panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

お早いご到着


  ナイーブのヴィヴルディ新発見シリーズの第一弾が届く。少なくとも三弾まであり、二つは入手した。もう古いものだが、いま改めて中古の値段をみると7000円。ポキは1450円前後で入手した。こんなに違うものなのである。中古のヴィヴァ君は。新品は18000円。
  今回は非常にはやくついた。10日にたのんで着の予定日は30日だったのである。だから2週間かからず届いたことになるが、外国ってのはわからない。すべてにつけ日本の正確さが無比無双だということに改めて感銘を受ける。
  ともあれ、この指揮者のサルデッリという人は狂信性を絵に描いたような顔の人物で、こいう人は日本人にはいない。昔の宣教師はこんな感じだったかもしれない。どこかでご確認いただきたい。
  アップしたいが、ポキはこれから第三弾の予約をするので。一枚が届けば、そこで同じ会社からもう一枚買うというか買ってやるという姿勢で、臨んでいるわけである。昔の轍は踏まないという弱い意志。弱いのはもう一枚が届かないからではある。ち■しょう。