パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

「第34節・横浜FC戦」

9/20初回放送
2分:マルシェダイブも流される、14分:リコーがパスカットにいって一発でかわされる、16分マルシェのシュートは枠ギリギリ外れる、19分:マルシェのオサレループ、23分:リスキー上村の有り得ないキックミス、27分:マルシェと井川のワンツーがサッカー・インテリジェンスを感じさせてしびれる、30分:マルシェの嘘っぽいオーバーヘッド、35分:マルシェダイブでファール貰う、38分:マルシェ右サイドで胸トラップからクロス上げの動作が美しい、51分:リスキーが有り得ないキックミス、52分:マルシェがキーパーと1対1になるもキーパーに当てる、以下、攻めきれない展開が続いたので、メモなし。
ハンジェとパソは相手が1人少ない方がオドオドしなくて安心出来る。その分、判断がますます遅くなるのかもしれないが。しかし今日のパソは守備から攻撃への切り替えに思い切りがあった。
上村は相変わらずのパスミスもあったものの、珍しく気迫が空回りしていなくてナイスファイトだった。

BS1『世界潮流2003』「メディアはどこに向かうのか〜イラク戦争とジャーナリズム」

9/14初回放送、90分、キャスター:藤澤秀敏、構成:黒柳誠司/西村幸太郎/萬木洋、制作統括:小泉公二/山崎秋一郎/吉開真一郎
イラク戦争の報道について藤澤氏がABCのテッド・コッペル、BBCのジョン・シンプソン、アルジャジーラのサイード・エル・シューリーに聞く。シンプソン氏のイギリス人らしい「政府が高潔で正直なわけがない。垂れ流す思考停止のメディアが馬鹿」的な発言が面白かった。藤澤氏はアルジャジーラにだけやたら厳しめな質問をしていたが、これは多分、逆に「アルジャジーラは怪しくないよ」という回答を引き出すためだったと思われ。