panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

雨降る乾期

  久方ぶりに夜時間が空いたので、ヴィエンチャンブッダ(仏陀)・パークの写真を整理。アップするための準備(の準備)をしていたら、な、何と豪雨。スコール!。いやあ、びっくりした。今日は比較的秋っぽかったのである。ちょっと前は風が吹いてるなあと平たいバス(bath)につかりながら思っていた。風から雨に変わったのか。乾期とはいえ、雨の一つも降っていいわけだが、予想だにしていなかった。人生は予想を裏切るものなのである。ブッダ・パークの如し。じゃね?
  口から上って中を抜け、外に出て俯瞰。そして、個々の稚拙で奇怪、滑稽で不気味な仏陀の関係者たち(下から8枚目の写真の右の像を中島みゆき像と現場で名づけた)。