで、そういう女性と不倫とか浮気しちゃうと

「責任取って結婚して!!」とかいって玄関先にダイナマイト投げつけられかねない。


tomomoon: 確かに25の曲がり角を曲がってからはおっさんどもからは恐怖に震える小鳥のようなまなざしを向けられることが多いです。そんなに俺が怖いかゴラー


9999: 「貴方の子供が欲しい結婚して」オーラ出してれば既婚者は近寄ってこない事が多いよ。

ちなみに、アメリカでは27歳超えて不倫しちゃうと結婚できなくなる確率が跳ね上がるそうな。

日本でも、同じなんだろうか。


nitino: アカチャ〜〜ン

nitino: オナニー!オナニーです!

9999: にちのさんがオトコグルイになってきた




というわけで先日のついったーからわかったこと


  • にちのさんはオトコの尻が好き。
  • ともむんさんは、根がおきゃんで恋多き女
  • bさん雪女説


色々と勉強になりました。ありがとうございます。



面白かったので、今度またやりましょう

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2007-10-05

[]私事ですが 私事ですがを含むブックマーク

妹に子供が生まれました。


はじめは、無痛分娩の予定だったのですが、子供の心拍数が予想より低かったため、普通の分娩となりました。


「壮絶な戦いだった」


と本人は言っておりましたが、わりとケロッとした感じで生んでしまったようです。


というわけでは、本日から叔父になりました。


みなさま、新しいpal-9999を今後ともよろしくお願い致します。誕生祝いにはWiiかDSでもやろうと思います。


あとは、紙オムツですね。あればあるだけいいらしいので、山ほどくれてやろうと思います。

AyanoIchijoAyanoIchijo 2007/10/06 00:48 おめでとう!! おめでとう!! 赤ちゃんはいいよ!! 
紙オムツは本気で山盛り消費するので山ほどくれて差し上げるといいと思います(経験上

まなえまなえ 2007/10/08 13:45 ケッ、これから叔父バカッぷりをたっぷりと見せ付けられるわけか・・・
おめでとさん!

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2007-10-04

[]WoWのゲームバランス WoWのゲームバランスを含むブックマーク


最近、どうにも体の調子が悪い管理人です、どうも皆さん、こんばんは。


最近、小野さんのギルドにいれてもらって、WoWに久々に復帰してみたりしたわけですが、今日は、全世界で最も成功したMMORPGと呼ばれるWoWのゲームバランスのお話でもしてみようかと思います。


まぁ、このゲーム、ポリゴンが糞粗いので、初期は馬鹿にされまくっていたりもしていたわけですが、ゲームバランス、特にPvEについては、おそらく世界で最も、よく考えて設計されたゲームでしょう。



ゲームバランスとしては、ディアブロ作ったブリザード社が作ったゲームだけあって、その思想が継承されているゲーム。


  • 選べる職業が個性的
  • 膨大な数のアイテムとスキル
  • 膨大な時間をかけなければレベル上げることができない事はない


の三つ。


これは、ディアブロIIから受け継がれているゲームデザインの思想だと思う。オンラインゲームでは、アイテム集めやスキルの選択は、プレーヤーを悩ませるものだけど、そこが楽しくもある。



ただし、このゲームの一番のよさは、そのレベルカーブとクエストの出来のよさにある。



WoWのクエスト、レベルカーブ、そしてクエストごとにもらえるアイテム、経験値については、物凄く上手にデザインされていて、信じられないような出来の良さになっている。



何やっているのだか、わからないまま、先へ先へと進まされるようにできていて、そして先にすすむ度に、よいアイテムやら新しい町につく。そして、クエストをしているだけで、知らず知らずのうちにレベルがあがっていく・・・・という風に出来ていて、しかも、ほとんどソロプレイで出来てしまう。まるで、よく出来たオフラインゲームをしているかのような錯覚に襲われる。



また、ある程度ゲームが進むと、インスタンスと呼ばれるダンジョンにパーティーを組んで出かけるようになるのだけれど、そこでは、このゲームのPvEにおけるバランスの良さが非常に美味くできていると思わされる。全てのクラスに特徴があって、そのクラスごとの良さがあるのだ。だからインスタンスとかは、本当に楽しい。



こういった要素が、WoWが幅広く受け入れられて、全世界で1000万アカウントに届こうかというほどの成功を収めている理由ではないかと思う。


でも、なぜか、日本でのみ、発売されていないのだが・・・何故だ・・・


はぁ・・・・なんでだろうな・・・ホントにいいゲームなのに。

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2007-10-01

[]とりあえずWoW とりあえずWoWを含むブックマーク


元々、ネトゲのWoWはやってたんだけど、ちょいとばっかし小野さんのいるサーバーにお邪魔して、レベル30くらいまでドルイドやってみることにした。


といっても、はじめるのは明日か明後日っぽいけど。


しかし、このゲーム、やるときに思うのだが。


このゲーム、種族ごとにつける職業が決まっている。


人間にあたるヒューマンは、これといった特徴がない代わりに、大抵の職業につくことが出来るわけである。なんで職業の話をするかって?


問題は、だ。


このゲーム、ヒューマンの不倶戴天の敵であったオークでつける職業にプリーストがないのだ。


RPGの経験がある方は、おわかりだろうが、プリーストいえばヒール。ヒールといえば、最重要スペルである。それが、この種族に欠けているんである。


唯一、ヒールできる職業がシャーマンしかない。はっきりいって、これでよく、互角にヒューマンと戦ってこられたなぁ・・・という感じである。プリースト無し、シャーマンのみヒールの全面戦争ってきついだろーと。


しかも、オークシャーマンって、最近復権したばっからしいし。いったい、ヒール抜きでどうやって戦ってきたんだろう。



とはいえ。


もっと酷いのはノームである。この種族、ヒールできる職業がひとつもない。シャーマン、プリースト、パラディン、ドルイドのどれにもつけないんである。


というわけで、この種族、先の対戦で、ホームタウンを地下種族に奪われたって設定になっているのだけど、まぁ、これじゃしょうがない。だれもヒールできないんじゃね。


しかし、ヒーラーがいない種族が何でここまででかくなれたのかという疑問は残る。なぞすぎる。


なんてどうでもいいことをつぶやいてみたり。

usaiusai 2007/10/02 00:50 一度ヒールを「悪役」と解釈すると、その後「いやいや回復のことだろ」と気づいても、脳内で勝手に変換されてしまうので困るので何とかしてほしいんですが、それ以上読まなければいいということに気づいたので「これじゃしょうがない。だれもヒールできないんじゃね。」まで読んだ

pal-9999pal-9999 2007/10/02 00:58 ヒールって、「かかと」って解釈もできますよ。

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