Palm84 某所の日記

死のうは一定、しのびクマには何しよぞ...

XP Service Pack 2 入れてみた

Home版のノートに入れてみました。NOD32とKerio4が入ってます。

なんか「激重」な気がしますが、気のせいですか?
起動時の物理メモリ消費量は30-50MB程増えまして約200MB程です。一応640MB積んでるので問題ないですけど、256MBな人は結構苦しくなりそうです。

Windows Update から入れましたが1時間ぐらいかかりました。かなり混んでるみたいなんで、まだしないほうがいいと思います。途中で止まっちゃったら困りますよね。CD-ROM配布まで待った方がいいです。

  • パーソナルファイアウォールソフト入れてる場合はインストール時や再起動時にしつこく警告が出ます。(特にプログラムの起動や更新もチェックするタイプのKerioやSygateなど)なんで、インストール前に無効に(スタートアップも)した方がいいかもです。ルーターなしの環境の場合は、XP標準のICSを有効にしとけばいいかと。
  • 予想通りですけど「NOD32」は認識されません。次期バージョンで対応ですか。

うーーーん、これ安全性は上がるけど、使い勝手は確実に下がってるようです。情報集めねばです。

インターネットオプションのセキュリティ設定の項目が増えてます。

  1. バイナリビヘイビアとスクリプトビヘイビア→有効
  2. より権限の少ないWebコンテンツゾーンのWebサイトがこのゾーンに移動できる→有効
  3. 拡張子ではなく、内容によってファイルを開くこと→有効
  4. ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示→無効
  5. Webページが、制限されたプロトコルをアクティブコンテンツに使用することを許可する→ダイアログを表示する
  6. サイズの位置や制限なしにスクリプトでウィンドウを開くことを許可する→無効
  7. internet Explorer Webbrowserコントロールのスクリプトの許可→無効

私には難解すぎです...。4番目はわかるけど。(ある種のブラクラ防止にもなるし)。3番目が有効なのは元々ですけど「無効にするオプションも追加したったでぇ」ってことなんでしょうか?デフォルト無効にすべきと思うんですけど。

うーん、誰か解説ページ作ってください!(他力本願)。でも、こんなの知らなくても以前よりは安全になってることはいいことだと思います。

↑アラ探しなんであんまり気にしないで下さい。