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2016’03.15, Tue

ブログにこだわる理由

 先日、とある新聞コラムで「SNSってば...」と、SNS全体をディスるご意見を読み、いま現在どんなSNSがあるのか私なりにまとめてみることにしました。

 まず、SNSは、「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」の略。

 Wikipediaによれば、「SNSとは、とは、インターネット上の交流を通して社会的ネットワークソーシャル・ネットワーク)を構築するサービスのことである。」だそう。

 日本では2004年mixiオープン。爆発的な人気となります。

 SNSの主な機能としては以下。



 さらに、WikipediaのSNS一覧を見てみると、こんなにたくさんあったのか!とびっくりするほど。有名なところでSNSといわれてすぐに思いつくのは、TwitterFacebook、mixi、LINEでしょうか。

 いずれもユーザーを検索することができますが、一番手軽なところではTwitterかなと。140字以内という字数制限がありますが、気軽さでは一番。mixiは同じ趣味同士での交流の場ではとても楽しいところだし、Facebookは実名ならではの交流もできます。LINEもチャット形式での交流が楽しいです。

 が、管理人である私は、実は交流メインのSNSが苦手です。

 現在もこれら4つのSNSのアカウントを持っていますが、あくまでも連絡手段情報収集手段と割り切り、発信手段には使っていません。写真系SNS、料理系SNS、絵本系SNS・・・これらのSNSのアカウントも持っては居ますが、やはり情報収集のみで発信することはほとんどなく。

 積極的に参加しないのは、交流が面倒だとか、楽しくないとかそういうことが問題ではありません。その理由を何気ないときに考えてみましたが、やはり第一には「ブログ」の存在が大きいかなと思いました。

 いま現在、はてなダイアリーでは、お弁当ブログ、当方趣味系ブログ、読み物系ブログ(これは最近)の3つを運営しています。

 運営だけで手一杯ということでもなく、きままに更新、楽しく運営しています。ブログを更新したことをTwitterなどへの連携機能を使って投稿することはありますが、あくまでも基本はブログです。

 しかも、いつしか「はてなブログ」サービスが誕生しましたが、私はあくまでも「はてなダイアリー」にこだわり続け既に6年。他のブログサービスへ浮気することもありませんでした。


 確か、この「はてなダイアリー」もSNSだと言われています。

 でも、ブログに投稿した記事は私の記事であって、カテゴリー分けできるし、過去ログを検索もできる。自分で整理もできるし見直すこともできます。はてなダイアリーはデザインもある程度弄ることができます。しかし、有名所のSNSではそれができません。

 私の感覚ですが、TwitterやFacebookは共同アパートで、Facebookの表札は実名である程度鍵をかけることができる。Twitterは共有部分が多く、表札はニックネーム。…そんなイメージを抱きます。

 一方で、ブログはデザインに拘りたいならばある程度カスタマイズもでき、カテゴリー、年度別に仕分けされた部屋があるお城みたいなイメージを抱きます。

 ですから、ブログでは、ひとつひとつの記事への執筆を大切にしたいという思いが強くなりますから、執筆するときには、ある程度のまとまった文章量になります。時間もそれなりにかけます。

 コメント欄を閉じてしまっていますが、これは面倒くさがり屋なので何かあればメールで連絡頂ければ...というスタンスであることと、あくまでも自分のスタンスで文書を書き連ね、自分のブログを作り上げていくことに集中したいため、コメント欄は開いていません。

 息子とはLINEでやりとりすることが多いですが、本当はメールでのやりとりが好きだったりします。瞬間的に返事をするチャット的なものよりも、ある程度時間をおいてから返事をしたいと思う方ですが、これは...いまの世の中では古臭い価値観なのかな。


 私は文章を書くこと、読むことも好きなので、常に読まれることを意識して、不快な気持ちを読んでいる人に与えないように執筆しているつもりです。

 「読んで不快になるなら見に来なければ良い」という意見。

 いろいろなところで炎上騒ぎが起こるたびに聞く意見ですが、ネットとはいえ公共の場。会員制をとって鍵でもかけていない限りは、誰でも「はい、いらっしゃい。どうぞ好きなものを読んでいってね」と自由に入ってこれる環境です。

 ですから、どんな媒体を使ったとしても、ネットに文章を公開するときには、最低限のマナーは守るべきと考えています。


 はてな匿名ダイアリーに投稿された「保育園落ちた日本死ね!!!」の記事。

 国会議論されるまで問題が大きくなり、いまや、本来の待機児童の問題から、その言葉の使い方、日本語表現方法の問題へと話が置き換わりつつあるのが気になるところですが、私自身はこの記事はこれはこれで良いと思っています。マナー違反とは思いません。

 匿名SNSヘ投稿された記事ではありますが、保育園に落ちたある保護者の悲痛な叫びであることには変わりありません。

 SNS、匿名、実名、煽り、日本語の使い方云々に目を奪われて、人々が問題の本質(待機児童問題)を見失わず、この問題が解決されていけばと思うばかりです。


 きっと、これからもSNSは進化し続けるのでしょうね。

 実際、私はHP運営を頓挫してしまったぐらいだし、個人発信のひとつの媒体として、今後もブログにこだわり続けていくと思います。


 ここからは蛇足です。

 はてなブックマークはSNSの部類に入るのでしょうが、個人的には楽しませてもらっています。気になった記事をブックマークしてタグコメントをつける。間接的に同じ記事への他人の意見を見ることができる。共感した意見には★をつける。こういった直接的ではない、間接的な交流が好きなのかもしれません。