Hatena::ブログ(Diary)

pal-9999の日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

生涯楽天家がモットーの男のネタ的はてなダイアリー。本家はこちら
サッカーネタは、pal-9999のサッカーレポートに移転しました。

2010-04-07

[]若者の葬式離れ。書評「死体の経済学」 若者の葬式離れ。書評「死体の経済学」 - pal-9999の日記 を含むブックマーク

【日本】葬式の平均費用、日本231万円、イギリス12万円、ドイツ19万円、韓国37万円、アメリカ44万円


という記事を読んで思うところがあったので、書評もかねて記事にしてみる。


死体の経済学 (小学館101新書 17)

死体の経済学 (小学館101新書 17)


ちなみに、この本、「経済学」と銘うってあるものの、中身には数式もグラフも出てこないので、経済学の専門知識とか無しでも読めます。


で、なんだけど、昨日、ホリエモンの、


利益率の高い商売

在庫を持たない商売

定期的に一定額の収入が入ってくる商売

資本ゼロあるいは小資本で始められる商売

起業してほぼ確実に成功する方法Comments


という話に便乗して記事書いたけど、この条件に、かつてもっとも美味く当てはまっていたのが、葬儀ビジネスだった。葬儀屋というのは、ものすごく儲かるビジネスだったんである。かつては、ね。


で、最初の記事の話に戻るけど、日本とアメリカの葬儀費用が妙に高いことは、すぐにわかると思う。これには、理由がある。まず、アメリカの話になるけど、これは、「死体の経済学」の中で、その理由が述べられている。かつて、アメリカの葬儀費用は6500ドル程度だったらしい。そして、その費用の中で、一番金がかかっていたのが、「棺桶」で、これが3000ドルもした。


ちなみに、この原価についても、「死体の経済学」で述べられているけど、かつてのアメリカでは原価50ドルの棺桶が、遺族の元に届くときには3000ドルになり、利益率は600%以上なんていう凄いビジネスだった。これのおかげで、棺桶の製造元やら卸業者は相当儲かった事だろう。


とはいえ、これも過去の話。今では、コンテナーという段ボールに遺体を納めて火葬にしてしまう葬儀が増えているので、以前のようなハイパー利益は出すのが難しくなっているようだ。アメリカの葬儀費用が下がってきてるのは、そのあたりが理由なんだろう。


で、ここからが日本の葬儀ビジネスの内幕の話。「死体の経済学」の25Pで、いきなり述べられてることだけど、「原価の数十倍を請求することが唯一許されたビジネス、それが葬儀なのだ。」という話ね。


この本は、葬儀ビジネスの詳細や、歴史的な変遷、最近の葬儀業界の様子についての詳細なルポでもあるんだけど、まぁ、かつての葬儀ビジネスのべらんめえな丼勘定は凄いものである。26Pにある、葬儀業界の格言も凄いので紹介しておくけど、


「葬儀屋は月に一体死体がでれば食っていける。月に2体死体がでれば貯金ができる。月に三体死体がでれば家族揃って海外旅行ができる」


というモノね。利益率がべらぼうに高く、粗利は50%、悪徳業者なら70%なんて凄い内情の暴露である。もっとも、今では、それが崩れつつあるみたいだけどね。


ちなみに、アメリカにおける葬儀のブラックボックスは棺桶だけど、日本における葬儀費用のブラックボックスの一つが、「祭壇」だったりする。葬式のたびに、祭壇をレンタルして使い回してるわけだけど、これがものすごくも儲かる。一回のレンタルで30〜100万。そして維持費もかからないので、葬儀業界の稼ぎ頭だった。同じように、ドライアイスや花も、葬儀になると、信じられないような値段を上乗せすることが出来てしまう。


とはいえ、どうやら、そういった時代は、すでに終わりつつあるようだ。今では、もはや、祭壇レンタルは稼げなくなってきており、日本の葬儀業界にも低価格化個性化の波が襲ってきているらしい。そのあたりの内幕は、本書を読んでいただければと思う。


現在では首都圏を中心に「直葬」というスタイルの葬儀が主流になってきているらしく、通夜や告別式無しで、そのまま火葬場まで運んでしまう葬儀で、これだと、全然お金がかからない。タイトルの「若者の葬式離れ」というのは、首都圏を中心に「直葬」が主流になってきているからである。多分、これからの葬儀は、そういうスタイルになるんじゃないかと思う。


そして、これが進むと葬儀屋は商売あがったりになる。かつての高収益は過去のものになりつつある。



で、葬儀屋に未来はないのか?


という話になると、又ちょっと違うらしい。世の中、創意工夫でなんとかなるもんだと思うのが、本書の感想。


本書の中盤から終盤まで頻繁に登場することになる葬儀ビジネス経営者がいるんだけど、彼は、葬儀屋から、納棺ビジネス、つまりは「死体に触れるサービス」のパイオニア的な人物で、本書の中盤から終盤まで頻繁に登場する人物だ。


いわゆる映画「おくりびと」の世界の人である。死化粧をしたり、死体を運搬したり、納棺をすることで対価を得るビジネスだ。また、ほかにも、腐乱死体が出た場合の掃除、消臭、遺品整理なんかも請け負う、遺体処理のプロである。納棺師というらしい。すきま産業だが、現在、伸びている部分のようだ。


棺桶や祭壇をレンタルして巨利を売るビジネスは、火葬やら直葬が増えるとたちいかなくなる。けれども、「死体に触れるビジネス」事態は決して無くならない。人類が滅びない限り、死体は常にでる。そこに目をつけて、いちはやく、この分野のパイオニアになった人物である。


このビジネス、読む限りではかなり高収益だ。ただ、本人によると、みんなそう長続きはしないらしい。


「もちろん熟練の技はあるが、普通の遺体の体を拭いて着替えさせ、死化粧するぐらいなら本人のやる気さえあれば誰でもできます。そう、普通の遺体だけなら・・・」


という話が載っているんだけど、「死体に触れるビジネス」が当分、僕が高収益なビジネスのままだろうな、と思うのは、大都市部の納棺師というのは、腐乱死体としょちゅう向き合わざるを得ないからである。多いときは、週に3回くらい、腐乱死体を見ることになるそうだ。ここまでくると、流石に、先天的に死体を見ても動じない性分をもっていないと納棺師なんてやってられないだろう。


本書を読む限り、納棺師に必要なのは、腐乱死体を見ても動じない精神と、腐乱死体が発する凄まじい死臭を消すスキルで、これは結構な参入障壁にはなる。このあたりは、本書を手にとって読んでいただければと思う。



葬儀とインターネット

で、これが最後。本書のあとがきの部分に、さきの納棺師のこんな言葉が載せられている。


「やはり我々の業界のことというのは、あまり知られない方がいいと痛感しました。知られてしまったらいろいろと誤解をうける。勘違いをして入ってくる者も多くなる。そうするとサービスの質も落ちる。そうなってくると、客もその程度のサービスで高いカネを払うのもバカバカしくなってくるでしょう」


というものね。


この納棺師の人は、かつて、インターネットで会社の宣伝をした所、新規参入者を招いて、サービスのクォリティを下げる結果になったと信じているそうだ。というのも、本書にエピソードが載っているけど、新規参入者は、腐乱死体の取り扱いについて、中途半端なスキルしかもっていないため、そういった業者の尻ぬぐいを頼まれることが多いからだと言う。


どんな話かっていうと、新参者は、腐乱死体の体液をキッチンや流し、風呂から流してしまうのがいる。腐乱死体の体液の死臭はすさまじく、下水からパイプにいたるまで悪臭がこびりつく。それで、アパートひとつ駄目にしてしまった。そうなったら、自分たちでも手のうちようがないって話ね。


あと、もう一つは、「職業倫理」の問題。この納棺師が問題にしていることだけど、新参者は「遺体に触れるサービス」の過酷さをインターネットとかで宣伝し、重労働みたく宣伝しているのがいるという。これが長期的にみて、正しい戦略なのかどうか、疑問に思っているという。確かに、彼らの過大な利益を正当化するにはいいけど、3Kより酷い職場と思われてしまったら、後継者がこなくなる。もっとも、腐乱死体をしょっちゅう目にする都市部の納棺師なんて、なりたい奴なんてまずいないだろうなとは思うけど。いくら高級だからって、最初の出動で腐乱死体を拝まされたら、次に日逃げ出す奴のが多いと思う。この納棺師自身も、最初から平気だったわけじゃないしね。


と、まぁ、つらつらと書いてきたけど、葬儀ビジネスや死体ビジネスの内幕を知るには非常に良い本だし、面白いので、お勧めの本です。プロの葬儀屋になりたい人とかいたら、本書を手にとってみてください。

蟻力神蟻力神 2010/11/25 15:26 蟻力神: http://www.yahoo-seiryokuzai.com/view/791.html
三便宝: http://www.yahoo-seiryokuzai.com/view/796.html
威哥王: http://www.yahoo-seiryokuzai.com/view/415.html
巨人倍増:http://www.yahoo-seiryokuzai.com/view/427.html
巨人倍増:http://www.yahoo-seiryokuzai.com/view/824.html

シルバー ティファニーシルバー ティファニー 2010/11/25 15:27 テイファニー ブレスレット:http://www.beautiful-tiffany.com/catalog/3.html 2/3 g1
テイファニー チェーン:http://www.beautiful-tiffany.com/catalog/15.html g2
テイファニー ペンダント:http://www.beautiful-tiffany.com/catalog/16.html g4
シルバー ティファニー:http://www.beautiful-tiffany.com/catalog/1.html

新一粒神新一粒神 2011/03/04 17:27 新一粒神:http://www.yahoo-seiryokuzai.com/view/821.html
しんいちつぶしん:http://www.yahoo-seiryokuzai.com/view/821.html
紅蜘蛛:http://www.yahoo-seiryokuzai.com/view/409.html
男露888:http://www.yahoo-seiryokuzai.com/view/550.html

絶對高潮カプセル絶對高潮カプセル 2011/03/09 15:26 Xing霸:www.kanpocom.com/pro/xingba2000.html
性霸2000:www.kanpocom.com/pro/xingba2000.html
絶對高潮カプセル:www.kanpocom.com/pro/juedui.html
魔根金虫草カプセル:www.kanpocom.com/pro/muogen.html
花之欲:www.kanpocom.com/pro/huazhiyu.html

終極痩身カプセル終極痩身カプセル 2011/03/09 15:26 花之欲:www.kanpoucom.com/product/293.html
美人豹女性用口服液:www.kanpoucom.com/product/319.html
SUPER FAT BURNING:www.kanpoucom.com/product/52.html
終極痩身カプセル:www.kanpoucom.com/product/433.html
御秀堂養顔痩身カプセル:www.kanpoucom.com/product/44.html

精力剤精力剤 2011/03/30 17:44 精力剤:http://www.feelkanpou.com/Energy/Energy.html
早漏防止:http://www.feelkanpou.com/Energy/11.html
ru486 販売:http://www.feelkanpou.com/product/RU486.html
ru486:http://www.feelkanpou.com/product/RU486.html

巨人倍増巨人倍増 2011/03/30 17:45 巨人倍増:http://www.yahoo-seiryokuzai.com/view/427.html
キョジンバイゾウ:http://www.yahoo-seiryokuzai.com/view/427.html
MaxMan:http://www.yahoo-seiryokuzai.com/view/706.html
三体牛鞭:http://www.yahoo-seiryokuzai.com/view/812.html

2010-04-06

[]飲食業のちょっとした裏話 飲食業のちょっとした裏話 - pal-9999の日記 を含むブックマーク


日本では起業する人は少ないが、脱サラして、飲食業を始める人は後を絶たない。ちなみになのだが、飲食業は、廃業率が全業種でトップの業種であり、大体12%くらいある。新規開業した店で10年後までもつのは10%くらいだそうだ。普通に考えれば、脱サラして飲食業を始めるのは割にあわない賭けであり、飲食業を始めるくらいなら、起業でもしたほうがいいんじゃないかと思うのだが、世の中不思議なもので、日本では起業より飲食業が好まれる。


というわけで、本日は、飲食業の話である。


私は起業するに当たって、自分の好きな商売ではなく確実に上手くいく商売から始めたほうがいいと言っている。具体的には、

利益率の高い商売

在庫を持たない商売

定期的に一定額の収入が入ってくる商売

資本ゼロあるいは小資本で始められる商売

をやればほぼ確実にうまくいくと指南してきた。

これは正しいと思うのだが、どうもたまに上手くいかない人がいるみたいだ。

なぜだろう?と疑問に思って考えてみた。


起業してほぼ確実に成功する方法


こんな記事を書こうと思ったのは、ちょいとばかり、この記事を読んで思う事があったからである。


上記の条件は、飲食業、特に、粉モノビジネスの場合、全部満たすことが可能だ。うどん、そば、カレー、ラーメンなんかであれば、上記の条件はほとんど全部満たせる。そのわりに、ラーメン店なんかは、廃業率が糞高かったりするのだが、まぁ、世の中そんなものである、とだけ言っておく。ホリエモンみたいに「努力が足らない」と言えばいいのかもしれないが。


とはいうものの、飲食業の場合、上記の条件の他に、大前提として、「美味しい料理が出せる事」が存在する。また、食品加工をするのであれば、常に問題となる「飽きられたら終わり」という問題も存在する。いくら美味しい料理をつくっても、同じ料理ばっかり食わされたら、誰だって嫌になるわけで、単品料理だけで、長期にわたって営業し続けるのは難しいのである。ラーメン二郎みたいに、たった一つのメニューで長年営業できる店のほうが珍しいのだ。普通は、メニューの見直しが必要になる。


ただし。


実は、美味しい料理ができても失敗するケースがある。


たとえば、素人が作っても市販品なんかより遙かに美味しくできる食品が存在する。普通の加工食品は、家で作るより美味しくないと売れないんだけど、幾つかの食品については、これは当てはまらない。


ハムは、昔ながらの製法でつくると、素人が作っても市販品より美味しいのができたりする。ところが、ハムについては「ハムを作り始めると肉屋はつぶれる」という格言のようなものが存在するのである。


何故か。


理由はハムの歩留まりにある。


たとえば、昔ながらのやり方でモモ肉をハムにするとする。モモ肉をハムにする過程で、基本的に1kgの肉から0.5〜0.7kgのハムくらいしかできない。これを歩留まりでは7割とか言う。本格的な手作りハムの場合、普通はかなり高くなってしまう。歩留まりが悪いからだ。


肉はグラム売りされているので、重さがそのまま値段に反映される。ここで、とある人は考えた。「ハムの歩留まりを良くできないかな?」と。このあたりは、日本人のお家芸的な努力の結晶だけど、日本のハムメーカーは、解決方法を作り出した。


つまり、何本もの注射でモモ肉に調味液を流し込んで、数日でハムにする方法を考え出したのである。しかも、この方法だと、1キロのハムから1.2〜1.4キロ程度のハムが出来る。歩留まりは120〜140%だ。


こういう製法が発明されたので、日本ではハムが非常に安価に食べれるようになった。海外産の豚肉を現地で加工してもってくれば、国産の同じ重さのモモ肉より、海外で加工したモモハムのほうが安いという現象すら起こった。スーパーで頻繁にみられる現象である。これは、ウィンナーとかソーセージでも見られる。


何が言いたいかというと、日本のハムに関しては、「水増し」という表現がぴったりのモノがおおっぴらに売られているのが現状だって事である。


ちなみに、国産豚を使った手作りハムの場合、部位にもよりますが、500gで5000円くらいが相場になるので注意。ギャグかと思われるかもしれませんが、そのくらいの相場になるんです。手作りハムの歩留まりが悪いのは、肉屋の常識で、歩留まりが悪い商品ってのは、利益になりにくいんです。これはどの業種でも同じ。歩留まりが悪いと、利益率が落ちるんです。


と、まぁ、ここまで読んでくださった方は、もうハムが商売にならない理由がおわかりになるかと思います。昔ながらの製法でつくるとハムって「高い」んです。グラム単位で売り買いされる肉の加工品の世界じゃ、歩留まりの悪さは、ある種、致命的なんですね。


もし、真面目にハム使って売るなら、相応の値段で買ってくれる消費者を見つけないといけません。ところが、これが難しい。もとは1キロのモモ肉を500グラムのハムに手間暇かけてして売るってのは、日本じゃなかなか難しい。


そのうえ、やっかいなのが、水増しハムって、値段とグラムを考えると、かなりコストパフォーマンスいいんですね。ええ。そこそこいける味です。昔ながらのやり方で作ったハムもとても美味しいですよ。でも、コストパフォーマンスを考えると、そういうハムって、普段の食卓にガンガン並べられるものでもないんですね。


ちなみに、同じようなカラクリが使われているのが、安いハンバーグ、安い唐揚げ、安いこんにゃく、安い豆腐。


ハンバーグは、大豆タンパクを混ぜて増量し、上手に味付けすれば、安くて美味しく量のあるハンバーグのできあがりです。


唐揚げは、軟化剤を鶏肉に含ませてやると、水分を非常によく吸収します。なわけで、歩留まり110%の唐揚げを作ることが可能です。つまり、100gの鶏肉から110gの唐揚げができるという不思議な仕組みのできあがり。


こんにゃくや豆腐も同じです。途中で凝固剤とかを使うと、重量水増しのこんにゃく、豆腐のできあがり。


これをイノベーションと呼ぶか、それとも合法詐欺と呼ぶかは人の解釈次第ですけどね。とにかく、日本の場合、「ハンバーグ、鳥の唐揚げ、ハム、ソーセージ、こんにゃく、豆腐」なんかは、「水増し」されて売られているのが現状なわけですよ。安いハンバーグを食べて美味しくないとか、肉の味がしないとか思ったら、そういう理由があるからなんです。


これは唐揚げも同じでしてね、安い唐揚げって、妙に柔らかくて水っぽいですよね?コンビニ弁当の唐揚げとかですけど、そういうカラクリで作られてるからなわけです。


でもね、「そこそこ美味しい」のも確かなんですよ。水増し食品なのに、うま味がある。


何故か?


本場のハムとか食べても、場合によっては美味しくないと思う人もいます。本場のハムって、化学調味料で味付けされてない事があるので、日本人の舌だと、あまり美味しく感じられない事が多いんです。逆に日本の水増しハムの場合、化学調味料で味付けされてるので、美味しく感じてしまう。


なんで、そうなのか、って話になるんですがね。


日本料理では味付けに、鰹節と昆布だしをよく使います。昆布から生み出される旨みの主成分はグルタミン酸。一方で、鰹節なんかから取り出される旨みの主成分はイノシン酸です。この両方が揃うと、とても美味しく感じるんです。そして化学調味料というのは、イノシン酸とグルタミン酸の事です。「ダシを取る」ってのは、要はグルタミン酸とイノシン酸を取り出すことなわけですよ。


イノシン酸は、豚肉からも出ますが、グルタミン酸は出ない。そこで、日本人は、ハムにグルタミン酸を加える事にしたんです。そして、これが大成功。水っぽいハムでも、グルタミン酸とイノシン酸を豊富に含ませることで美味しく感じるような商品にしちゃったんですね。


と、そんなわけなんで、日本の手作りハムは、ほぼ確実にグルタミン酸を途中で入れて作ります。そうしないと、食べたときに、市販のハムより美味しくないと感じる事があるからです。僕、趣味で手作りハムを作りますけど、やっぱり、化学調味料を使います。できあがりで、味が全然違います。もちろん、市販のハムとは、全然味が違うし、手作りハムのが美味しいですよ。でも、それは、グルタミン酸を途中で入れてるからです。入れないと、「パサパサしてるし、しょっぱいハム」とか言われることがあります。パサパサしてるのは、熟成や燻製の過程で水分が飛んじゃったからだし、しょっぱいのは、まぁ、グルタミン酸いれてないからなんですがね・・・・


味噌汁って塩分高いわりに、しょっぱく感じませんよね?あれは、グルタミン酸とかのおかげです。そのグルタミン酸が入ってない手作りハムって塩分を少なめにしてても、しょっぱく思われちゃうんです。本場風にハムを作って友達に食わせたら、開口一番「しょっぱい」とか言われて凹んだのは、良い思い出です。でも、ヨーロッパのほうのハムってそういう味なんですよ。


グルタミン酸を途中でいれた手作りハムなら、まず確実に市販品なんかより全然美味しい!って言われるんですけど、入れないと、「しょっぱいハム」で終わることもあるってことです。日本じゃね。


まぁ、そのあたりの個人的な思い出はおいといて、話を戻しますが、何がいいたいかというと。


日本の食品業界の勝利の方程式は、以下のようなものだって事です。つまり、


低品質の原料+グルタミン酸+イノシン酸+水増し=安くて美味しい食品


です。加工食品なんてこんなんばっかです。最近は、人工霜降り肉とかいうキワモノもでてきてまして、赤身肉に牛脂を注射で注入して作る奴です。肉を増量できるので、元は180gの肉を200gにできるわけで、歩留まりをあげれる願ったりかなったりの商品です。


こういうのは、昔から肉屋ではあったんですけどね。たとえば、コロッケですけど、中身に肉の他にもいろいろと入れられるので、増量して味を調えて売れるので、これ、利益率が非常にいいんです。売れ残った肉の処理にも最高。肉屋がコロッケを売るのはそういう理由があるからです。ところが、最近は、それが赤身肉とかにまで行われるようになってきてて、どーなってるの?とか思う事があるわけです。


安くて美味しく、そこそこ量のある食品が日本にあふれているのは、そういうカラクリがあるからなわけです。ちゃんとした原料を使っていて、水増しされてない食品を食べたい人は、自分で料理しましょうって事です。


こんにゃくに関しては、科学調味料とか入れないでも、手作りにして刺身こんにゃくにすると、とてつもなく美味いので、一度作ってみる価値ありますよ。僕のお勧めです。

 2010/04/06 12:06 原価率と利益率を間違えてませんか?
利益率は人件費も廃棄金額も込みでだすべきでは?
自分が長い時間働くことで人件費を抑えることができる。

ShimiShimi 2010/04/06 13:50 要するに本格的なハムを作って売るのは利益率が低いといっているんですよね?

   2010/04/06 13:56 ハムは毎年作りますが、グルタミン酸とか入れないし、パサパサでもしょっぱくもない(何十人にも食わせて、誰にも言われたことない)ですよ。レシピも工夫したわけじゃないし、別に失敗もしないです。「グルタミン酸を入れないとおいしくないハムができる」という内容については「ぜんぜん違うと思う」と述べたいと。ていうか、ハム作るのすごいヘタとか?

T2OT2O 2010/04/06 18:33 飲食業の場合、店舗の用意 そして、食材の仕入れなどあるため
 在庫を持たない商売 定期的に一定額の収入が入ってくる商売 資本ゼロあるいは小資本で始められる商売には、当てはまらないと思いますが。

boxeurboxeur 2010/04/06 18:33 >場合によっては美味しくない
と書いてあるぞ

red_october92red_october92 2010/04/06 18:50 少しだけ…ほんの少しだけ,ミートホープの社長に同情しちゃった…

自給自足自給自足 2010/04/06 19:09 途中から「飲食業」の話が「食品加工業」の話にすり替わってる気がします。
全体を通して読んだ印象では「私の作ったハムは不味くない!」でしょうか(笑)

shimozappashimozappa 2010/04/06 21:37 原価率と利益率の話はともかく
"自分が長い時間働くことで人件費を抑えることができる。"
という考え方は不健全だと思う。

satosato 2010/04/06 22:32 無駄な改行もなくマシな文章に見せかけておいて、構成がなってない。ハムのうんちくを語るだけですね。

otsuneotsune 2010/04/07 06:00 >飲食業を始めるくらいなら、起業でもしたほうがいいんじゃないかと思うのだが、世の中不思議なもので、日本では起業より飲食業が好まれる。

飲食店を始めることは「起業」に含まれると国語的にも商慣習的にも思われるので、このエントリーにおける「起業」というのがよく分かりませんでした。
いったいどんな行動のことを「起業」と表現しているのでしょうか?

youyou 2010/04/07 09:53 この人は飲食業の「い」の字もわかってませんね・・
飲食業とハム製造小売業は「別業態」ですよ。
それにotuneさんがおっしゃる通り飲食業を始めることは立派な「起業」です。
あと「確実に上手くいく商売」の原則のようなものがありますが
内容はともかく全ての飲食業はこの条件に当てはまりません。
というよりもこんな事を考えてる時点でその人は何をやっても成功しないでしょうけど。

ほげほげ 2010/04/07 09:54 ハムについて語りたいだけだろ?

SilentGooseSilentGoose 2010/04/07 11:47 確かに、本場のものが想像と違う味ってのはよくありますよね。
こんなもんか、みたいな。

nanashinanashi 2010/04/08 22:51 非常に読みやすく、読み手を飽きさせない文章でした。
面白かったです。

経験者経験者 2010/04/13 14:52 是非これを、見てみてください。
「ミネラルって、何だろう?」というセミナーのビデオなんですが、
 前半はほとんど、「食品添加物」の話です。
「食生活」の観点から見ても、非常に興味深いので、見てください。
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 
   http://xurl.jp/5x5b

festerfester 2010/12/01 00:42 あのさあ、↓ココのパクリじゃね?このエントリ。
ってか同一人物?
http://www.geocities.jp/zl2pgj/hanasi/06cheapham.htm

zl2pgjzl2pgj 2011/09/10 00:56 pal-9999さんのこの記事は、妙に私に書いた記事と似ていますが、同業のお肉屋さんでしょうか? どちらの屠場、加工場にお勤めでしょうか? 

fasterさん
同一人物ではありません。

2010-03-24

[]日本の農機メーカーってガラパゴス進化の代名詞なんですがね・・・ 日本の農機メーカーってガラパゴス進化の代名詞なんですがね・・・ - pal-9999の日記 を含むブックマーク


海外投資家が密かに狙う日本の「有望」セクター


農業の話で、別のエントリ書こうかと思ってて、大体、内容はもう固まってるんだけど、やる気がおきずにだらだらしてたら、こんな記事がはてBで話題になってて、読んでみたら、中身がsuckで頭に来たので、つらつらと書いていきますけどね。



なぜ両社株に注目が集まっているのか。答えは、急速な経済成長とともに、食糧、特に主食のコメ生産の効率化を迫られているアジアの新興国需要に、クボタや井関農機といったメーカーが強みを発揮する、との読みがあるからだ。

 「今さらクボタや井関農機か?」

 こんな声を上げる読者もいるかもしれない。確かに筆者もこの話題に触れた当初は、首をかしげた。失礼ながら、両社ともに株式市況で個別ニュースが伝えられる機会が少ないし、疲弊する日本の農業と命運を共にして需要が先細りする業種だとの固定概念があったためだ。

 だが、実際に投資対象として両社株を精査し始めた関係者から話を聞くと、その固定概念は覆された。


はてBとかでも、勘違いしてる人がいたんで、うんざりしたんだけど、日本の農機メーカーはこの先もsuck。東アジアが、きちんとした農業発展政策を取るならの話だがね。ただ、その話は、ブラジルとかとの対比になるので、その話は又今度として。



日本の農作業はなぜこれほど効率化されているのか


 「日本=6.5トン、中国=6.3トン、インド=3.2トン、タイ=2.6トン」・・・。

 これらの数値が何を表すか、ご存じだろうか。これは水田1ヘクタール当たりで収穫されるコメの収穫量を、国別に大まかに分類したものなのだ。

 ちなみに、日本の水田面積が約170万ヘクタールなのに対し、中国は2900万ヘクタール、インドは4400万ヘクタール、タイは1000万ヘクタールだ。

 狭い面積の日本がいかに効率的に収穫しているかを如実に表しているとは言えないだろうか。



で、救いようがないと思ったのが、この部分。


この人は、日本の農業が、どこに強みをもっているか、まるで知らない事が、この一文で丸出し。日本の農業技術は、狭い土地で多収穫可能になるような形で発展してきた。そのため、作物の品種改良や育成技術改良には非常に熱心で、単位面積あたりの収量という点では、小麦にしろ米にしろ欧米とは比較にならないくらい高い。


小麦に関しては、1haあたりの収量で、アメリカの12倍、EUの3倍に上る。


日本農業は、圧倒的に土地生産性が高い一方で、農民一人あたりの土地装備率は、アメリカの100分の1,EUの7〜10分の1に過ぎない。このため、日本の農民の労働生産性は低い。土地装備率が低すぎるのだ。単位面積あたりの生産量では世界で間違いなくトップだが、一方で、土地装備率で主要農業国に軽く10倍以上の差をつけられてしまっている。日本の農民の労働生産性がいつまでも低空飛行を続ける理由がここにある。


こうした零細構造の中で、日本の農民は勝負してきた。零細な農地で、どこまで収量を増やせるか。それが勝負のキーポイントだった。少ない耕地で多収穫を達成する技術が、日本の農業労働生産のキーだった。そのため、日本の稲作は、その方面で異常発達した。緑の革命の日本版とも言えるけど、日本のそういった稲作技術は、最初は台湾で、次に韓国で、最後に中国東北部に導入され、単位面積あたりの収量を倍増させてる。


それ自体は何も問題なかった。日本の稲作の単位面積あたりの収量がきわめて高いことは何も問題がなかった。東アジアの国々にその技術が伝播し、その地域の食料生産を安定させたことは何も問題なかった。しかし、農業の機械化が始まったときに、農地の集積が行われなかったことは、日本の農業の終わりの始まりだった。


そして、日本の農業がこういう土地が集積しない環境下にここ30年ほど置かれ続けたため、日本の農機メーカーはガラパゴス進化を遂げた。少ない農地で使える小さな農業機械に特化したんである。


米作は機械化が進むと、大規模化が可能になる。具体的には、コンバインの普及と灌漑施設の整備、田植機などの導入、多肥多収性の稲の導入がすんだあたりがターニングポイントになるが、これが始まると、大規模稲作農家と小規模稲作農家で生産コストに大幅な差がでる。


日本の稲作は、1980年から、大規模化が進まなければ生産性が伸びない状況を打破できなかったが、零細な兼業農家が稲作に滞留してしまった為、大規模化は全く進まなかった。日本の米は、土地生産性が高いので、農家一戸あたり20haもあれば、EUやアメリカとも勝負できる水準になるのだが、土地の流動化が北海道を除いて全く進まなかった為、日本の農業の零細構造は、現在もなお、日本の農業の問題として残ったままだ。


これは、赤の女王のゲームである。「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない」というね。農産物は貿易財なので、生産性の伸びが他の貿易材産業より低いと比較劣位産業となり、自動的に産業規模を縮小させられる力が働いてしまう。土地装備率の問題が解決しない限り、農業の規模が縮小し続けることは避けられない。これは、他の貿易材の産業にも全く同じことが言えるけどね。


このあたりの話は、別のエントリで、本家でやろうと思うけど、問題は、日本の農業の構造が零細兼業化したために、起こった結果である。これは、農機メーカーも無縁でなかった。なぜなら、さっきも言った通り、日本の農機メーカーは、零細農相手のトラクター、田植機などに特化し、大規模稲作という分野向けの農機をつくってこなかったからだ。これは、小麦にも同じ事がいえる。ブラジル、アメリカ、オーストラリアで行われているような、600haくらいの耕地を押さえておこなう大規模農業用の機械となると、日本の農機メーカーのsuckぶりは目に余る。他にも、畜産分野などでは、最近、ロボットが導入されつつあるんだけど、こちらも日本農機メーカーのsuckぶりがひどい。


畜産も放牧も大規模に行われはじめたのが戦後だったせいもあるけど、こっち系の技術はてんで話にならない。トヨタと中国産のポンコツ車くらいの差がある。


 では、クボタや井関農機に海外メーカーのライバルはいないのか。

 「米カリフォルニア州の大規模水田で使用する超大型農機を作るメーカーはあるが、アジアの農村のような小規模農家が使うような農機を作るメーカーは、日本以外にはない」(同)という。加えて、クボタや井関農機などの日本企業は、販売拠点が新興国にあることから、「販売網を一から作り上げる手間も少ない」(同)。こうした理由から、一部の投資家たちに注目されているのだ。


で、また記事の話に戻るけど、発想がsuckすぎる。アジアの農村の小規模農家というのは、今後、淘汰されてしまう存在である。なぜなら、機械化が始まった時点で、農村の労働力は機械に置き換えられてしまうからだ。日本みたいなsuckな農業政策、膿政を東アジア諸国がやって、兼業農家だらけの農村にするならともかく、まともな経済担当者がいるなら、大規模化を推し進める。大規模農家の育成と安価な農産物の増産、そして農村からの安い労働力を都市に流し込んで、労働集約型工業を発達させるという流れで経済を発展させる。


この場合、最終的な勝者は、日本の農機メーカーではない。カリフォルニアの大規模水田で使用するような超大型農機を作るメーカーだ。日本の小型農機に特化した農機メーカーは最終的に淘汰されるしかない。


それからもう一つ。


 新興国の貧しい農村ではいまだに水牛など家畜を農機代わりに使用している。「小型の田植機、あるいはコンバインを導入するだけで、収穫高は飛躍的に上がる」(別の運用会社)というのが運用のプロたちの読みなのだ。


機械化は単位面積あたりの収量の増加には何の影響も及ぼさない。食料事情の改善に機械化が役に立つと思っているなら、その発想そのものがsuckである。東アジアのように、人口密度が高い国々では、単位面積あたりの収量の増加無しには、食料増産はなしえない。ところが、ここ20年ほど、米に関して、単位面積あたりの収量の増加につながるような目立った技術革新がない。日本や台湾、韓国が米余りになって、そういった方面の技術革新に興味を無くしているとも言えるがね。


食料危機というんであれば、これこそ世界の食料事情にまつわる危機である。つまり、ここ20年ほど、稲作では、単位面積あたりの収量を倍増させるような技術革新が起こってない。これは、本来、持続的に上げていかないといけないのだが。特に、単位面積あたりの収量が低いインディカ米において、これが言える。インディカ米は、1haあたり、ジャポニカ米の半分程度しか取れない。


まぁ、他にも言いたいことは色々あるけど、ガラパゴス進化の代償がこんなとこにもあるわけさ。


ガラパゴス進化を遂げた日本農機メーカーが、今後、何の問題もなく、海外市場でシェアをとり続けれると思ったら、それは大きな間違い。東アジアで大規模稲作が主流になったら、大規模稲作用の農機に弱い日本の農機メーカーに明日はない。日本の農機メーカーが大もうけできるとしたら、東アジア諸国が、日本みたいなsuckな農業政策をやらかして、兼業農家だらけの米作を延々続けてくれた場合だ。


どうなるかは知らん。ただ、後者は、食料増産という観点からいうと、suckな形態だということは言わせてもらう。そういう形態になったほうが、日本の農機メーカーには都合がいいことは確かだ。ただ、東アジアの農業は、日本の農機メーカーの植民地じゃねぇんだよfu#k!!

it sucksit sucks 2010/03/24 07:33 長々と書いているけど、結局農地面積の違いしか知らない。例えば、賃刈との分業構造や機械サイズ毎の用途、シェアを等を無視したcrapなエントリ。

bouzu300bouzu300 2010/03/24 11:52 水田を大規模化して直線的にするのは、基盤整備事業が必要。簡単にはできないと思う。将来的には大規模稲作化に向かうかもしれないけど、その前に、日本式の機械が必要とされるタイミングは十分あるとおもう。

pal-9999pal-9999 2010/03/24 13:02 賃借りとの分業構造は、東アジアの賃金が低い限りにおいて成り立つ構図です。経済成長率が続く東アジアでは賃金はあがっています。遅かれ早かれ、機械への移行はさけられません。

機械サイズや用途に関しては、日本のメーカーが明らかに優位をもっている1〜2haあたりの農地に使うサイズのものは、将来の大規模経営においては、意味のあるサイズとは言えません。欧州程度の農地面積に収斂するなら、10haから20haの経営面積サイズに強い農機メーカーが首位に立ちます。何度も言いますが、日本の農機メーカーは1haから2haあたりの面積で経営する農民相手のビジネスを延々やってきたわけです。農機もしかりです。

基盤整備事業は必要になりますが、そのためには金、特に外貨が必要になります。そして、同じく、日本式の高価な機械にも外貨が必要になります。

現在、労働力はまだ東アジアでは安いです。先に、基盤整備、その後に農村の機械化というのが必要です。機械の後に基盤整備は農業をおかしな事にします。僕は反対です。

高晋高晋 2010/03/24 15:49 アジアには相変わらず人が掃いて捨てるほどいるので、「機械化=大規模農業化」というよりは、「最大限人力を利用してもっとも効率的な農業を行うために有効な機械化が行われる」と考えるべきではないでしょうか。その場合、アメリカも日本もどちらもガラパゴスなのでは。
例えば中国で、機械化大規模農業化が農業産業として効率的にであったとしても、それを社会で普遍的に行おうとすれば、必然的に日本やアメリカの10倍の数の食うに困る人が出ます。中国では、生活保護なんてありませんしね。
中国4000年の歴史では、庶民が食うに困ったときに革命が起きるとよくいわれます。
植民地どうこうより、国自体がまた混乱と割拠の時代になりかねません。

     2010/03/24 20:39 親に頼まれて小型農機械をヤフオクで落札したけど使いにくかったな…疲れる。
農作業の機械ってピンキリなんだな、と実感。
ずっと座って作業できるタイプが最高。手持ち型はすっごい疲れるし重労働。

e_p_ie_p_i 2010/03/24 22:51 本気で農業の生産性を考えてるのなら、どうやっても大規模化に行くと思う。
指導陣がちゃんとした意志を持ってるのなら、大規模化、即ち基盤整備に持っていくと思う。
日本のメーカーの技術力が高いのは間違いないと思うけど、ターゲットがどうも間違ってる気がするのよね…。ガラパゴスでの売り方を他国に適用しようったって、そうはいかないでしょ…。

DD 2010/03/25 00:52 中々面白いエントリです。


しかし引用元の文もあなたのエントリもそう大差はないですね。
自分の考えを言ってるだけ。
確かにあなたは文才があると思います。非常に強いです。
しかしあなたはどれだけ農業に携わっていますか?
あなたが推奨する水田耕作面積はどのくらいだとお考えですか?
はっきり言って100haも行けば損益分岐点を越えます。
結局「日本では農業はやるな」といってるようにしか聞こえません。
そう言いたいのならいいんですが。

いきなり失礼しました。

krekre 2010/03/25 08:38 数字での比較では確かにそうなんでしょうけど。。
生産者の幸せと、消費者の幸せを考えると、賛成できません。
現状の農家を取り巻く環境ははおそらく非合理的なのでしょう。
私は詳しく知らないので口出しできないのですが
消費者としての意見はこうです。
ロボット化された家畜の肉とか、大規模農業で作られた農薬タップリのお米とか
遺伝子組換え大豆は食べたくありませんし、日本やアジアで作って欲しいとも思いません。
小規模で人の手の届く範囲で作られた、不合理的な農作物が食べたいです。そう思っているひとは多いでしょう。

機械という観点から見ても、アジア全域で膨大な数のhondaのカブが走り回っているように
耕運機

ま 2010/03/25 10:02 相変わらずここのコメ欄は質が低いな

ああああああ 2010/03/25 10:40 suckとかcrapとか意味がわかんねぇよ
本人はカッコイイと思ってんのかもしれないけど、著しく文章の質を下げるからやめろ

田舎者田舎者 2010/03/26 10:59 >>kreさん
>小規模で人の手の届く範囲で作られた、不合理的な農作物が食べたいです。そう思っているひとは多いでしょう。
農家の人はそういった高級品が食べたいなら高級品なりのお金を支払って欲しいと思っていますよ。高級品に大衆品の価格しか付かないのであれば農家が苦しむだけです。
実際、農家は食物を作っているから何とか生きていけているだけで収入の面で考えれば奴隷状態です。
貴方の言っている事は奴隷労働の上にしか成り立たないものです。

pakapakapakapaka 2010/03/26 18:42 なかなか興味深い内容でなるほどなーと納得してしまいました。
中国に於いては、国内農業伸長を図るべく各種農業機械振興策が
打ち出されておりますが、穀物生産については14億人の国民を
養うべく収量を稼ぐ必要があります。
そういった観点からすると、彼らからすれば単位面積当たりの収量増
が第一条件であり実際にそれに即したような作業体系の導入を進めて
おり、我が国からも多数技術がいっていることはpalさまは良くご存じ
のことと思います。これは発展著しく食料生産地確保にひた走るインド
等においても同じことが言えると思います。
しかしながら東南アジアで収量増が第一条件と成りえるのでしょうか?
私はそうは思えません。
確かに収量増で収入増をしたいという考え方は、日本以外の全ての農家
や政府が持ち合わせている当たり前の感覚ですが、発展途上国から脱皮
を図り、今後世界の中心地になる可能性を持つ同地においては、工業化
やサービス産業等へ人が取られることとなり、就農者割合は減少していく
ことでしょう(タイは実際50%を超えております)
そうして豊かになる中で彼らが第一に考えるのは
省力的作業をスピーディに収量を稼ぐ!
ということです。
そういった中で東南アジアにおける農業機械の導入は目覚ましく進展しており、
日本の農業機械は出荷されております。
農業機械を普及させる上で何が重要か?これはpal様もよくご存知だと思います
が、長期にわたる普及活動とそれを現実的に行う販売店の力。そして、政府担当
者、研究者の考え方、そしてブランド力だと思います。
日本国は長期にわたる普及活動をJICAの現地普及員派遣や
留学生の受け入れ等を通じて行ってきております。
また、地域の有力販売店網も既に東南アジア全域で網羅されて
いる状況にあります。特にトラクタなどは日本のトラクタのシェアは
高いです。そういった状況を政府は受入れております。
また、水田の先進国とのイメージと日本ブランド(東南アジアの
場合は特にクボタ)が浸透しています。
このことから考えれば東南アジアにおける日本のトラクタや田植機、コンバイン
の普及は間違いないものと考えることが出来ます。
pal様のおっしゃったとおり、日本農業の1枚当たりの面積は3反くらいしかなく
非常に狭いことから大規模化が図ることができなかったというのも一理あります。
しかしながら、超長期的に考えればその効果が大きいとわかるものでも、5年10年
スパンで費用対効果が全く低いものに対して、どこまで投資できるのか?という
話になります。私は東南アジアでそうしようと考えることはないと確信しております。
ですので米欧の播種機が入り込んでくることはなかなか持ってないだろうと思います。
一方、田植機は育苗作業に非常に手間がかかるので、これを省力化したいという考え
方は当然出てくると思います。その時は日本や欧米の小型播種機が入る可能性はあり
ます。でありますが、育苗作業は圃場における生育期間の短縮のメリットがあります。
東南アジアで2・3期作と回転率を高める必要性がある場合、育苗した苗移植と比べ
て播種は圃場での生育時間が絶対的にかかることのデメリットがどれくらいのものと
成るのかわかりませんので、なんとも言いようがありませんが。
まとめてみると、将来的には基盤整備事業による大規模化を各国政府が行うかも
しれないが、その可能性は低いとみる。また大規模化を行う場合においては、
米欧の機械体系が入りこむ余地はあります。しかしながら、農機メーカーが現地
販売店を網羅している状況や政府がそれを認めている状況においては、中々
それら米欧の機械が広く普及拡大することはないでしょう。
けれども、状況がこくこくと変化する中では10年すればヒト・物・金などの多様な
ファクターにより環境が一変する可能性もある。農機メーカーは先行性を活かす
ことと将来的方向性を見間違うことさえなければ、そうそう崩れることはないです。
但し、現地価格に適合した価格での販売が今後行えるならばの話ですが。

素人発言でごめんなさい。では、再見!

sakimisakimi 2010/03/28 16:44 自分の所でも書いたが、機械が使える状態か否かを無視した結論
水田で機械を使おうと思えば機械重量と地耐力、そして耕作する際のバランスがある
それを無視して、日本の農機が小さいってのはハッキリ言って無意味
人件費が安い国でも、田起こし田植えと刈り取りに関してはバランスがあるにしろ時間を考えれば
人海戦術よりも機械が使えるならば使った方が効率が良いのだよ

一回でいいから、全部経験してみろ
それと機械化による効率性の上昇と、田舎農家の一寸でも収穫を上げようって部分の差が見えるから
詳しくは言わないが何で日本の田んぼには角まで稲が植えてあるか分かるから

sisi 2012/03/07 16:05 日本の農業は大規模化に向かわない。
大規模化した方がいいのは当たり前なのだが
、日本の消費者のニーズがそうさせない
消費者というより、商社やバイヤーか?
消費者のニーズの多様化、多様化させられた?ことにより
日本人特有のきめ細かい配慮により、いい物を作る。
このことが大規模化への阻害理由の5%はあると思う。
また、農事法人←これも足かせか?農事法人というより、農事組合か?
これ簡単に作れるのだが、小さな村単位で作られている。それが農業の
ひとで不足の補完という形で作られていることも多いい。
商売より継続。。。もっと農業に世界と戦える環境を与えていただきたいものだ。

稲作の機械化率はすごいと思う。だからこその人気ではあるだろうが
落葉果樹、柑橘ももっと効率が上がれば。。。

sgrdfhsgrdfh 2014/09/26 08:03 一つ言えるのは、これらの企業は今後日本では稼げなくなるということ。
それに日本では一家に一台農機があるが、アジアの国では複数の家で
一台を使い回すだろう。そうすると仮に日本の農機がアジアで売れる
としても市場規模は思ったより小さくなるだろう

うんうん 2015/05/29 01:26 基盤整備して農地集約。
言うは易し行うは難し。
それが出来れば農業生産性が上がるってことは、誰だって知ってる。
しかし、それは農村の構成員を追い出し、少なくない数の農村を集約の名のもとに消滅させる作業だ。
良し悪しの問題ではない。
そのようなことを農村の構成員が受け入れるかどうかの問題だ。
中世のような絶対権力者でも難しい作業だろう。
まして、現代社会においては、国家はその構成員の意思を無視することなど出来ない。
アジアにおいて、一体どこに、農村構成員の意思を無視できる絶対権力があろうか。
アジアの農村は、今ある農村、農地、農民、これらの生活をもとにして、少しずつ変わっていくほかなく、これらにおいて、日本型農機の果たす役割は大きい。

うんうん 2015/05/29 01:26 基盤整備して農地集約。
言うは易し行うは難し。
それが出来れば農業生産性が上がるってことは、誰だって知ってる。
しかし、それは農村の構成員を追い出し、少なくない数の農村を集約の名のもとに消滅させる作業だ。
良し悪しの問題ではない。
そのようなことを農村の構成員が受け入れるかどうかの問題だ。
中世のような絶対権力者でも難しい作業だろう。
まして、現代社会においては、国家はその構成員の意思を無視することなど出来ない。
アジアにおいて、一体どこに、農村構成員の意思を無視できる絶対権力があろうか。
アジアの農村は、今ある農村、農地、農民、これらの生活をもとにして、少しずつ変わっていくほかなく、これらにおいて、日本型農機の果たす役割は大きい。

マサフミマサフミ 2017/01/03 17:30 Suckとか何度も出てきたけど日本語の文章に中途半端に混ぜると文章が幼稚になるからやめといたほうがいいよ。
10年後に読み返したら恥ずかしくなるから。

2009-12-11

[]スーザン・ボイルが歌う「翼をください」が凄すぎる件について スーザン・ボイルが歌う「翼をください」が凄すぎる件について - pal-9999の日記 を含むブックマーク



正直、凄すぎる。

2009-12-06

[]例え話なんだけど強制と忠告の境の話 例え話なんだけど強制と忠告の境の話 - pal-9999の日記 を含むブックマーク

例え話になるんだけど、男性は女性に対して「おっぱい見せろ」とは言えないわけ。強制はできないわけだ。女性が自分のおっぱいをどうするかは、女性の自由であって、それを男性がどうこうできる権利はないわけ。この一線を越えるのがレイプなわけだが。


で、なんだけど、逆に、「おっぱい見せるな」とも言えないの。なぜなら、それは極端な話、女性の体の一部なわけであって、それをどうするかは女性の自由なわけだからね。誰とセックスしようが、風俗につとめようが、性転換して男になろうが、それは女性の自由なわけ。


女性がどうするかは、最終的に女性の自由であり、女性が自分の体をどうするかは、女性の自由だからだ。その一線を越える事はできないわけだ。


「おっぱい丸出しはやめたほうがいいよ」という忠告は可能だし、おっぱい丸出しで歩いている女性をみたら、まぁ、普通にあきれて「やめたほうがいい」とはいうが(胸に夢中で何もいえない可能性もあるが)、「おっぱい見せるな」ともいえないわけだ。