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2016’02.23, Tue

絵本「いちごばたけのちいさなおばあさん」の感想

 イチゴが美味しい季節ですね。

 あまおうとちおとめさがほのか、やよいひめに地元のイチゴ….。

 イチゴに目がない私ですが、いまの季節にぴったりの絵本「いちごばたけのちいさなおばあさん」を読んでみました。


いちごばたけのちいさなおばあさん


いちごばたけの ちいさなおばあさん (こどものとも傑作集)


 イチゴ畑の土の中に小さなお婆さんが住んでいました。お婆さんの仕事は、イチゴの実がなると、イチゴに赤い色をつけて歩くことでした。

 ある年、春はまだずっと先なのに、ぽかぽか暖かい日が続き、お婆さんは気になって地面の上に出てみると...イチゴ畑は見渡す限り青々とした葉を広げていました。

 お婆さんは慌てて色をつける準備にとりかかります。大変な作業を経てイチゴに色をつけて歩き回るお婆さん。季節外れの忙しい仕事が終わり眠りにつくお婆さんでしたが…朝目覚めてみると!

 と、続きは絵本でお楽しみください。

 声を出して読んでみるとなかかなの文章量ですが、不思議と「長い」と思うことはなく、お話に引き込まれていました。

 お婆さんのイチゴに色をつけるための準備がとても興味深くて、読んでいてとても楽しいです。

 春のように暖かい日があったかと思えば、でもまだ寒い日が続くいま、イチゴが美味しいいま読むと、よりお話に引き込まれるかもしれませんね。

 さっそく、イチゴが食べたくなりました!

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