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生涯楽天家がモットーの男のネタ的はてなダイアリー。本家はこちら
サッカーネタは、pal-9999のサッカーレポートに移転しました。

2009-04-17

[]日本ではGPSを搭載して無人の田植機が研究されているという話 日本ではGPSを搭載して無人の田植機が研究されているという話を含むブックマーク

 農家の高齢化対策と稲作の効率向上のために開発された、全地球測位システム(GPS)で位置を確認しながら苗を植える自動田植機です。

 正確な田植え作業を行うためには、水田の中で田植機の位置と姿勢を高精度に把握し、このデータをもとに田植機各部を制御することが必要です。この自動田植機では、位置の計測にGPSを、車体の傾きや進行方向の計測には圧電振動ジャイロと傾斜センサを組み合わせた姿勢計測装置を利用しています。田植機の各部はすべて、工業用のPLC(プログラマブルコントローラ)を介してコンピュータによりDCモータで操作されています。

 設定した走行経路からの横方向のずれは10cm程度、旋回後の作業行程への進入のずれも10cm程度です。10aあたり20分程度の作業能率で、走行中は全く操作を必要とせず、完全自動運転で1枚の田んぼの田植えをすることができます。

 今回初めて農家圃場をお借りして実演を行い、プロ農家の方々に新しい水田農業の姿を提案します。


GPSを利用して無人で田植えを行う自動田植機


田植え機はすでに手押しから乗用が主流になり、田植えでの労力は、大幅に削減され、現状、田植えは機械にのって田んぼを回るだけの農家が多くなってきている。


その労力すら無くすために、ここまでやるのは日本人くらいだと思う。


農研機構の田植えロボットが 「今年のロボット」大賞2008の優秀賞を受賞

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こっちの記事でも紹介されてるし、凄いと思うけど、写真についてる、受賞ロボット名「食の安全・安心に貢献する田植えロボット」というネーミングはどうかと思う。このロボット、食の安全と関係ないよ・・・

まなえまなえ 2009/04/30 23:13 膿家の長男より働きそうだな。

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2009-04-15

[]patch3.1 resto druidの変更点 patch3.1 resto druidの変更点を含むブックマーク

本日、現在進行で廃人プレイ中のWorld of Warcraftで大規模パッチがあたり、メインキャラとして使用しているdruidに大きな変更が行われたので、簡単にレビューと記録を兼ねて。


まず、patch3.1以前のresto druidについて。


arena season5が始まって、はっきりしたことなのだが、resto druidは、以前と比べて大幅にnerfされた事が判明していた。これには三つの大きな原因がある。


まず、主要な回復スペルであるlife bloomのmana costの上昇や、回復量のnerfに伴い、lv80時代のarenaでは、LBがかなり微妙になってしまっていた。S4では、LBをスタックさせ、それを維持しているだけで、2dpsにすら耐えれるOPクラスであったが、S5初期ではスタックさせても簡単に押し切られるため、fullでHoTを常に入れ続ける必要がでてきてしまった。この為、大量のmanaを使うようになり、druidのoomが非常に早くなったのである。


第二に、hero classであるdeath knightの登場。このクラスは、plague strikeによって、HoTをremoveできる能力を持っていた事。これにより、HoT healerとしてresto druidはDKの前になすすべもなく殺されてしまう事になった。


第三が、feral chargeやbashが、feral treeの深いところに持ってこられた為、resto druidはそれらを取ることが出来なくなってしまった事があげられる。逃げ手段が非常に限られたものになってしまったことがある。これによって、熊になって耐えつつ、危なくなったら熊チャージで逃げるという手段が、事実上できなくなってしまったのだ。これは、昨今、非常に強化され、arenaなどで活躍しているhunterに対して、resto druidが弱くなってしまったことを意味した。


この三つのうち、特に二つ目のDKの存在は大きい。DKは現在、arenaで最強のクラスであり、上位にいくためには、このクラスと何度も闘う必要がでてくるからだ。そのため、このクラスに対して、対抗手段が非常に少ないresto druidは、arenaで絶滅危惧種となってしまっていた。また、arenaで強力なhunterに対しても、以前ほど優位に闘うことはできなくなった為、resto druidはさらに微妙なクラスになってしまったのである。


patch 3.1でresto druidはどうなるか?

今回のパッチでの大きな変更点は以下になる。


まず、最初に、DKによるHoT remove能力が削除された事。これは、明らかにOPだったDKに対する最大のnerfの一つとなる。と同時に、HoT healerだったdruにとっては最大のbuffであり、今後のarenaで最も大きな変更になるだろう。


Improved Barkskin: Increases the damage reduction granted by your Barkskin spell by 5/10%, and increases your resistance to Dispel mechanics by an additional 30/60% while under the effect of Barkskin.

新たに、resto treeに追加されたタレントだが、barkskinによるdamage reduceが以前よりも強くなる。また、glyphによって、barkskin中にcritされる確率を25%下げる事が可能な為、burst damageではそうそう死なないクラスになった。おまけで、barkskin中はdispellされる確率が最大60%上がる。

Improved Regrowth: This talent is renamed Nature’s Bounty. Increases the critical effect chance of your Regrowth and Nourish spells by 5/10/15/20/25%.

WoTLKで追加されたもの、resto druidがほとんど使う機会に恵まれなかったnourishが、今回、大幅にbuffされた。この変更と、新たに付け加えられたglyphにより、nourishは、ゲーム内における最強のショートヒールになったことになる。


HoTが二つ入っている場合にはnourishは12%のhealボーナスを得ることになり、HoTが三つ入っている場合にはnourishは18%のボーナスを得る。critしやすく、キャストタイムが短い上に、回復量が多くなったnourishは、今後のarenaで最も多用されるhealになると思われる。


参考までにだが、僕の使用キャラであるpaltaの場合、reju+LB+WGが入っている時にnourishを使うと、およそ5600〜5900の回復量となり、critすれば9000近い回復量(nourishがcritする確率はtalent込みで大体40%)。それにliving seedの効果で2700前後のhealという鬼畜な回復spellとなる。critした場合には1万以上の回復を見込めるspellとなり、PvE,PvP共にもの凄い強力なショートヒールをdruidは手に入れたことになる。


Tree of Life: Now receives 240% increased armor. You can now use Nature's Grasp and Thorns while within this form. In addition, the discount on heal-over-time spells from this talent is now active at all times, whether or not the druid is in Tree of Life form. Mana cost reduced to match the cost of Travel Form.


この変更はさらに大きい。木のarmorが、ほぼshamanに匹敵するものとなった。また、tree auraはcaster form時にも適用されるため、resto druidは常時、mana cost−20%の状態となる。これによって、戦い方にもよるが、caster form時のmana持ちも大分よくなることになる。ただし、life bloomの仕様の変更により、LBのspamはできなくなったので、それによって、この利点は相殺されてしまうかもしれない。


全体的にみて

resto druidは、arenaでの生存能力が劇的に上昇したパッチだった。木のarmorの上昇や、DKのHoT removeが消滅したことにより、druidはarenaでも死ににくいhealerとなったのは間違い無い。


ただし、lifebloomのmana costの変更により、もっともoomしやすいhealerとなってしまったのも確かである。一時的に、LBを3stackとreju,WGを入れただけで3000manaを消費してしまうのである。この時点で、priにmanaburnを食らってしまったら、manaの半分が消え失せてしまうことになり得る。bloomしさえすれば、mana costの半分は帰ってくるが、bloomするまでの間、6〜9秒間、druidはmanaの縛りが当然でてくる。

manaが3000程度の場合に、LBを三発入れてrejuを打てば、熊に変身するmanaすら無くなってしまうのだ。これは非常に痛い変更だ。


今後、resto druidは、manaとにらめっこしながら、その時点で最適なhealを選んでキャストしていくことになるだろう。nourishをどの時点で使うか。それが今後の課題となってくると思われる。



余談だがmoonkin

今回のパッチ、実はmoonkinにとってはbuffばかりである。


まず、LBのmana costの上昇だが、一方で3stackさせたLBがbloomすると、3stack分のhealthが得られるようになる。この分、druidの瞬間的なheal powerは上がっているのだが、この変更でmoonkinは非常に大きなアドバンテージを得る。


というのも、危なくなったら、cyclone>healがmoonkinの唯一の逃げ方でもあったが、LBを3stackさせると、bloomまで持てば、それだけで9K近いhealが得られてしまうのである。


また、typhoonに、3secのdazeがついたことは、cycloneを唱えるのに十分な時間をmoonkinに与えてしまうし、味方にかけたthornsのダメージも全てmoonkinのspell damage依存になることは、rogのようなクラスにとっては非常に厄介な変更である。(攻撃一発に対して反射ダメージが300〜400入ってしまう)


また、nourishのglyphを入れれていれば、moonkinの非常用healであったnourishのheal量にも大幅なボーナスがつき、insect swarmのダメージ量もbuffされた為、moonkinは、PvPでは非常にbuffされたclassと言えるだろう。


ただし、特性上、arenaなどでは希少種なのは変わらないだろうが・・・

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2009-04-13

[]日本の食料自給率をあげるためには 日本の食料自給率をあげるためにはを含むブックマーク

というわけで農業ネタ第三弾です。ネタ的に、JAネタだとか農地の転用期待ネタとかも、やりたいとこですけど、これらの話は、

農協の大罪 (宝島社新書)

農協の大罪 (宝島社新書)

日本の食と農 危機の本質 (シリーズ 日本の〈現代〉)

日本の食と農 危機の本質 (シリーズ 日本の〈現代〉)

っていい本があるんで、そっちはそのうち書評もかねてやろうかと思います。


で、食料自給率の話になるんですけど、ここでは、カロリーベースの食料自給に話を絞ります。


我が国の食料自給率は1960年の79%から2002年には40%まで低下し,穀物の自給率は82%から28%にまで低下した。

その要因は急速な洋風化による食生活の変化であると説明される。1人1年当たりの米消費量はピーク時の1962年118kgから63kgに減少した。他方、この間、小麦の消費は26kgから32kgへと増加している。この結果、米について約1400万トンの潜在生産力がある中で約450万トンに相当する生産調整を実施する一方、米の生産調整量を上回る約600万トンにも及ぶ小麦を毎年輸入している。また、畜産物や油脂の消費が増加したが、これらを生産するための飼料穀物や大豆は輸入に依存した。1960年の国民1人1日当たり供給熱量2291キロカロリーの内訳は、米1106、畜産物85、油脂105、小麦 251、砂糖157であった。しかし、2002年の同熱量2758キロカロリーの内訳は米612、畜産物400、油脂379、小麦321、砂糖210となっている。米の一人負けの状態である。



何が食料自給率を低下させるのか


昨日も紹介した記事ですけど、いい記事なんで、食に興味のある方は是非読んで欲しいんです。


で、なんですけど、日本人の食生活は欧米化したと言われます。これは高度経済成長をへて、日本人が豊かになり、小麦や肉、砂糖、油脂などから沢山のカロリーを取るようになった経緯があります。上記の引用にあるように、「1960年の国民1人1日当たり供給熱量2291キロカロリーの内訳は、米1106、畜産物85、油脂105、小麦 251、砂糖157であった。しかし、2002年の同熱量2758キロカロリーの内訳は米612、畜産物400、油脂379、小麦321、砂糖210となっている。」わけです。


今の日本では、米だけ守ってもしょうがないんですよ。日本人の食生活は変わってしまったんです。これは受け入れないといけない。日本の食生活を考えたら、畜産物、油脂、小麦、砂糖といった品目は欠かせないんです。日本人は、もう、これらの品目がない生活はもう耐えれないでしょう。


そして、これらの品目の原料になるのが、小麦、大豆、とうもろこし、サトウキビ、テンサイ(砂糖だいこん)あたりになるんです。小麦、大豆、とうもろこしは、畜産で飼料として使われる為、畜産物の自給の上でも重要な品目なんです。


北海道のテンサイ栽培は、それなりに有名で、実際に、日本では砂糖は自給率が37%くらいあるんですけど、小麦、大豆、とうもろこしについては、自給率が5〜20%と非常に低い。小麦無しの生活なんて、今の日本じゃ考えられないことです。麺類やお好み焼き、たこ焼き、うどん、ケーキ、天ぷら、パスタには絶対必要な原料です。大豆は味噌や大豆油、醤油の原料になります。とうもろこしは食用の他、コーン油の原料となります。また、この三品目は畜産で飼料としても重要なんです。これらがないと、畜産は成り立ちませんから。


日本人の食生活から考えた場合、米と同じくらい、小麦、大豆、とうもろこしは重要な品目なんです。だから、米だけ守ってもしょうがないんです。本当にカロリーベースの食料自給率をあげたいなら、小麦、大豆、とうもろこしを作る農家の経営が日本でも成り立つようにしないと駄目なんです。


で、この三品目は、典型的な土地利用型作物で、大規模な農地がないと専業では経営が成り立ちません。小麦、大豆、とうもろこしに関しては、せめて、この三品目くらいは、大規模な専業農家を育ててくれ農政と僕はいいたいんですよ。そのためには、やる気のある農家に農地を集積しないといけないし、場合によってはそういう農家に限って補助金をだすのもアリでしょう。また、日本の風土にあった小麦、大豆、とうもろこしの品種の開発に資金を投入するのもいい。


「食糧自給率の向上」って旗を掲げるなら、そういう政策取るんであれば、僕は別に農政にケチつけたりしませんし、補助金にも文句はいいません。

七誌七誌 2009/04/13 19:50 大規模な農地による専業の利点ってのは分かるんだけどさ、
今の日本の農業ってのは高齢者層によって成り立ってると言ってもいいくらいだけど、
大規模な農地の集積ってのはつまり、多数の農業従事者を廃業させるってことだろう?
で、農業を辞めさせて、老人達はどうやって食べていけばいいの?
離農することになる人達の中には、他の業種に就く事の難しい人達も多いんじゃない?

まぁ実現したらしたで、平地の少ない日本の地形上、
農地の集中ができない地域の農家との格差が生じて問題になるんだろうけど。

理想は分かるけど、現実的な問題について考察もなしに「国はどうにかしろ!」と言っても、
無責任野党の主張のようにしか見えないよ。

pal-9999pal-9999 2009/04/13 22:16 現実的な提案なんですよ。
今の農業は多くの高齢者が従事していますが、
いずれ、この世代は介護や医療が必要な年齢に達し、
農業に従事できなくなりますから。

遅かれ早かれ、高齢農業労働者は健康の問題から廃業せざるを得なくなります。
その際に耕作放棄だったり農地の転用が進んでしまうのは不味いんです。

また、土地利用型作物に関しては集中化が望ましいのですが、労働集約型作物は
性質上、土地の集中が行われなくても専業農家は採算が取れています。

作物の性質ごとに、大規模農家と小規模農家の棲み分けが行われるのが望ましいんです。

七誌七誌 2009/04/13 23:37 >遅かれ早かれ、高齢農業労働者は健康の問題から廃業せざるを得なくなります。
どうせ自主廃業するんだから、その前に大規模農家を作る為に土地を手放させても同じ事、
その人達の生計は考慮外という事なのかな?

まぁ、区画整理等の為の強制立ち退きみたいな権限が無い限り、
任意での土地の集中化は難しそうだけど、
公共の為の土地にするのでなく、特定の個人や団体の利益の為の土地集中となるとねぇ。
ああ、いや、大規模農家云々については、否定する気はさらさら無いのよ。
ただ、実現するには現実にどんな障害があるかってのを、あまり見てない気がしてね。

pal-9999pal-9999 2009/04/14 02:41 高齢農業従事者には、農業年金が存在するため、農業を辞めたとしても
農業年金に入っていれば、農業年金を受け取ることが可能なので
老後の生活には一定の保証が存在します。

そういう方達の生計については、年金や医療、介護のレベルで
年金制度、医療制度そのものの持続可能性と合わせて考えるべき問題だと思います。
高齢者に対する社会保障制度は、高齢農業労働者のみの問題ではありませんから。

また、土地の集中化を阻んでいる問題が解決が難しいのは
承知の上です。このエントリの最初で紹介した
二つの書籍で、それぞれ問題にしていますので
お読み頂けると良いかと思います。

momomomomomo 2009/04/17 16:25 小麦、大豆は重要ですよね。トウモロコシも飼料用として重要。
で、小麦に関してですが、こういう記事もあります。

出張報告〜「食のたからもの再発見」取材レポート第20弾「国産小麦」(東京財団)
ttp://www.tkfd.or.jp/topics/detail.php?id=84
一部抜粋
>>
香川県の代名詞とも言える「讃岐うどん」だが、実はその人気は日本向けに改良されたオーストラリア産小麦によって支えられてきたという。国産小麦はうどんにするとオーストラリア産ほどコシがなく、また、茹でたあと時間がたつと硬くなってしまうため、作り置きができない。オーストラリア産小麦を使ったうどんに競合するには、職人の高い技術と手間が必要となる。そのせいもあって、現在、「讃岐うどん」における国産小麦の消費量は全体の5%に満たないという。
<<

日本人の舌に合うかどうかってのも考慮しなくちゃいけないってのは、一つハードルがあがってしまいます。

sugimotosugimoto 2009/04/23 14:50 はじめまして。米だけじゃダメっていうのは本当にそう思いますが、果たしてカロリー&栄養価を見たとき、そして永続できるかどうかいうことを考えると土地風土から日本(北海道除く)は、やはり大きな部分として稲という植物に頼らなければならないと思います。
小麦に関しては今の日本人が求めるよい品質の小麦は気候的にひっくり返っても採れない。いわゆる地粉はグルテンは少ないし白くないし、品質は低い。ケーキなどお菓子類は米粉でまかなえる部分もかなりある(ただし値段がネックとなっている)
大豆は油のために輸入されているのが8〜9割。普通に食べる分にはなんとか頑張ればできるかもしれない。トウモロコシは新大陸の野菜で、試料用と食料にしているのは品種が違う。日本人の舌に合うかどうかを求めるのであれば、消費者が求めるほど早くには品種改良ができないため、「日本の気候でそれが出来るかどうか?」もファクターに入れていただければと思います。

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2009-04-11

[]日本の農業の収益性についての簡単な資料の紹介 日本の農業の収益性についての簡単な資料の紹介を含むブックマーク

ブックマークやコメントで要望が多いので、リンク載せときます。


昨日の記事で使った数字の元は、農林水産省の「農業経営統計調査」の2006年度版によるものです。これはネットで簡単に手に入ります。


分野別分類/農家の所得や生産コスト、農業産出額など


こちらで詳しく調べることが可能です。農水省はこの手の資料はネットで公開しているので、農業の作物別の収益性を知りたい人は、農林水産省のページから資料の入手が可能です。内容が統計だし、見た目もわかりにくいのが難点ですが。


本で欲しい方は、


新規就農ガイドブック 始めよう!農業 第2版

新規就農ガイドブック 始めよう!農業 第2版


などの、新規就農者向けの本がいくつか出版されています。この手の本を買えば、農作物別の収益性や単位面積あたりの労働時間はまず確実に載っています。


ネットで簡単に見れるのはないか?と言われたら、岡山県がネットで公開している資料が良いでしょう。


http://www.pref.okayama.jp/soshiki/detail.html?lif_id=10456


こちらで見れます。

f:id:pal-9999:20090411125136j:image


キャプした図表を載せときます。昨日のエントリから繰り返しになりますが、米、大豆、小麦(上記の図には乗ってませんが、2006年度の農業経営統計調査では10aあたり5時間)などの土地利用型作物は、基本、単位面積あたりの労働時間が少なく、農業所得も少ないです。そのため、大規模な農地がないと専業ではなりたちません。


一方、労働集約型作物(主に野菜、果物、花)は、10aあたりの労働時間が長くなります。単位面積あたりの労働時間は長いですが、その反面、農業所得も良くなります。


あとid:hihi01さんからのコメントで、「農地を借りるのに資格がいるのでは?」というのがあったんで、お答えてします。農業には資格はいりません。ただし、国の就農支援資金をうける場合には、就農計画を提出し、知事から認定をうけて認定就農者になる必要があります。また、農地の売買、貸し借りには農業委員会の許可が必要とされます。


このあたりのことを知りたい人は、


全国新規就農相談センター


などに相談してみてください。


ここのQ&Aからの転載になりますが


農地を取得するには、貫い入れ・借り入れいずれの場合も、市町村農業委員会の許可(一都県知事の許可)が必要です。許可を受ける前に売買代金を支払ったり、農地の引き渡しを受けたりすることは農地法違反になりますので注意してください。

 農業委員会では、農地を効率的に利用して耕作または養畜の事業を行うと認められるかどうかを、営農計画や能力、資本装備(機械などを合む)など総合的に判断して、許可・不許可を決定します。

 その際の基本的な条件として、取得後の農地面積の合計が50アール(市町村によっては30または40アール)以上であることが必要です。

 また、農地に限らず、土地を購入する場合は、現地を確認するとともに、まずその土地の権利関係を法務局にある土地登記簿によって調ぺておくことも大切です。所有名義人をはじめ、抵当権の設定、差し押さえなど処分の制限、仮登記の有無なとを確認しておくとよいでしょう。

 農地の売買・賃借については、各市町村、各市町村農業委員会、県農業公社が農地の利用調整やあっせんをしていますので、取得したい農地の所在地の地町村の農業委員会または県農業公社にご相談ください。

 また、相談センターでも農地の売買・貸借についての情報の収集を進めていますので、これまで把握している情報を提供することができます。


よくある質問


こうなってます。制度上、色々問題があり、批判があるシステムですが、とにかく、今はこうなってます。


あと、僕が兼業農家や農政に厳しいのは、


何が食料自給率を低下させるのか


なんかをお読みいただければわかると思います。


しかし、実際の農政は農家所得の向上のためのコスト・ダウンではなく米価を上げる道を選んだ。米の消費は減り、生産は増え、30年以上も生産調整を実施している。米価が重点的に引上げられたため、米と麦等他作物の収益格差は拡大し、農業資源は収益の高い米から他の作物に向かわなかった。選択的拡大のためには本来なら消費の減少する米の価格は抑制し、消費の増加している麦等の価格を引上げるべきであったが、逆に米の生産を増加させ、麦の生産を減少させる価格政策を採ったのである。これは麦の安楽死政策と呼ばれた。食管法廃止後も生産調整によって米価は維持されている。さらに、兼業化が進み二毛作から米の単作化に移行したことも耕地利用率を下げ、食料自給率を低下させた。選択的拡大をしたのは輸入食料だった。1960年から73年まで、小麦生産は150 万トンから20万トンへ、大豆生産は42万トンから12万トンへ減少した。その後穀物危機を契機として国産麦の生産振興にも努めたが、いったん品質の違う外麦に移った需要は戻らなかった。今や讃岐うどんの原料はオーストラリア産のASWという品種である。高度成長期以降の農政は消費者から離れていった。これを端的に示すのが食料自給率の低下に他ならない。自給率の低下は我が国農業生産が食料消費からかい離し、消費の変化に対応できなくなった歴史を示している。国内農業が対応できなかった消費の空白を輸入食料が埋めていった。選択的拡大をしたのは輸入食料だった。

農産物一単位のコストは面積当たりのコストを単収で割ったものだから、品種改良等による単収の向上は農産物のコストを低下させる。しかし、米過剰のもとでは生産調整の強化につながる単収の向上は抑制された。農地の集積も規模の経済を発揮させコストを下げる。しかし、高米価のもとではコストの高い農家も米を買うより作るほうが安上がりとなるため、零細農家が滞留し農地は担い手に集積しなかった。1つの問題にはそれを直接解決する政策を採ることが経済政策の基本なのに、農家所得を直接向上させる政策ではなく価格支持という間接的な政策を採ったため、食料自給率や国際競争力の低下等大きな副作用が生じてしまった。


あと、食料自給率については、

主な食料の品目別自給率の推移


で、品目別の自給率の推移が見られます。日本でも、それなりに商売になる野菜類については、しっかりした専業農家がいるので、それなりに自給できているのは図をみればわかると思います。


米については、ほとんど自給できてますし、鶏肉や乳製品なんかも70%は自給できてます。豚肉や魚介類は50%、牛肉や果物は40%程度です。


品目別で自給率が低いのは、とうもろこし、小麦、大豆で、典型的な土地利用型作物です。日本のカロリーベースでの自給率が低い原因の一つは、これら高カロリーな品目の自給率が低いためです。小麦や大豆に関しては、「麦の安楽死政策」といわれた素敵な価格政策を国が推進してくれた理由がやはり大きいです。ほんといい国だと思います。

ななしななし 2009/04/12 00:28 > http://www.pref.okayama.jp/file/open/1239422747_201539_10456_27237_misc.pdf
直リンクじゃ見れないみたいですが
http://www.pref.okayama.jp/soshiki/detail.html?lif_id=10456
ここからなら見れました。

p24-25の経営指導指標を見ると、水稲は1時間あたり所得は優秀に見えますね。
収穫期の9,10月の労働時間が3時間に満たないってのはコンバイン使ってるんでしょうね。それにしても3時間以下はありえない数字だと思いますけど。

ななしななし 2009/04/12 00:52 水稲の規模は10haだから、実働は100倍か?
10haなんて兼業でいける規模じゃないよな。

iPhoneriPhoner 2009/04/12 14:21 参考になりました。

俺も↑の3時間は嘘だと思う

2009-04-10

[]一体、この国は農業をどうしたいんでしょうね 一体、この国は農業をどうしたいんでしょうねを含むブックマーク

ある農家は派遣切りにあった人を4人採用したが、全員が数日で辞めてしまった


なんか、この記事よんだり、はてなブックマークのコメント読んだりして思ったんですが、一体、この国は農業をほんとどうしたいんでしょうね。


というか、派遣やめて農業にいくのは別にいいんですが、真面目に農業やるなら、農地借りてやるのがいいですよ。今なら、10アールの農地借りるのなんて、年に一万〜二万払えば貸してもらえるんですぜ。はっきりってタダ同然です。ただし、農業委員会って問題はありますがね。


農奴とか搾取とかいうけど、農地なんてタダ同然で借りれるんですよ。無論、貸す側が、いきなり100平方メートルの土地貸してくれるかどうかは謎ですけど。


で、次に、「農業大変」って言う人がいますよね。あと、「農業って牧歌的」って人も。


あのね。農業大変だっていう人がいますが、それだったら、なんで農家の8割が兼業農家なのか、考えた人っています?兼業農家って、農家の仕事の他に、普通の仕事もしてるわけですよ。なんでそんな事ができるか?とか。大変な仕事なら、そんな事できるわけでないでしょ。二足のわらじなんてさ。


あのね、なんでこんな兼業農家が多いかっていうとね、片手間で出来ちゃう農業があるんですよ。米、大豆、小麦が代表的ですが。


米は、10aあたりの農業所得が大体3万円。10aあたりの農業労働時間は29時間なわけです。たった29時間なんですよ。たったね。それだけの労力で10aくらいの稲作なら出来ちゃうんです。無論、農業所得も少ないですから、これだけじゃ食えませんがね。片手間で出来ちゃうから、兼業農家なんてのが生まれちゃうわけです。


米、小麦、大豆なんかの農作物は、土地利用型作物とも言われます。農作業が機械化されてて、単位面積あたりの労働時間が短く、農業所得が少ないのが特徴ですがね。こういう農作物は、専業でやろうと思ったら、大規模な農地が必要になります。それがないなら、兼業するしかねーわけです。


米とか大豆、小麦なんかは、農作業が大変な部類には入りません。大規模になればそれなりに大変ではありますが、機械化されてるんでそれでも楽な部類なわけです。労働時間自体は対して長い部類じゃないんですよ。


ところが、兼業農家の主要な作物である米にばっか補助金が出るんですよね。一体、この国は、農業をどうしたいんでしょうね。兼業農家って、農作物が不作の時より、不況で給料減った時のほうが大変になるような人達なわけで。間接的な給付金でしょこれ。


土地利用型作物ってのは、典型的な規模の効果が効く世界なのに、なんでわざわざ兼業農家に優しい政策をとるのか、僕にはさっぱりわからないや。というか、兼業農家ってほんと農家なの?って疑問をもつ人が増えてもいいと思いますよ。特に米の兼業農家とか。だって、10aの稲作兼業農家なんて、実際には、農作業ほとんどしてないんだもの。


で、農作業が大変だって言う人。野菜、果物。花は大変です。あと畜産もね。


なんてかっていうとね。これらは労働集約型作物なんですよ。単位面積あたりの労働時間は長くなるけど、その分、農業所得が多いんです。だから、広い経営面積がなくても経営が成り立つんです。狭い面積の国土しかない日本じゃ、専業農家っていう人達は、ほとんどこれです。


例えば、キュウリやトマトは10aあたりの農業所得が90万円あるんですわ。一方、労働時間は600〜800時間くらい必要になるんです。栽培管理に手間暇かかるんで、そうなるわけです。


桃やブドウは、10aあたりの農業所得が30万円前後。労働時間は200〜300時間くらいになります。


花では、バラなんて、10aあたりの農業所得が150万円くらいあいます。労働時間は1884時間くらいになって跳ねあがりますがね。


畜産は、酪農が鬼畜です。農業所得自体は、平均713万円くらいで儲かってるように見えますけど、労働時間が半端ない。年間5000時間とも言われる部類です。鶏卵や養豚なんかも5〜600万前後の農業所得があるんですが、労働時間が年間3700時間とかになります。もうかるっちゃ儲かるんですよ。ただ、生き物相手なんて、労働時間が半端なくなる。農家の平均労働時間の中でも、畜産は特に労働時間が長い。


あのね、日本って国の農業はね。真面目に農業だけで飯を食おうとしたら、大概、狭い面積の農地で勝負せざるを得なくなるんです。だから、基本、専業農家は、野菜か果物か花か、畜産みたいな労働集約型作物をやるしかなくないんですよ。で、真面目に農業して儲かっている人達っていうのは、そういう事を真面目にやってる農家なんです。そのかわり、労働集約的なので、労働時間は延びちゃう傾向があるんです。


派遣の人達が、どういう場所で働かされたのかは知りませんがね。ただね、真面目に専業で農業やってる人達のとこいったら、そういう人達の労働時間に腰抜かして逃げ出しても、僕は不思議には思いませんよ。


特に、酪農農家にいったなら、それこそ死ぬでしょ。このご時世、年間5000時間働きたい奴なんてどこにいますか。朝五時から乳搾りして夜七時まで農場に縛り付けられる生活を、農場主はしてるわけで。それと同じ生活しろなんて言われたら、週50時間しか働いてなかった人なんて、そりゃやってられなくなるでしょうよ。


酪農家なんて、週100時間くらい働く人達なんだから。


そこそこの労働時間でそこそこ稼げる農業やりたいってんなら、そういう作物はあるにはあります。まぁ、農業に就業したいなら、土地借りてそういう作物つくりましょうって事で。レタスとかダイコンとかね。


もっとも、野菜は、食料自給率が高くて、80%くらいあるんですがね、日本でも。結局、真面目にやってる専業農家の人は、狭い面積の耕地でも、やっていけるそういう作物つくってるわけですよ。もっとも、野菜なんていくら作っても、カロリーベースでの食料自給率の向上には役にたたんのですがね。


そういうのが嫌な人は、片手間で米作って、賃労働する兼業農家になっているのが現状の日本の農業なわけです。カロリーベースでみると、米や小麦なんかは非常に重要な作物なんですけどね。そういう作物を真面目な農家は作ったりしないんです。だって、経営面積が狭いんだから、経営が成り立たないもん。


真面目に農業やってる人は、カロリーベースでみて重要な作物は作らず、片手間で農業やってる人が、カロリーベースでみて重要な作物を作ってるんですよ、この国はね。麗しい国だと思いますよ、ほんと。


で、この国は、なぜか後者に優しくて、一体、この国は農業をほんとどうしたいんでしょうね。


渋谷ギャルが農業再生 米作り挑戦、秋に商品化


ま、こんな記事もありましたが。ほんと、片手間農業にはいいですよ、米。お勧めです。農業再生には糞の役にもたちませんがね。

あ 2009/04/10 13:07 >兼業農家って、農家の仕事の他に、普通の農家の仕事もしてるわけですよ。
農家の仕事と農家の仕事だったら専業農家では?

ときわときわ 2009/04/10 14:12 とても同感です。以下の記事でも同じようなことが言われていますね。
「兼業農家」が日本を滅ぼす:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/fb/putfeedback.jsp?_PARTS_ID=FB01&VIEW=Y&REF=/article/manage/20090218/186539/

酪農の方は、牛乳や卵が安くちゃやっていられませんね。

NN 2009/04/10 14:20 一番の人の指摘は第5パラグラフね、「普通の農家「でない職業」の仕事」といいたかったのでは。

データがつみあがっていくのは面白いですね。
バターや牛乳や乳製品がバカ高いのは
そういう施策バランスの上にある状況なんですね〜。
「カロリーベース」作物が中国、ブラジルなどで燃料に使われるのなら
米はもっとどんどんつくって輸出したっていいとおもいますけど、
大規模化ができないのが妨げているんですね。
おもしろい記事ありがとうございました。

ひできひでき 2009/04/10 16:41 pal-9999さん、こんにちは、

私もよく調べてないんですけど、農地借りるにも「農業従事者」の資格をもっていないとだめなんじゃなかったでしたっけ?なんどか農業委員会にはお世話になっていますが、JA加盟の方とか、何町歩も農地を持っている方々以外には、タフなお相手であるような気がしますが。

naitoyukinaitoyuki 2009/04/10 18:38 確かに、日本の農政ってチグハグな点が多いと思う。今、農産物の流通のど真ん中にいる人だけど、クソまじめに農業やってる人より、片手間で何か作ってる人斧法がよっぽど稼いでるような印象も持ってる。

linemarkerslinemarkers 2009/04/10 19:40 はじめまして。とても興味深く記事を読ませていただきました。

各作物ごとの作業時間や収入の目安の
ソースはどこの統計ですか?

とても気になるのでお教えいただけると幸いです。

仕掛け人仕掛け人 2009/04/10 19:44 どうもこんにちわ
非常に興味深い記事でした おもしろかったです。
自分の読み落としかもしれませんが米に優しく他に厳しい点を詳しく知りたかったですね。

aoshimakaoshimak 2009/04/10 22:32 >どうしたいんでしょう
票田にしたいんでしょう。それ以上でもそれ以下でもない。

acac 2009/04/11 05:58 初めまして。いつも読んでます。

兼業農家の人って、「農業」と「何」を兼業されてるんでしょう?

地方公務員とかJAの人とかJRの人とか〒の人とか、
そこらと兼業している層を保護したいようにしか思えないんですよね。

japanjapan 2009/04/11 07:12 初めまして。大変興味深く読ませて頂きました。私は派遣ではありませんが、任期があり派遣のようなものです。
それで、次の就職先に農業を考えてます。この記事を見て、今の農業事情が分かった気がします。
大変参考になりました。

japanjapan 2009/04/11 07:13 初めまして。大変興味深く読ませて頂きました。私は派遣ではありませんが、任期があり派遣のようなものです。
それで、次の就職先に農業を考えてます。この記事を見て、今の農業事情が分かった気がします。
大変参考になりました。

band-kenbutouband-kenbutou 2009/04/11 11:13 なんとなく分かりました

funnelfunnel 2009/04/11 11:24 米はJAが儲けすぎ!

pal-9999pal-9999 2009/04/11 13:43 要望が多かったので、資料について

http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20090411/p1

こっちにエントリをたてておきました。

givemepinkgivemepink 2009/04/11 15:22 なんかマクドナルドの原価表見て「ハンバーガーなんかこんな安くできるんだから月の食費は5000円に抑えられる」とかいってるのと似た雰囲気。
それと1アールの面積を誤解してる部分もありそ。10アール1,2万って言っておいて、1アールも貸してもらえないかもしれない? 賃料出してる意味ねーじゃん。
野菜とかが大変っていう主張で一貫してればいいものの、変に米は楽だとぶちかましてるからちょっと怪しくなってる。

>真面目に農業やるなら、農地借りてやるのがいいですよ
農業やりたい人は元手なくてもできるから土地借りて米作れって主張と見ていいの? 
ほんとにそれで米作れると思ってる? 年収3万円増えるぞって?
年収300万にするためには、100倍の農地で100倍の時間がかかって、つまり年間350日8時間ずつは働く必要があるって計算になるんだけど? それで土地の賃料で200万くらい持ってかれると?

七誌七誌 2009/04/11 18:48 >兼業農家の主要な作物である米にばっか補助金が出るんですよね。
いったい何を言いたいのだろうか?
片手間で作れる米に補助金が出るのが不満なのだろうか?
なら、出なくなれば満足なのかね?
狭い土地で米だけを作るのでは食っていけないのなら、
その上補助金が出なくなれば尚更米作りなんてやってられないだろう。
米農家は、米収入+補助金+副業収入がなければ生活していけないんだろう?
楽なところに金を出すなと言いたいのだろうが、
農業だけでなく副業もしなければ食っていけない生活のどこが楽なのかね?

>典型的な規模の効果が効く世界なのに、なんでわざわざ〜
実際にやろうとしても、効果の出る規模を確保するのが相当に困難だから。
日本でアメリカ並の大規模低コスト稲作をやってる所は、俺はひとつしか知らないが、
多数の地権者をまとめるのに40年も費やしている。
っつーか、傾斜地に水田のある地域は土地をまとめることすらできない。

ampchildrenampchildren 2009/04/11 20:41 はじめまして

質問をいくつかさせていただきます。よろしくお願いします。

第一に、
>兼業農家の主要な作物である米にばっか補助金が出るんですよね。

とありますが、その補助金はどういう名前でどれくらいの種類があり、だれを対象に、農家1戸あたりの交付金額はいくらか等、補助金交付の条件など、詳細を記している、サイト、書籍等あれば、教えていただきたいです。

第二に、兼業農家は第1種兼業農家、第2種兼業農家に分かれ、第1種兼業農家では農業所得の方が多い方を指し、十分に農業に力を入れていることが考えられますし、さらに、第2種兼業農家でも、こちら(http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001014189&cycode=0)の専兼業別経営耕地面積規模別農家数を見ると10aほどの片手間ではなく、大規模に経営されている方もいます。そうなると、全ての兼業農家が批判されるべきではないと思いますが、どうでしょうか?

第三に、
>米は兼業農家の主要作物

とのことですが、そのデータはどこにあるのでしょうか?兼業農家作物別の農家数のようなものがありましたら教えてください。

通りがかりのサラリーマン通りがかりのサラリーマン 2009/04/12 01:48 日本の農政は、農家を守ること = 自民党の票田を守ること 兼業だって専業だってそんなの関係ね〜! 決して農業を守ることではない。
 農業を守るためには、国民全ての財産であり、生きるためになくてはならない農地を姑息な農民から取り上げ国有化すること それとともに兼業農家を禁止し、農業者や農業法人が加わらないでも企業参入できるようにして、真の「経営」にすること それでもアメリカやオーストラリアにはコスト的には太刀打ちできるはずはないので、その分は直接支払いで対応すること と しがないサラリーマンは思いますが・・・。

はいなはいな 2009/04/13 11:19 兼業農家の米づくりは不真面目なんだから、兼業の米づくりは法律で禁止する。
でもって都会の人間に10aづつ無償で貸して米を作らせる。
自分で食うものは自分で作れということ。
米を買うのも禁止だ。
片手まで出来るそうだから、やれるよね。
これで最近増えてきた耕作放棄地の問題も解決だ!!

まあまあ 2009/05/19 06:54 農村にもいろいろな人が入ってきてほしいですね、農村はやっぱり保守的な人多いですから、参考までに今までの農家の実態を知りたい人は山下惣一さんという農民作家の人が書いたものがわかりやすいと思います

のりピー のりピー 2010/01/15 20:02 のりピー 酒 井法子のフ ェラ動画流 出? 「『性愛口唇動画』の衝撃19秒」
8月に覚せい剤取締法違反で逮捕された酒 井法子(38)のフ ェラ動画が持ち込まれたと、今日発売の「週刊ポスト」が報じている。
同誌には一部写真が掲載されているが、元所属事務所幹部も「確かによく似ている」と漏らすほどのものだという。


Http://noripp.blogspot.com/

「撮影されたのは4〜5年前。女のパートナーが『2人の記録を撮りためよう』と持ちかけたもので、バリエーションも何パターンか存在する。より高画質のものもあるんです。 こんな動画がなぜ出回ったかって?当然、男サイドから流 失したんですよ」


Http://noripp.blogspot.com/

名無しさん名無しさん 2010/06/26 14:22 農業しらない人が農業についてえらそうに書いててがっかりした。

け 2011/10/01 15:42 この文書いてる奴の職業と農業経営経験あるか聞きたい。普通に考えて、農業にかかる経費は10年で2000万以上は軽くかかります。その辺わかってますか?兼業農家は赤字がほとんど。私の予想ではあなたは中学生かそれ以下の知能の持ち主では?

あ 2011/11/22 07:57
やったことない人に限って批判とか偉そうなこと言いますよね_φ( ̄ー ̄ )

正社員なら正社員なら 2015/02/06 15:18 機械類や、肥料、田んぼの毎日の水入れ、なかなか、高堰しないと入らない所など、あり、大変で、機械修理、支払いで、公務員や、市役所、優良企業の週休二日的な、職業で、休みも取りやすくなければ、休みだけの作業は、難しい。

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