panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

≪5日ルール≫---バンコク捜索隊結成のお知らせ

  一昨日(金曜日)、秘密のツアーを開催中に、ブログの話が出たついでに、要望があって(というかよいしょしてもらって、ですかね)、次のようなルールが生まれました。ブログが5日間更新されないときには、何か異変が生じたとみなし、各自ないし各自間協力してバンコク捜索隊を派遣していいというルール(?)です。それで告知に至りました。各自1名から自由に派遣が可能です。増派も可。誠意次第ですね。ふふふ。あらかじめ、ご心配してくださる皆さま方のお気持ちに深く感謝いたします。といっても、そう取り決めたのは私なので反対の声があってもないふりをしたいと思います。
  事前の通告なく5日以内にブログが再開されない場合、各自一層奮起し、タイに思いを馳せてください。立てバンコクへと労働者!そのために予防接種もしておりますが、何があるか分かりません。魔境タイ---国境付近へ行くつもりにしているので。たとえばこんな一角獣がまだいるかもしれない。静謐なる長谷川りん次郎展の平塚美術館にすらいた。勿論、剥製だろう。実は2頭だったが(なおりん次郎の兄林不忘は丹下サゼンの作者でしたね)。

  実は先週届くはずのある手紙がタイから来ないので、ヴィザ発給に至っておりません。タイ時間かもしれないが、いざとなったらマルチプルのツーリストヴィザで行くかもしれません。ぼんやり待っております。なおチャオプラヤ川沿いの三島由紀夫の小説(≪豊饒の海≫)で有名な「暁の寺」(ワット・アルン)には、こんな馬もいた。でもタイで馬をみたことはないから、やはり角のとれた一角獣なのではないだろうか。こころなしか額に凹みが、、、。