panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

迷う夜


  非常に疲れて風呂に入るかどうかすら、迷う。このまま寝るのがいいが、あいにくシラフである。シラフで風呂にも入らず、疲れているからといって寝れるのであろうか。疑問である。
  しゃべるより、人のしゃべりを聞いているのが苦痛だし、そもそも椅子に座っていることが拷問である。学生たちはよく1時間半も黙って固い椅子に座っているなあ。もしかしてサラリーマン予備軍なのでは?って?
  クアラルンプールの夜が思い起こされる秋の日本の夜である。