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2014-11-24

[]3DCG映画「楽園追放」のレビューもろもろ(ネタバレ無し) 3DCG映画「楽園追放」のレビューもろもろ(ネタバレ無し)を含むブックマーク

さて、そこそこ話題にはなってるみたいですが、先日公開された映画「楽園追放」を見てきたんで、軽くレビューしときやす。ブログで映画のレビューなんてするのいつぶりでしょうね。


楽園追放



水島精二監督、虚淵玄脚本による初オリジナル劇場作品となるフルCGアニメ」という触れ込みに引かれて見に行った訳です。評判も良かったのでね。3DCG映画は、最後に見たのが「アナと雪の女王」だったので、劇場で見たのは半年ぶり位です。



今回のレビューは、ネタバレ無しなんで、主に映像面の話になります。ストーリーのネタバレはしたくねぇし、かといって、キャラの話するとなると、やっぱりネタバレ気味になってしまうので。


大事な話なので、最初に言っときますが、主人公は↓の画像左のアンジェラになりますが、


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3DCGによるセルルックアニメ映画なので、主人公のアンジェラの乳は揺れます。「ぽよんぽよん」というレベルじゃなくて、「ばいんばいーん」という感じで揺れます。ついでに主人公のアンジェラのコスチュームが尻丸出しのハイレグです。おかげで町中歩いてるシーンとか痴女にしか見えません。


金髪ツインテール、ロリ巨乳で尻丸出しとか、あまりに狙いすぎだと思います。だがそれがいい。



ちなみに、話のあらすじは面倒なんで、wikipediaから引用しときますが、





ナノハザードにより廃墟と化した地球。人類の98%は地上と自らの肉体を捨て、データとなって電脳世界「ディーヴァ」で暮らすようになっていた。

西暦2400年現在、その「ディーヴァ」が異変に晒されていた。「フロンティアセッター」と名乗る謎の存在による「ディーヴァ」へのハッキングを地上世界から受け、捜査官アンジェラは生身の身体・マテリアルボディを身にまとい地上世界へと降り立つ。

現地の地上捜査員ディンゴと共に、謎のハッカー「フロンティアセッター」と世界の謎に迫る。

楽園追放 -Expelled from Paradise-




こーなってます。虚淵玄脚本と聞いて、「まどマギ」みたいに少女ぶっ殺して山場作るアニメかと思う人がいるかと思いますが、安心してください。そーゆーアニメじゃありません。普通にSFです。本当に王道系のSFです。ヒロインのアンジェラの尻と乳揺れとツインテール楽しみながら見るSFです。おっさん狙いにもほどがある。


「オッパイ」と「爆発」という虚淵玄の大好きな要素はふんだんに盛り込まれているので安心してください。


ちょっと脇にそれるけど、3DCGアニメの話


これは、ディズニーの3DCGアニメ、「アナと雪の女王」を見たときに思った事だけど、あの作品は、3DCGにありがちな違和感がほとんどなくて、びっくりしてしまった。


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こっちは、その中の1シーンだけど、従来の3DCGアニメーションの場合、典型的な「不気味の谷」現象が出るのがほとんだった。特に目と唇に顕著で、キャラの顔にクローズアップしてしまうと、ものっそい不気味な絵になる事が多かった。


不気味の谷現象


wikipediaの不気味の谷現象へのリンク貼っとくけど、3DCGアニメの場合、この不気味の谷が一つの壁になっていて、「人間以外を主人公にしたアニメ」は、3DCGでそれなりに成功を収めてきたんだけど、「人間を主人公にしたCGアニメ」というのは、正直、あまり上手く行ってるとは言い難かった。ちとMMDのアナ雪の動画も貼っとくけど、



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まあ、これはファンが作った奴みたいだけど、すごく不気味に見えると思う。それを逆手に取った動画なんで、それは良いんだが、これ系の不気味さの原因と見られているのが、「不気味の谷現象」。


CGで動かす人間というのは、凄く違和感があって、不気味に見えてしまう部分が多かった。映画はストーリーとキャラが一番大事だと思うんだけど、人間キャラの絵が不気味に見えるせいだと思うが、人間を主人公にした3DCGアニメってのは、全世界で大ヒットってケースは殆ど無かった。


ところが、「アナ雪」は、それを全部変えちゃったんだな。



「人間を主人公にした3DCGアニメで大成功」ってのは、ホントに画期的な出来事で、「凄いねディズニー」としか言いようがない。


「不気味の谷」関連で、ちょっとしたうんちくになるけど、「アナ雪」で一番関心したのが、肌の質感と表情で、ほとんど違和感がない。表情についてはモーションキャプチャーらしいけど、あそこまで出来るのか・・・と感心してしまった。


それと肌の質感についてなんだけど、人間の肌ってのは、不透明じゃなくて半透明になっていて、光を透過する。これについては、ジェームズ・ガーニーの受け売りだけど、最近の蝋人形は、このあたりの仕組みをきちんと塑像してるんで、ほとんど人間にしか見えないのがある。


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こんなのとかだな。基本的に、大理石の彫像にプロの油絵画家が色をつけても、絶対に人間っぽくは見えない。凄く不気味に見える。問題は肌の質感で、素材と塗料を工夫して、人間の肌と同じように肌が光をいくらか透過するようにしないとダメな訳だな。


この手のハイパーリアリズム系の蝋人形は、そういう点まで考えられて作られてるので、肌の質感が人間のそれと見分けがつかない位のレベルになってる。この辺りは、絵もそうなんだけど、例えば、フィギュアをそのまま絵にしても、「死んだような肌の絵」になってしまう。自分で書いた奴で申し訳ないが、



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こんな絵ね。肌の色が「死んで」るんだ。フィギュアの材質は、人間の肌とは全然違うので、色については、別個で考えないと、色が凄い違和感がでる絵になる。あと生の人間は、顔の部分に毛細血管が集中してる部分とそうでない部分があって、カラーゾーンってのがあるんだけど、このフィギュアの場合、その辺りでの塗り分けが行われてないので、そのあたりでも不自然さってのが出てしまう。(横に二つ顔が描いてあるのは、どうやったら顔が生きてるように見えるのかわからなくて、別個で描いて色変えて試した奴)


で、3DCGアニメの分野でも、肌の質感の再現は、当然問題になるんだが、結論から言ってしまうと、多くの場合、「何か違う」という「違和感がある絵」になってる。これが何のせいかは、言葉にしにくいんだけど、とにかく違和感がでるんだ。


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こっちは、「Star Wars - The Old Republic - Short Movie 」って奴なんだけど、戦闘シーンとかメカとか背景は凄く良くできてるし、そんな違和感ないんだけど、布とか人物の表情には、やっぱり違和感が出る。特に表情は、クローズアップしてしまうと、「なんか違う」って感じになってしまう。理由はよくわからない。



で、アナ雪の話に戻るんだが、「よく出来た人形劇」風味の映画なんだけど、キャラの表情と肌の質感に違和感を感じさせない出来になってるもんだから、凄く驚いてしまった訳だ。DVD買って、何度も見直してるけど、何で、あそこまで不自然さが出ないのか、未だにわからない。


ピクサーの「Mrインクレディブル」を今みると、やっぱり肌の質感が人工的で、「CGだなあ・・・」って感じだったんだけど、10年で進歩したもんだ・・・と感慨深い作品だった。


アナ雪は、全世界でアレだけヒットしただけに、まあ、一つの壁を破った作品として歴史に残ると思う。




でもって楽園追放の話になるんだけど


「アナ雪」の話が長くなっちゃったけど、「楽園追放」の話に戻る。「楽園追放」ってのは、「アナ雪」とは目指す方向性が異なっている。


3DCGは、今の所、3つの方向性があって、一つ目は「アナ雪」みたいなディズニーの「人形劇」路線、二つ目が上に貼ったスターウォーズのような「実写路線」でこっちはゲーム業界が中心といっていい。そして三つ目が楽園追放のような「2Dセルアニメ路線」になる。セルルック3DCGアニメとか言われる分野だ。


D



こいつが楽園追放の予告編だけど、今回、「楽園追放」ってアニメが追求してるのは、3DCGでどこまで2Dアニメの絵を再現できるかって所になる。


で、結論から言っちまうと、かなり違和感なく2Dアニメとして鑑賞できる出来に仕上がってる。


「楽園追放」になるんだけど、セルルック3DCGアニメなせいか、「肌の質感」や「キャラの表情」から来る不気味の谷現象、違和感については、ほとんど問題にならない。


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こっちは、楽園追放のキャラのアップの絵が沢山ある動画だけど、セルルックだと、3DCGにありがちなアップの時の違和感ってのは、起こりにくいんだな。これはセルルックの強みだと思う。


そういや、youtubeにアンジェラのMMDがあったので貼っとくけど、


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こっちは美少女フィギュアを動かしてダンスさせてる風味の奴。こっちの絵だと、どうしても顔がクローズアップされた時の肌の質感や、顔の表情の硬さで違和感が出てしまう。ディズニー並に金と時間かければ何とかなるのかもしれないけどね。



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こっちは同じアンジェラのMMDでも、2Dアニメルックな奴なんで、顔にクローズアップされても、フィギュア風の奴ほど違和感がでない。


ここで「クローズアップ」の絵なら、アニメーターが手書きでやればいいだけだろ!という突っ込みは無しでお願いします。


ただ、やっぱり、問題もあって、アンジェラとディンゴが歩いているシーンとか、後ろ髪が揺れてる所とかで、微妙に違和感が出てる絵があった。多分、あれは中割の問題だと思うんだけど、まあその辺りは今後の技術の蓄積が進めばどうにでもなる話だと思う。3DCGについては、とにかく技術の進歩が糞みたいに早いのが特徴で10年もすると信じられないほど進歩したりするから、あと10年後くらいには、凄いモンが作れるようになると思う。


「楽園追放」の場合、どこまで3Dでセルアニメと見分けのつかない絵がつくれるかってのを追求した作品なので、興味がある人は劇場に行くか、ituneストアーでダウンロードして視聴してみて下さいな。


視聴者が2Dアニメ見る感覚と同じ感覚で見られたら制作陣の勝ち。ちなみに話のほうも普通に面白いです。


それでは今日はこのあたりで。

詠み人シーラカンス詠み人シーラカンス 2014/11/25 01:51 変顔のときの表情は手描きっぽかったんですけど、あれもCG?
スタッフロールには手書き担当の人の名前が上がってたし

FF5FF5 2014/11/25 21:54 顔に関しては作画で描いてテクスチャ貼りでは?

ShuShu 2014/11/28 12:12 CATVのディズニージュニアで、ちいさなプリンセスソフィアっていう3dアニメシリーズがあるんですが、アナ雪みたいに不気味の壁を超えたクオリティで人間を動かしてますよ。このクオリティで30分アニメをコンスタントに生産できるんだと驚愕したことを覚えています。

通りすがり通りすがり 2014/12/04 02:07 横から失礼
>読み人シーラカンスさん
>FF5さん
パンフレットにも書いてますが全部3DCGですよ
顔を崩すために専用のUIを開発したとのことです
実際に作画の箇所もあるそうですがはアンジェラの場合は4箇所だけだそうです
https://twitter.com/Akitsuki_dash/status/535952158286282754

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2014-11-19

[]映像作品における主観視点を使った絵の話 映像作品における主観視点を使った絵の話を含むブックマーク

まあ、またこっち更新する気になるとは思わなかったけど、前回、「日本のドラマは何で安っぽく見えるのか」って話をした時から、ずっと引っかかってた事があったので、それについて、簡単にまとめておくことに。ホントは今日の日本代表のサッカーの試合の事を書こうと思ってたんだけど、こっちを先に片付けておくことにした。



引っかかっていた事ってのは、「日本のドラマはキャラクターにクローズアップせずにほとんどを引いて撮影してるせいで安っぽく見える」っていう話ね。あれ、原文も確認したんだけど、


I've noticed a lot of dramas tend to use simple shooting methods (probably to save time and money), where they'll just get basic coverage of a scene. They'll shoot the master wide shot that includes all the characters, and then the bare minimum of medium/closeup shots of each character in the scene who is speaking/interacting and as a result there scenes feel less dynamic when edited.

Also a lot of Japanese shows seem to use an "anime style" of shooting and editing - its hard for me to explain what I mean, but I've noticed that a lot of directors seem to resort to making cliche choices that would work fine in an anime, but feel extremely unrealistic/overstylistic/cheesy when put in live action.


Why do Japanese dramas look so cheap?


こういう話だ。簡単に訳しておくけど、


「僕は沢山のドラマが、シーンの基本的なカバーをする際に、シンプルな撮影手法を使う傾向があることに気付いた。多分、お金と時間を節約する為だ。彼らは全部のキャラクターを含むマスターショットを撮る。それから最低限の、話したり触れあったりしてるキャラのミッドショットとクローズアップショットを撮る。結果として、シーンが編集された時、ダイナックさに欠けるように感じられるんだ。


沢山の日本のショーも又、撮影と編集でアニメスタイルを使っているように見える。言葉にするのは難しいんだが、アニメでは良く機能している使い古された手法に依存しているみたいだ。けど、そいつを動画にしてしまうと、とんでもなく非現実的で、過度に様式化され、陳腐に感じられるようになってしまう。」


って話ね。


これがひっかかって。


幾つか、専門用語があるので、それについて説明しておくけど、マスターショットとミッドショット、クローズアップについては、これ、英語版のwikipediaに詳しい。


Master shot

Medium shot

Close-up


リンク貼っておくけど、これ。日本語版がないのでしょうがない。何故なのだ。



ちょっと説明しておくと、master shotってのは、シーンにおける全キャラクターが収まっているカットで、mid shotは、これも定義が結構ファジーなんだが、中くらいの距離から撮った人物の絵で、大概、腰から上が映っている写真。で、close upは、そのまま首から上の顔の写真って感じ。まあ、グーグルで画像検索かければ、一杯画像でてくるので、各自で、それを見てください。



Cinematography coverage


こっちのページに色んなショットの例が載ってるしね。まあ、フィギュアでやると


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マスターショット

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ミッドショット

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クローズアップ

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オーバーザショルダー


こういう奴になる。



マルチカメラとシングルカメラ

さて、動画の撮影方法には、大きく分けて二つの方法がある。マルチカメラとシングルカメラだ。


Multiple-camera setupから画像借りてきて説明するけど


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マルチカメラのほうは、こういう風に撮影する。シーンのセット組んだら、カメラを3〜4台セットして、役者に通しで演技してもらい、それを撮影してから編集する。この画像だと、2カメがマスターショットを撮るカメラになり、1、3,4はクローズアップやミッドショットなんかを狙うカメラになる。


マルチカメラ撮影は、主にTV番組で使われる手法といっていい。アメリカの場合、例外的に、シットコムとソープオペラはマルチカメラを使う。主に予算と時間の都合だろう。


でもってよくある撮影方法は、1カメがクローズアップを狙い、2カメがマスターショット、3カメがオーバーザショルダーって形。


マスターショット→Over-the-Shoulder(肩越しのカメラアングル)→クローズアップ


みたいな形になる。アメリカのシットコムの名作、「フレンズ」はフィルム撮影なんだけど、マルチカメラで撮影されてる。それを例に使って説明するけど


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こんな感じでカット割りが行われる。まず、最初の絵がマスターショット。主要人物2人と背景が映り、このシーンにおける基本的な人物配置、舞台背景の情報が視聴者に与えられる。その後で、女優の顔がOver-the-Shoulderでクローズアップされ、その次に男優の顔がクローズアップされる。これはシットコムの定番の表現で、マルチカメラで撮影されたシットコムってのはマスターショットの後にどういう絵が出てくるかが予想しやすい。というのも、カメラの位置が最初から固定され、仮面反対側の壁がなく、役者が通しで演技したのを画面の反対側から撮影して編集してるからだ。


そんな訳で、マルチカメラで撮影すると、視聴者にどこにカメラとスタッフが存在するのかバレやすく、次の絵が予想されやすいという欠点がある。(シットコムはマスターショットの後、大概はクローズアップかミッドショットに繋いで来る。)



一方で、シングルカメラ撮影なんだけど、これは映画であったり、アメリカのドラマで一般的な撮影手法となっている。


シングルカメラ撮影のほうは、どうやって撮影するかというと


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こういう感じ。マルチカメラとどう違うの?というと、撮影の際、Aのカットを全部撮影してから、次にBのカットを撮り、それからマスターショットの絵を撮るって形になる。カメラは固定じゃないので、極端なクローズアップが可能だし、人物をフォロー可能になる。それから、主観視点の動画はシングルカメラじゃないと難しい。


この主観視点の動画の話が、今回の話の肝になる。



これ、wikipediaのmaster shotの項目にある話だが、1940年代〜50年代までのアメリカ映画は「stagey」と言われていたそうだ。これは「芝居じみた」っていう意味だが、この時期のアメリカ映画はお芝居みたいな絵の作り方をしていた。


ここで「ローマの休日」を例に出す。


http://www.dailymotion.com/video/xpdq3i_%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%81%AE%E4%BC%91%E6%97%A5-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%AD%97%E5%B9%95-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%EF%BC%91-3_shortfilms


こっちでローマの休日が見られるので、見たことない人はどうぞ。


で、なんだけど、ローマの休日の動画みて、すぐに感じるのは、動画におけるマスターショットのカットの長さなんだ。まるで舞台演劇をみている気分になるようなカットが結構ある。この辺りが、この時代の映画がstageyと呼ばれる所以なんだろう。引き気味で撮られている絵が多いので、何となく、シットコムみたいに感じる絵が多い。まあ、ローマの休日はラブコメみたいなモンなんで、別に問題はないんだけどね。有名な真実の口のシーンとかラブコメそのものだし。



これに変化が起こるのは60〜70年代に入ってからで、大体80年代以降になって顕著になるんだけど映画のシーンにおける主観視点の絵の増加、Point of view shotの増加が起こるンだな。



どういう事かというと、これは、まず主観視点と客観視点の絵の話になるんだけど


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こういう違いになる。第三者視点の絵が上で、そしてシーン内の登場人物から見た絵になってるのが下。上はobjective shotと呼ばれ、下はsubjective shotと言われる。


この主観視点のみで描かれたアニメが


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これだ。手塚アニメの一つだが、実験的な作品だった。


ちなみに、これも英語版wikipediaへのリンクになるけど、


Point of view shot


この中で、PoV shotの定義の話が出てくる。PoV shotと聞くと、主観視点の絵の事だと思われがちだけど、実際の所、もうちょっと定義が広い。例え、それが第三者視点の絵であっても、それが主観視点により近い絵(例えばover the shoulderとか)であれば、それはPoV shotに含まれるって話だ。これも例として出しとくと、


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これ、拾ってきた奴だけど、どっちもセクシーショットのPoVなんだが、片方は顔が映っておらず、片方には映っている。でも両方PoVなんだ。映画では、しばしば、over the shoulder of the characterでPoVを使ってる。




最近の映画、ドラマにおけるPoV shotや主観視点の絵の増加傾向について

さて、やっとこの話に入れるンだが、最近の海外ドラマや映画って、PoVを使った絵作りや主観視点の使用が目につくんだ。


例として出しておくと、スパイダーマン3、シャーロック、アウトランダーなんかは、PoVと主観視点の絵が、とてもとても多いって事。


ドラマ「シャーロック」で例を出すと、


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こうなるんだけど、マスターショットから、PoV shot(over the shoulder)に繋いでるんだ。これ以外にもPoVの多用、主観視点(主にワトソンとホームズの)の絵が凄く多いのが「シャーロック」の特長になってる。


他にも例としてあげておくと、スパイダーマン3のグリーンゴブリンとの殴り合いのシーンだったりはPoVを強く意識して撮影したアクションになってるし、


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こんな感じだけど、殴り合いを出来るだけ当事者視点で見せようという絵作りになってる。


最近のアニメだと、

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これはSAO2の第5話のやつだけど、裸を見られた女の子が主人公の頬をはたくシーンなんだが、絵が主人公の主観視点なんだな。主人公のクローズアップ(主人公の視線の提示)→PoV(主人公目線でのヒロインの顔)→PoV(主人公目線で飛んでくるビンタ)と繋いでる。


あと、もう一つ、例としてあげておくと、最近放送されている「寄生獣 セイの確率」での追加カット。漫画版にはなかったカットが追加されてた。どういうカットかってーと、「寄生獣 セイの確率」の第5話、主人公の母親が殺されるシーンだ。原作だと

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このカットで終わるんだが、アニメ板だと、この後に



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こーいうカットが追加されてる。首が落とされた後に、母親が見た光景が描写されてるんだ。とてもエグイ演出。他にも注意してみてると、この手の原作になかったPoVが結構あったりする。


最近、huluに入ったので、ドラマを見る機会が増えたんだけど、海外のドラマ、映画見て思うのは、とにかくPoVであったり、主観視点の絵作りが多い。極力、視聴者に登場人物視点、もしくは登場人物視点に近い絵をみせようって意図を感じる。それが流行なのかもしれない。スパイダーマン3で、カフェ内の会話が、全部PoVのover the shoulderだったのにはビックリこいたもんだが。「ここまでやるかい」って感じで。


でもって、日本のドラマの話になるんだけど、まあ、マスターショットの絵の時間が長いのが多い。特に時代劇なんかは、その傾向が強くて、マスターショットの絵で登場人物がべらべらと喋った後に、2〜3カットのクローズアップが映って、次のシーンへ、みたいなのは良く見る。というか、昔からそういう絵作りだったし、日本の時代劇ってのはそういうモンなんだけど、PoVとか主観視点の絵というのは,それほど使われない。アウトランダーみたいなイギリスの時代劇チックなドラマみた後に、日本の時代劇みると、日本の時代劇ってのは、すごく「舞台の上の演劇」を見ている感じがする。照明も明るいしね。



日本の主観視点やPoVを使った絵作りってどうなのよ?という話


これが最後の話になるんだけど、要点をまとめておくと、海外のドラマや映画では、最近の傾向として、

1,会話シーン、アクションシーンにおける第三者視点の減少、マスターショットでの撮影時間の減少

2,会話シーン、アクションシーンにおける主観視点の増加、PoV shotの増加

って傾向が見て取れるんだ。こういった傾向は1970年代から続いてるけど、それが最近、顕著になった気はする。



ちと、マトリックスの戦闘シーンの動画はっとくけど、


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この動画では、上手く第三者視点と、主観視点、PoVが上手くミックスされてる。ただ、第三者視点の絵のが当たり前だが多い。そのほうがわかりやすいからね。


で、なんだけど、「外人から見て日本のドラマ、アニメってのは、主観視点の絵、PoVなんかが上手く使われてないように見えるのか?」って感じで、どーにも、そこが引っかかってしまってね。


時代劇については、そう間違ってはいないとは思うし、日本のホームドラマとかは、斬新な映像表現とかは狙ってないから、別にいい。ただ、アニメに関しては、そこまで古い手法に頼りっぱには見えないし・・・うーん。


とまあ、色々と思う事もあり、エントリにしましたとさ。


実際の所、皆さん、どう思いますかって話。日本のドラマとか映画、アニメみて、主観視点の絵作り、PoVの絵作りが下手だと思います?手塚がジャンピング作った頃から、全く日本の映像が進歩してないと思われるなら、それは問題だし。


今日はそんな話なのでした。んでは。

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2014-11-03

[]日本のドラマが安っぽく見える原因、備忘録 日本のドラマが安っぽく見える原因、備忘録を含むブックマーク

また、こっちの日記更新することになるとは思わなかったけど、備忘録的に。


外国人「なんで日本のドラマってすごい安っぽいの?」【海外反応】



この記事、結構、おもう事があるんで、備忘録として、日本のドラマが安っぽくみえる原因についてまとめ。


ぶっちゃけ、僕もそう思う。なんでか日本のドラマって安っぽく見える。



日本のドラマがチープ?実際に低予算でドラマ作ってるだから当たり前だろ説

日本のドラマは低予算。予算が潤沢に使えるアメリカのケーブルTV向けのドラマに比べてチープに見えるのは当然説。




フレームレートのせいだよ説

日本のドラマのほとんどは、映画のような24fpsで制作されていない。例外は刑事ドラマと時代劇と特撮。日本のドラマはアメリカのソープオペラ、ニュース番組と同じ30fpsで撮影されているので、チープに見えてしまうという説。


実際の所、日本の昔の刑事ドラマ、時代劇なんかの24fpsで撮影された作品を外人に見せて、「チープに見える?」と聞いてみれば、フレームレートのせいなのかどうかはわかると思う。



照明のせいだよ説

日本のドラマは、ハイキーのスタイルで画面全体が明るい。人物をフラットに照明する。これはアメリカにおけるソープオペラやシットコムの手法である為、「チープにみえる」という説。


この手のフラットな照明の例としては「渡る世間は鬼ばかり」を例にだすけど


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こういう奴。ポイントは室内でのカットで人物の顔に全く影がない所ね。なんでフラットとか言われる照明方法。



ちなみに記事内で外人が言ってる「フラット」な照明のドラマとしてコロネーション・ストリートソープも貼っとくけど


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これ。画面全体が明るくて、人物の顔には影が出ない。画面はとても人工的で舞台の上のような感じになる。


反対の例として挙げられているのがイーストエンダースで


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こうなるが、こっちは自然光で取っているらしく、顔に影が落ちまくっているし、画面がすっごく暗い。



ちなみに、照明の明るさについては、時代劇にも言える。時代劇は江戸時代を舞台にしているのが多いんだけど、江戸時代というのは、当たり前だが電気が無い。それと窓ガラスが存在せず、障子戸で光を屋内に入れている。つまり、屋内は現代に比べて昼間でも暗い。夜の屋内とか暗黒。夜は外灯なんてないから、外は超暗い。というか夜は月以外に明かりがない。


なんだけど、「剣客商売」の「井関道場四天王」のキャプでやるけど



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これは夜の屋内のカットなんだけど、江戸時代、夜の屋内がこんなに明るいとか、ちょっとありえないし、


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これは夕食の場面なんだけど、夕食の場面でこんなに屋内が明るいとか江戸時代はありえない。行灯でこんなに明るくならない。


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これは夜道の場面なんだけど、行灯と月の光だけで、こんなに明るくはならない。



こういう「異様に明るい江戸時代の夜」というのは、時代劇だとお約束として日本人には受け入れられてきた部分があるんだけど、外人から見ると、「なんで電気がない時代の話なのに、こんな明るいの?フェイク!」という感じで違和感が出るのかもしれない。



ただし、アメリカの作品でもファンタジーとかの中世モノ、西部劇では、夜の照明では似たような問題がある。


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これはロードオブザリングの「二つの塔」のクリップ。夜の合戦シーンを描いているけど、このシーン、全体的に青く描かれている。「夜のシーンを青く描く」のは、よくある表現なんだけど、正直、あまりに青すぎて違和感を感じてしまう。僕の目の場合、月の光はあんまし青くみえないし、夜の風景も、それほど青くみえないので、これ系の表現が苦手だったりする。僕の場合、このシーンは色の問題から「フェイク」にうつる。



ちなみに、「チープじゃないドラマ」として、「game of thrones」が挙げられているけど


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あの作品は小説しか読んだことないけど、これの動画みる限り、「画面が暗い」作品。中世世界なので電気がない。だから、屋内は凄く暗いし、夜は真っ暗。人物に凄く強く影が出る絵になってる。影がちょっと強すぎる、という位だ。あと、屋内描写をろうそくの光だけでやってるのか、屋内の場面で、絵が全体的に赤い。


電気がない時代のドラマ、映画を作ろうとすると夜の場面や屋内を暗くしないとリアリティが出ず「フェイク」に映ってしまう可能性がある。でも、画面暗くしちゃうと見にくい絵になる。ここは結構むずかしい。





カメラがパンフォーカスされてて、色んなモノが写りすぎだよ説

これも、ソープオペラや、シチュエーションコメディ(以下シットコム)がそうなんだけど、カメラがパンフォーカス気味になっていて、画面全体にピントが合っている事が多い。アメリカのチープなドラマと同じ画面設定なので画面がチープに見えるっていう説。もともと、カメラにはパンフォーカスとシャロウフォーカスってのがあって、どういう事かってーと、最初に貼った「渡る世間は鬼ばかり」の動画と、「game of thrones」の動画を比較すればすぐにわかると思う。


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まず、この二つの動画の屋内のシーンを見比べてもらうとわかりやすいと思う。



「game of thrones」やイギリスの「シャーロック」みたいなドラマは、


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こんな感じで絵を作る。この手の画面作りは、日本だと、こないだの「半沢直樹」がいくらか使ってたけど


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こういう絵作りね。


画面全体にパンフォーカスで絵作りをするか、それともシャロウフォーカスで絵作りをするか。アメリカだと、「画面全体にピントがあっている絵」はシットコムやソープオペラに多いため、そういう絵作りをすると、外人に「安っぽい絵」という認識をされやすいのかもしれない。


もっとも、パンフォーカスとシャロウフォーカスで、どっちが優れているかって話は特に存在しないし、併用するのが当たり前だし。


最近のドラマは予算がないせいか、セットや小物がチープだし、そういう状態でパンフォーカスで撮影されると、なんかまるでドリフみたいな印象になるのかもしれん。


俳優がダイコン説

ジャ○ーズとかアイドルを使うドラマは、その傾向があるかもしれんね。




サウンドデザインが使い回しで劣化してるよ説

よくわからんのでノーコメント。



キャラクターにクローズアップせずにほとんどを引いて撮影してるせい説

これは、外人が言ってる意味と同じ意味なのかはわからんけど、見ていて「これセット組んで撮ったんだな」ってのが画面からモロバレだったり、「ここカメラをちょっと回したらスタッフ写るよね」とかいうのが画面からわかってしまう構図、セットの事だと思う。



こういう構図の絵を作ってしまうと、「ああ、これはフェイクなんだ」という感情を視聴者に与えてしまう。





結論は特に無し


理由は多分、複合的なモンなんだろうと思う。最近のドラマは、ホントに何でかわかんないけど、僕にはチープに見える。


「違和感がある絵」というのは洋画にも、洋モノのドラマにもある。ただ、日本のドラマのチープさはそれとは別で、なんか「安っぽい絵だなあ・・・」という感じは、どうしても持ってしまう。


個人的には、ライティングのせいなんじゃないかと思ってたけど、外人が色々言ってるの見て、「う〜む」と思ったので、ちょっとまとめた次第。

あ 2014/11/04 06:28 MOZUは安っぽくない絵作りを志向してる気がするけど
何故か真似事感を強く感じる・・・

い 2014/11/04 09:35 絵作りだけに言及されてるけど、そもそもテーマやストーリーがチープな物はいくら豪華な絵作りをしてもチープに見えるものだよ

い 2014/11/04 09:35 絵作りだけに言及されてるけど、そもそもテーマやストーリーがチープな物はいくら豪華な絵作りをしてもチープに見えるものだよ

てらてら 2014/11/04 11:55 色温度の差もあるのではないでしょうか。
日本と同じで色温度が高い韓国のドラマもチープに見えるので。

ぽ 2014/11/04 12:30 ひとことで言ったら「フィルムっぽくないから」でしょう。
フレームレートもパンフォーカスも明るさ(ガンマカーブ)も。

julevenjuleven 2014/11/04 12:48 映画とテレビの住み分けのための差別化なのかなとずっと感じてたけど。

ほたたほたた 2014/11/04 13:16 OP/ED曲もひたすらダサい

CG屋CG屋 2014/11/04 15:13 これはいいまとめ
アメリカだとAEとかファイナルカットとかAVIDとかでがっつり色み変えてエフェクトかけて元画像とは比べ物にならなくするけど日本のドラマって出来た絵まんまだからチープに見えるのが一番大きいっぽい。
そしてここから更にこのまとめに書いてある差も加わってチープな絵になるんだろう。
邦画だとそんな事ないのにね。

でんでん 2014/11/04 15:54 ストーリーなどもあるのでしょうが、一番先に視覚に訴えるテレビのせいもあるのであは。
海外の意見として挙げられているフレームレートの話にも関連するのですが、地デジ化でここ数年で普及したデジタルテレビにも一因があるのではないでしょうか。
最近のテレビには24や30を60fpsに補完する機能が搭載されている事が多く、やたらヌルヌル動く場合がありそれが見た目や印象に影響している気もします。
最近の3DCGを使ったドラマや映画、アニメなどでは顕著に影響があり、特に3DCGによるメカなどは見た目の重量感にかなり影響していると思います。
3DCGを使っていない普通のドラマなどでは、テレビが自動的に暗い部分を明るくしたりという機能などが製作側の意図など関係なく自動的に補正し各種の質感がチープになったりしているように感じます。
しかもその効果の効き具合はメーカーによって補完のオンオフがかなり揺らぎがあり、それまで24fpsだったのが3DCGを使ったシーンで急に補完が入り60fpsになったり、機能がどう言う物か把握してる人なら、「ああ、機能動いてるな」と分かりますが、恐らくそんな物はマニア以外分からないので、なんか妙な動きでチープに感じるのかも。
ただこれは日本と海外で差が出るとは思えないのでやっぱり複合的な理由なのでしょうか。

hate_miyohate_miyo 2014/11/04 22:43 複合的というか「チャチイセットをクッキリハッキリとクリアに撮影しちゃう」とか「夜とか暗くて粗が見えにくいシーンを中心にしてCGの粗を見えにくくすればいいものを、物凄い明るいシーンでハッキリCG見せちゃう」といった感じの撮影のミスマッチだと思う。

逆に「真夏の方程式」とか、単なる田舎の港町なのに画面が超カッコイイし。

極度に狭い肩幅が理由では?極度に狭い肩幅が理由では? 2014/11/05 06:46 黄色人種だからです。日本のドラマに白人黒人が映っても安っぽくは見えない。それは映像の中だけではなく現実の光景でも彼らは異質な感じがするのと同じ。

aaaaaa 2014/11/05 08:36 笑いありとかバラエティーぽいドラマはそういうものとして見れるんだけど
マジメに作ってるような刑事物とかミステリー物はホント酷い
マジメにやってるのにギャグにしか見えない

aaaaaa 2014/11/05 08:36 笑いありとかバラエティーぽいドラマはそういうものとして見れるんだけど
マジメに作ってるような刑事物とかミステリー物はホント酷い
マジメにやってるのにギャグにしか見えない

通りすがり通りすがり 2014/11/05 11:59 時代劇は地面が気になって仕方が無い。
綺麗すぎる。
ワダチも小石もない真っ平らな地面とかで演技されても冷めちゃう。。。

ガメガメ 2014/11/05 11:59 「照明が異常に明るい」と「セットがチープ」が重なって画面全体が安っぽく見えるのではないでしょうか。
そこに大根役者のジャニー○やアイドルが出てくると、まるでお遊戯会に見えてくる。

NN 2014/11/05 12:54 スタジオが狭く引き絵が撮れないのがイチバンで、
次に視点が、スタジオの固定カメラの高さに固執しすぎているからだと思います。
アメリカなどのドラマにかぎらず韓国の音楽系PVあたり見てて、
それの日本版を見ると明らかにスケールダウンしてしまうので
日本のスタジオのしょぼさがはっきりわかるかと。地価のせいですかね

紅 2014/11/05 22:10 昔の2時間ドラマの再放送を観ると暗いなぁと思うけど
今のが明るすぎるってのもあんだよな
あとはカメラの問題かなぁ
韓国ドラマなんてバラエティの再現ドラマみたいな感じだし

aaaaaa 2014/11/06 11:43 一番安っぽくなくいい絵作りをしている番組はふしぎ発見の出題VTR

ioio 2014/11/06 19:58 万人が見やすくするためにあまり偏った映像にしてないんだよ。

AA 2014/11/06 21:19 ジャニーズとか関係なしに、みんな演技が舞台演技だから安っぽい
普段あんな風にしゃべる人いない
舞台とテレビドラマや映画の演技は別だってことが誰もわかってない

AA 2014/11/06 21:19 ジャニーズとか関係なしに、みんな演技が舞台演技だから安っぽい
普段あんな風にしゃべる人いない
舞台とテレビドラマや映画の演技は別だってことが誰もわかってない

AA 2014/11/06 21:19 ジャニーズとか関係なしに、みんな演技が舞台演技だから安っぽい
普段あんな風にしゃべる人いない
舞台とテレビドラマや映画の演技は別だってことが誰もわかってない

AA 2014/11/06 21:19 ジャニーズとか関係なしに、みんな演技が舞台演技だから安っぽい
普段あんな風にしゃべる人いない
舞台とテレビドラマや映画の演技は別だってことが誰もわかってない

じゃっくばばあじゃっくばばあ 2014/11/13 22:48 輸入されるドラマは基本的に質がいいものが入ってくるからね

嫌韓流ですが嫌韓流ですが 2015/06/24 22:28 内容がチープすぎるような 韓流っぽいのが多いようなき
がする

94式94式 2016/01/07 17:48 特に昼からやってるサスペンス()ドラマとかなw
俳優の真正面にある光源、固定カメラの長回し、顔が被らない位置での棒立ち
シットコムそのままだよねえ

yyyy 2016/01/16 23:51 既に更新が終わってるブログに書き込むのもあれだが見つけちゃったので。
個人的には、日本のドラマは所詮「歌舞伎」が元だからじゃないかと。演技も絵もデフォルメ・強調されすぎていて、なんだかチープに見える。逆に、黒澤みたいに「デフォルメしきっちゃう」ならアートスタイルとして認められるのかと。
マンガやアニメはデフォルト仕切っちゃったからこそ、新しい手法としてウケ他のだと思っている。

yyyy 2016/01/16 23:51 既に更新が終わってるブログに書き込むのもあれだが見つけちゃったので。
個人的には、日本のドラマは所詮「歌舞伎」が元だからじゃないかと。演技も絵もデフォルメ・強調されすぎていて、なんだかチープに見える。逆に、黒澤みたいに「デフォルメしきっちゃう」ならアートスタイルとして認められるのかと。
マンガやアニメはデフォルト仕切っちゃったからこそ、新しい手法としてウケ他のだと思っている。

444444 2016/03/06 23:41 ダウントン・アビーと月9を見ていて思うのは
やはり画面の重厚感とセンスが日本は悪いと思う
あとハッキリ言えば人種による優劣が起きている
例えば日本の俳優の場合は彫が深くなく、黒髪黒目が
多いから印象に残らない顔が多いし、肌も茶色い人が
居るから画面を暗くしてしまうと生えなくなってしまう
そして一番の問題は日米の差は脚本の良し悪しだと思う

頑張れ日本頑張れ日本 2017/11/01 17:13 残念ですが監督と撮影技術の差でしょう、たぶん。
やたら、グレーディングでごまかす作品が増えてきていますが、よけいにチープ感満載となる。
画像処理の技術育成環境の差で、どうしても劣ってしまう。
たぶんグレーディングしているような部門に予算は回ってないのでは? 残念です。

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