panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

メーカー取り寄せの呪い


  今日で一応の前期の仕事の終わり。雨模様だが、暑くない。気持ちは朝だからいいが、また蒸し暑くなるはず。アルビノーニのアウローラ(オーロラ)の誕生(イタリア語だがこんなもんだろう、きっと)を聴きながら、届いたのは奇跡的だと感じ入る。
  いま結構な量のヴィヴァ君がメーカー取り寄せのまま、何度か延長に入っている。その間、アマゾンなんかをみると、すぐ買えることがわかる。この落差は何か。でも値段が違う。
  といっている間に、アマゾンも下がって、送料くらいしか違いがないということもある。つまり350円。HMVがもっとあきらめがよければ、アマゾンに乗り換えるのだが、そこは敵もさるもの(敵ではないが)。何カ月も延長がくり返され、淡い期待で奴隷状態に置かれる。