panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

おおまつがい------アパートの部屋番号

  二日目は、携帯を買った。また謎のMr.必殺助け人にお願いし、車でカルフールへ。スクンヴィットの南側にある大ショッピングセンターの一画が仏資本カルフールである(日本では撤退した?)。バンコクは中産層には圧倒的に使い勝手がいい都会だ。カートで買い物するため、エスカレーターは空港の歩く歩道が斜めっている形になっている。買ったのはいうまでもなくNokia。2000バーツって安ぐね?5600円というところ。でファミマ(もアパートのそばにある)で300バーツの数字を買って入れると、バシバシ使えるわけである。が、まだ使ってはいない。ゆえに幻想かもしれないが、東南アジア一帯でsimカードを入れ替えて使用できる。これぞ、鬼に携帯というが如し。
  それ以外には、時計の電池切れを克服し(エンポリアムそばのコンビニの前にある前回もそういえば行った愛用?の時計屋台で180バーツ。高級品だというが)、コンドミニアムの管理人に来月分の家賃を払い(しかしなんだか英語がおかしい)、カルフールでは日用品も補充し(昨日そばのスーパーTopsで買えなかった手拭も買えた)、そして今、午後のブログタイムである。なかなか奮闘した。でも幼稚園児でもできるのは、手とり足とりであるからだ。いぐね?、、、ってまずぐね?
  で本日の表題である。私が住所をお知らせした方々---家族も含めて---に告知です。前回確認した部屋番号は誤りでした(高飛車)。801でなく、810号室でした(淡々)。あまりのフロストぶりに開いた口がふさがりません(そわそわ)。でも3人で見て全員801だと思っていたのである。ゲゲゲ。って流行に乗ったのか?妖怪コンドミニアム現れるの巻か?ともあれ、来タイし、私と会おうという方以外には、どうでもいいことであった。ほとんど意味のない告知なのか(不安)。
  アパートの前の通り。奥側(右向き)とスクンヴィット通り側(左向き)。これがバンコクの都心なのである。明日はプールに入ろう。タマサートは先生がヴェトナムに今日行ったのでしばらく行かない。