panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

ブログは28日まで-------ベルイマン『秋のソナタ』を観ながら・・・また日本であるね

  いつまでやってんの?と家人が嗤(わら)うので、ちょうど半年になる28日でお終いにします。それまできちんと総括しないとなあ。できるかなあ。校正と論文とあるんだが。あー、完全になにもないということは難しい。我輩のような人間でもね。フローティング・ワールド(浮世)であるなあ。
  でまた日本のペースに巻き込まれているが、いやはや、大変でね?。ますます生活のピッチは上がり、いよいよ落ちている我輩は最後の道を歩くキリストの気持ちである。って想像できないが。ま、そんな感じ。
  バンコクから送った荷物に、こんなにお洒落に切手が貼ってあった。これがタイだなあ。でもこれまで書く機会がなかったが、ソイ33/1の郵便局は堂々と郵便局と銘打っているが、私設であった。信じられる?。そこから本物の郵便局に持っていくのだそうだ。だからマージンがそこでは発生していることになる。正規の値段はいくらか、とうとう分からない。なら何で正規のところに行かなかったというと、タイでは公共機関が十分機能する条件にないからだ。ソイ24と26の間に郵便局はあるという。目と鼻の先だ。でも発見できない。何か黄色いビルの後ろだというのだが。一事が万事こうで、公共機関がうまく働かないのである。時間もかかると聞いた。日本人は喧嘩するかもしれない。のろのろしてるからね。だから結局こうなったわけだが、外見は美しくするのがタイ風である。これはやはり美風であるね。・・・おそらく右の大きな青い一枚が1000バーツ切手になっているのでは。ならばそのヨコは500バーツか。