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2016’04.06, Wed

デジイチを使い始めて間もなく10年。カメラのこといろいろ振り返ります。

 こちら、現在愛用中のNikon D7200



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 今年2月に、それまで使っていたD7100下取りに出してD7200を購入しました。非常によいカメラで気に入っています。

 実は、私のデジタル一眼レフ履歴は浮気の繰り返し。


 Nikon D80Konica MINOLTA α Sweet DigitalSONY α700Nikon D7100Nikon D7200(いまここ)


 それまで銀塩カメラのNikon FE2を使っていたこともあり、当然の流れでNikon D80を購入。



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 気に入って使ってはいたんですが、銀塩からデジイチへの乗り換えはなかなかハードルが高く、おそらく機能の半分も使いこなせませんでした。店員さんの言われるまま、「Nikonならこれがオススメ!」というセールストークでD80、レンズを数本まとめて購入したのもプレッシャーに繋がったのかもしれません。これが2006年秋のこと。

 家族がMINOLTA α7000を使っていたこともあり、レンズがありました。そんなこともあり、たまたま中古Konica MINOLTA α Sweet Digitalを購入。中古と言うこともあったのでしょうか。非常に使いやすく感じ、また、色合いがとてもキレイで(D80はなんとなく青みが強いような気がしました)、持参するデジイチはこればかり。

 そんなときに、Nikon FE2とNikon D80、Nikonレンズ全部を売り払いました(いま思えば非常に後悔しています)。



 以下、Nikon D80で撮影。いま思うと、三脚使わずに夜景をこれだけよく撮れたのはカメラの性能のおかげ。



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 以下、Konica MINOLTA α Sweet Digitalで撮影。いま思うと、Nikon D80よりはピント合わせなどに苦労することが多かったですが、それがかえって写真勉強につながったのかもしれません。



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 それから、レンズがあるのでSONY α700を購入しました。以下、SONY α700で撮影。



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 気に入って使ってはいたのですが、サブ用に購入したFUJIFILM X10(いまはFUJIFILM X20を愛用中)がキッカケで、原点に戻るべくNikon D7100を購入しました。そのときにSONY α700やαマウント用のレンズを全て手放しました。

 とは言っても、Konica MINOLTA α Sweet Digitalだけは手放せずに、タムロンのレンズ(SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] (Model A16))を付けた状態で防湿庫に保管してあります。

 実は2011年3月の東日本大震災以降、写真撮影のためだけに外出することを控えるようになり、家で料理やお弁当ばかり撮影するように。それがお弁当ブログに本腰を入れるキッカケになりましたが、今年はまた積極的に写真撮影に出掛けたいと思っています。

 Nikon D7100を購入したときに、単焦点レンズのNikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gと、ズームレンズのNikon AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRを購入。その後、ズームレンズのSIGMA 18-35mm F1.8 DC HSMを購入。Nikon D7200に買い換えてもレンズは買い足さず。現在3本のみです。

 以前は、レンズをとっかえひっかえしていましたが、一番お気に入りのSIMGA 18-35mm F1.8 DC HSMを手に入れてからは、ほとんどこれを付けっぱなし。

 10年という年月を経て、また元に戻った感じです。カメラに関しては「刷り込み」が大きな要素になるような気がしています。



 最後にちょっと気になった記事について、私の考えを述べてみたいと思います。

 元記事は「一眼レフに慣れてきた人が犯す14の間違い(by 登山と写真で仕事をしている人。)」です。


ストロボ直射を嫌う

 バウンスできない状況でストロボ直射するくらいならノンストロボで撮ろうとする。まず失敗する。もしくはダルダルな写真になる。

 この傾向は強いかも・・・未だにです。



F3.5〜F5.6の絞りに劣等感を感じる

 この辺りのF値を「中途半端」と思うようになる。F2.8の浅い被写界深度や、F8以降のカッチリした被写界深度を多用し始める。

 この辺は現在は全く抵抗なしです。



APS-Cレンズや18-200mmのような万能レンズを見下す

 「ああ…昔は僕も使ってましたよ、でも画質がね…」と何故か見下すようになる。フラッグシップのレンズに比べると画質は雲泥の差だが、画質にこだわりすぎて何も撮らないよりも、低画質であろうと写真を撮れている方が良いに決まってる。(以降省略)

 最初はこの傾向が強かったです。単焦点レンズ>万能レンズみたいに。いまは万能レンズは必要かなと感じているぐらい。



望遠を開放で撮ることに美学を感じる

 プロみたいな写真が撮れたことに味をしめ、大事なシーンでもあえて200mm F2.8でシャッターを切る蛮勇を始める。望遠を開放で撮るにはまだピントの取り方、技術経験が不足しているため、ことごとくピントを外す。

 自殺行為だというのを学んで、いまはチャレンジしたいとも思わず。



レンズ交換にこだわりすぎてシャッターチャンスを逃す

 ここは24-70mm ここは70-200mmが最適とこだわりすぎて被写体シチュエーションによりレンズをガチャガチャと変える。結果、シャッターチャンスを逃す。

 単焦点レンズにこだわりを持っていた時はしょっちゅうありました。



広角の歪み、望遠の圧縮を異常なまでに気にする

 接写は100mmくらいないと歪む、35mmでそんなに寄っちゃダメだ、などレンズによってどのくらいワーキングディスタンスを取るかに自己ルールを設ける。

 気にしたことないです。



手ぶれを気にするシャッタースピードができる、しかし被写体ブレは気にしない。

 1/画角(mm)=手ぶれの限界値の知識を手に入れる。35mmでシャッタスピードを1/40に設定しISO感度を極力下げる。「なんか写真が分かって来たぞ」とテンションが上がるが残念、被写体ブレします。

 写真の構造が分からないときは、シャッタースピード、ISOの関係にこだわる余り、被写体ブレ連発でした。



コサイン誤差にこだわる

 人を撮るときはピントを目に合わせ、体全体が構図に入るようにカメラを下げる。そうすると若干ピントがずれるからこれをマニュアルで補正しなくては…と気にする。(以下省略)

 こだわったことない・・・というか、ここまでの知識なし。



ISO感度に余裕がない

 ISO感度は低ければ低いほど高画質であると、高感度撮影を避けようとする。設定をギリギリまで追い込んだ結果、手ぶれ写真を乱発する。ブレてる写真よりも荒れてる写真の方が100倍よい。

 荒れている写真も味だと思うようになり、いまは殆ど気にせず。銀塩カメラで写真撮っていただけにこだわりがないのかも。



無意味バッテリーグリップが欲しくなる

 大抵の人にとってデカくて重くなるだけのバッテリグリップを付けたくなる。(以下省略)

 重くなるので、考えたことなし。



自分が使用してるメーカーが好きすぎて他メーカーを貶す

 Nikonは色がダメだから、Canonフォーカスがダメだから〜など、と人が使っているメーカーにすら口をはさみ始める。しかし自分が言われると激怒する。(以下省略)

 好きすぎてオススメしたくなるときはあるけれど。ただ、主観バリバリの意見になってしまうので、自重したいと思います。



一度に高価な機材を買いすぎて色々と扱いきれずにアンバランスになる

 撮影が趣味・生きがいになりガツンと投資してフラッグシップのボディやレンズを一度に揃えてしまう。(以下省略)

 一番最初に購入したデジイチNikon D80のときはそうでした。ただただ反省。キットレンズだけで十分でした。



覚悟もなく友人の結婚式子供の写真撮影を引き受ける

 一眼レフを持っていて写真撮影してくれる=プロと同じ技術を持っている、という先方の認識です。(以下省略)

 さすがに結婚式はありません。なにかの発表会の写真撮影は頼まれたことはありますが、あくまでも記念写真だけなので負担はほとんどありません。先方にもその程度の撮影であることを伝えておきます。



一般の人からみたらゴミ以下の存在であることを忘れる

 山も道路公共の場所で写真を撮っている以上、大多数の他の人から見れば邪魔なだけの存在であることを忘れ撮影に熱中する。(以下省略)

 これはいまでは常に意識して写真撮影しています。

 忘れたらいけないことですね。