2011’04.10, Sun
4月8日東京電力発表、計画停電「原則として実施しない」方針
4月8日、東京電力は計画停電を原則実施しないことを発表しました(東京電力プレスリリース「計画停電の原則不実施と今夏に向けた需給対策について」参照)。
東京電力、計画停電打ち切り 政府、夏も「原則実施しない」方針
東京電力は4月8日、計画停電を今後は「原則として実施しない」方針にすると発表した。
火力発電の復旧や4〜5月の気温上昇に伴い電力需給に余裕が出るため。今夏は大幅な電力不足が見込まれるが、政府が決定した対策方針を踏まえ、計画停電は「原則実施しない」方針だ。
節電効果もあり、現在の最大電力は前年比で約2割下回って推移。5月後半に向けて緩やかに需要が増加するが、5月下旬の想定3800万キロワットに対し、供給力は3900万〜4200万キロワットを確保できる見通し。
(中略)
政府「計画停電からの脱却」
記録的な猛暑だった昨年は、7月23日に最高5999万キロワットを記録。今夏は節電効果などが見込めるものの、東電エリアでは現在の想定最大5500万キロワットに対し、供給力は4650万キロワットにとどまり、大幅に不足する見通し。
(中略)
このため、供給力の上積みに注力する一方で、需給ギャップの縮小に向けて需要面の対策を強化。需要削減目標を設定し、節電の徹底を要請する。
大口需要家(契約電力500キロワット以上)は25%程度、小口需要家(同500キロワット未満)は20%程度の抑制を求め、営業時間の短縮・シフトや夏期休業の分散化など、具体的な取り組み計画を策定して実行するよう要請する。このうち大口需要家に対しては、電気事業法27条に基づき使用最大電力の制限を発動する。
一般家庭には15〜20%の抑制を求めるが、強制力はない。節電のやり方の具体的に解説したり、東京電力のWebサイトなどに表示されている電力需給データをテレビや交通機関などでも表示するよう働きかけるなど、自治体や業界団体、学校などと広く連携した国民運動として展開していく。ポータルサイトで節電アイデアを募集するなど、国民の意見も積極的に取り上げていく方針だ。
4月6日〜8日にかけて復旧した火力発電所の影響が大きいのでしょうか? とはいえ、企業側に対し電力使用の抑制を強いるようで....逆に日本の経済が停滞してしまうのではないかと心配はしてはいるものの、きっと各企業で様々な対策を練っているはず。日本がひとつにまとまって節電対策に取り組めば、きっと乗り越えられると信じています。
早速、家庭でできる節電対策として節電対策リストを作ってみました。
これは、日本財団法人日本エネルギー経済研究所発表の特別速報「【大地震関連エネルギー情報】家庭の節電対策と消費電力抑制効果について」を参考にしています。

なんでも、夕方時、以下の節電対策は効果が非常に高いそうです。
この表を改めて見て思いますが、炊事洗濯関連の消費電力はかなり大きいですね。生活が便利になったその陰には、ハイテク電化製品の力が大きかったということなのでしょうか。
ちなみに我が家では、ピーク時(夕食調理時)にお米を電気炊飯器で炊いているときに電子レンジを使うとヒューズが飛んでしまうので、お米は鍋炊きするようになり、電気ポットも撤去しました。慣れてしまえば、不便は感じません。
そういえば、「三種の神器」なる言葉を思い出しました。wikipediaによれば、「戦後日本において、新時代の生活必需品として宣伝された3種類の耐久消費財である」と定義されていますが、ここに年代毎の三種の神器を紹介してみます。
1950年代後半の「三種の神器」
1960年代の「三種の神器」
デジタル「三種の神器」 2003年以降
クッキング「三種の神器」 2004年以降
- 白物家電の食器洗い乾燥機
- IHクッキングヒーター
- 生ゴミ処理機
そして今....
モノが溢れている今ですが、何が「憧れの的」になっているのでしょうか?
パッと思いつくのは、スマートフォン、3Dテレビ....といったところでしょうか?
生活がどんどん便利になっていくなかで、食生活を含めた生活スタイルも大きく変化しているのも事実です。節電を考えるということは、これまで日本が歩んできたライフスタイルの変化そのものを根本から見直し、原点に立ち戻る....ということも意味しているのかもしれません。
___さて、この結果を受けて今後企業や各家庭でどのような取り組みがなされるのか、随時当ブログでお伝えしていくつもりですが、不定期更新とさせていただきます。
この記事を最後に、このブログも本来の「趣味ブログ」に戻りますので宜しくお願いします。
参考: 過去の真夏と真冬の最大電力を記録した日の天気、電力使用量を一覧表にまとめました。

縮小表示されています。画像をクリックすると拡大表示されます。
2011’04.09, Sat
東京電力 地震により運転停止中の発電設備詳細(4/8現在)
ここ数日の間に、地震により運転停止中だった火力発電所の一部が運転再開となったようです。
東京電力 地震により運転停止中の発電設備詳細
東京電力プレスリリース「4月8日 東北地方太平洋沖地震による影響などについて【午後4時現在】」及び、「4月7日 東北地方太平洋沖地震による影響などについて【午後4時現在】」を参考に表にまとめています。


2011’04.06, Wed
東京電力 計画停電について(4/7,4/8,4/9,4/10の計画停電は実施しない)
4月7日〜4月10日までの計画停電は実施しないことになりました。
○4月7日(木)〜4月10日(日)の計画停電の実施予定
4月7日(木)につきましては、本日の需要動向、明日の天気、および供給力の動向を踏まえ、全ての時間帯において「各グループを細分化したA〜Eの区分全て」で計画停電は実施いたしません。
4月8日(金)から4月10日(日)につきましても、直近の需要動向や供給力の動向を踏まえ、全ての時間帯において「各グループを細分化したA〜Eの区分全て」で計画停電は実施いたしません。
お客さまの節電へのご協力により、明日から10日までの計画停電を回避できることとなりました。引き続きご協力をお願いいたします。
明日の東京地方の天気は晴れ。最高気温は20℃、最低気温は10℃の予報が出ています(気象庁天気予報)。北の風 後 南の風 やや強く。暖かい一日になりそうです(花粉もかなり飛散するようです。ヒノキの花粉も飛散し始めているようです。アレルギーの方はご注意を。)。
今後1週間の計画停電スケジュール
東京電力HPのプレスリリースを参考にしながら、今後1週間の計画停電スケジュールをまとめました。

計画停電の時間などは状況を見て変更される見込みで、随時、東京電力サイトで最新情報をチェックする必要があります。
東京電力 地震により運転停止中の発電設備詳細
東京電力プレスリリース「4月6日 東北地方太平洋沖地震による影響などについて【午前9時現在】」を参考に表にまとめています。


過去の計画停電実績まとめ(一覧表)
過去の計画停電実績は、カテゴリ「計画停電実績まとめ」を参照ください。東京地方の天気・最高気温・最低気温を盛り込んだ一覧表にまとめています(jpgファイルです)。
横浜市内における放射線量の測定状況について (携帯サイト)
「100ナノグレイ[nGy/h]の地点に10時間いたとしても、0.0008mSv[ミリシーベルト]です。これは、ニューヨークへの飛行機旅行で受ける放射線量の約200分の1という低い数値ですので、人体に影響を与えることはありません。」とのことです。
首都圏鉄道運行状況
- 関東エリア - JR東日本:列車運行情報
4月7日の運行ダイヤは、JR東日本発表の「4/7の首都圏の主な列車運行計画(pdfファイル)」を参照ください。
- 運行情報:各線運行情報|東京メトロ (携帯サイト)
4月7日の運行ダイヤは、東京メトロ発表の「【4月4日(月)以降】特別ダイヤでの列車運行について」を参照ください。
- 運行情報 | 東京都交通局 (携帯サイト)
4月7日の運行ダイヤは、東京都交通局発表の「都営交通の今後の運行予定について」を参照ください。
- 私鉄各線
- 京浜急行電鉄|電車運行情報
4月7日の運行ダイヤは、京浜急行電鉄発表の「新年度に向けた4月4日(月)からの電車の運転について」を参照ください。
- 小田急線列車運行状況 (携帯サイト)
4月7日の運行計画については、小田急電鉄発表の「4月1日(金)からの運転計画について(pdf形式)」を参照ください。4月1日からの平日特別ダイヤの時刻表(pdf形式ファイル)が小田急電鉄HPに公開されました(→こちらからどうぞ)。
- 東急電鉄 運行状況
4月7日の運行ダイヤは、東急電鉄発表の「4月2日(土)以降のダイヤについて」を参照ください。
- 東武鉄道
4月7日の運行ダイヤは、東武鉄道発表の「4月1日(金)以降の東上線(越生線含む)運行について」、「4月2日(土)以降の本線(伊勢崎線、日光線、野田線ほか)運行について」を参照ください。
- 西武鉄道
4月7日の運行ダイヤは、西武鉄道発表の「4月1日(金)以降の運行について」を参照ください。
- 京王電鉄 運行状況 (携帯サイト:i-mode用 / EZweb用 / Yahoo!ケータイ用)
4月7日の運行ダイヤは京王電鉄発表の「【重要】4/4以降の平日の運転計画について」を参照ください。
東京電力の使用電力量が一目で分かるブログパーツ
非常に参考になりそうなブログパーツを紹介します。
サイズは2種類。こちらのサイトに記載されているタグコードを貼り付けてください(ちなみに、はてなダイアリーには設置不可です)。


これらは画像ファイルです
「数表でみる東京電力」をじっくり読んで分かったこと ... 本当に2011年夏は電力不足になる?!
東京電力のHPをいろいろ調べてみたら、「数表でみる東京電力」という資料関係のページがあり、そこに掲載されているpdf形式のファイルを閲覧。非常に参考になるデータがありましたので、自分なりにまとめてました。
まずはじめに、東京電力の電力供給設備の内訳、出力、構成比を表にまとめました。(このデータは、「数表でみる東京電力」ページの資料3「電力供給設備(pdf形式ファイル)」を参考にしています。)

原子力発電の構成比は平成21年度で、約27%です。この構成比が高いか低いかは....何とも言えません。
さらに、原子力発電のみの構成比を表にまとめてみました。(このデータは、「数表でみる東京電力」ページの資料5「 原子力(pdf形式ファイル)」を参考にしています。)

各原子力発電所の運転状況は、東京電力HPトップの下の方の「TEPCO原子力情報」のリンクを辿り確認しています。
技術的なことは私にも分かりません。ただ、「停止中」か「運転中」かの簡単な表記とさせていただいていますが、この表から分かるのは、このコラムを執筆中の2011年4月5日現在、運転している東京電力の原子力発電設備はほんのわずかなものであること。
また、ニュースではあまり取り上げられていませんが、火力発電所も地震の被害を受け、現在停止中のものがあります。

先日、この夏の電力不足に関するニュースを見つけました。
東電、夏の電力不足必至…供給最大で5千万kw
首都圏の電力不足に対する懸念が高まっている。
東日本巨大地震で、東京電力は多くの原子力発電所や火力発電所が運転停止に追い込まれ、供給能力の回復が遅れており、計画停電が長期化するとの見方も強まってきた。人々の生活や日本経済にも大きな打撃となる計画停電が、なぜ行われているのか。その背景や今後の見通し、そして節電の効果を検証する。
(中略)
東電の最大供給電力は、東日本巨大地震の直前は5200万キロ・ワットあった。しかし、震災直後には3100万キロ・ワットに急減した。その後、火力発電所の復旧や電力卸売事業者(IPP)からの電力買い取り増加、電力他社からの電力支援などを積み上げて、23日現在の最大供給電力は3750万キロ・ワットまで回復した。
東電は今後も供給能力を高める努力を続け、4月末までに4300万キロ・ワットまで増やす計画だ。昨年5月の最大電力需要は4205万キロ・ワットで、供給能力が需要予想を上回ると見られることから、4月末をメドに、いったん計画停電を打ち切る考えだ。
しかし、夏場を乗り切るのは厳しい。東電は今夏までに最大供給電力を5000万キロ・ワット程度までしか引き上げられないとしている。猛暑になれば冷房使用などで最大電力需要が6000万キロ・ワットを超えるケースもあり、大幅に不足することは必至だ。さらに、秋はいったん電力需要は落ち着くが、冬場は再び暖房の使用などで需要が高まり、需給が厳しくなって計画停電に追い込まれる可能性は高い。
東電では最大供給電力5000万キロ・ワットからの積み上げは「見通せない」と説明しており、来年以降も計画停電が続くとの見方も強まっている。(以下略)
この記事を読んで、ここ最近の真夏と真冬のピーク時の電力量というものを調べることにしました。あまり難しく考えずに、最大電力を記録したときの天気、気温、日時なども併せて調べました。(このデータは、「数表でみる東京電力」ページの資料2「 電力需要(pdf形式ファイル)」を参考にしています。)

縮小表示されています。画像をクリックすると拡大表示されます。
平均しても出力5,000万kWは軽く超えています。真夏の猛暑日などには6,000万kWを超えることもあるようです。これまで「電気は当たり前のようにある」感覚でいました。料金さえ払えば電気を自由に使うことができるだろうと....。しかし、この感覚を払拭し、いまいちど「電力不足、節電」について考えなければいけないように思います。
福島第1原発の7、8号機の増設について「無理だと思う」と、東京電力の藤本孝副社長が発言したというニュースも読みました(→こちら)。
いずれにしても、このままでは電力は足らないことは明らか。電気はガスや水と違って溜めておくことができません。この夏をどう乗り切るのか....国民個人個人が節電に心掛けることも大切ですが、いままで当たり前のように感じていた便利な生活(24時間のお店やオール電化など)について考え直すときに来ているのかもしれません。
2011’04.05, Tue
東京電力 計画停電について(4/6の計画停電は実施しない)
○4月6日(水)の計画停電の実施予定
4月6日(水)につきましては、本日の需要動向、明日の天気、および供給力の動向を踏まえ、全ての時間帯において「各グループを細分化したA〜Eの区分全て」で計画停電は実施いたしません。
お客さまの節電へのご協力により、明日の計画停電を回避できることとなりました。引き続きご協力をお願いいたします。
明日の東京地方の天気は晴れ。最高気温は18℃、最低気温は7℃の予報が出ています(気象庁天気予報)。北の風 後 南の風。暖かい一日になりそうです(花粉もかなり飛散するようです)。
横浜市内における放射線量の測定状況について (携帯サイト)
「100ナノグレイ[nGy/h]の地点に10時間いたとしても、0.0008mSv[ミリシーベルト]です。これは、ニューヨークへの飛行機旅行で受ける放射線量の約200分の1という低い数値ですので、人体に影響を与えることはありません。」とのことです。
首都圏鉄道運行状況
- 関東エリア - JR東日本:列車運行情報
4月6日の運行ダイヤは、JR東日本発表の「4/5の首都圏の主な列車運行計画(pdfファイル)」を参照ください。
- 運行情報:各線運行情報|東京メトロ (携帯サイト)
4月6日の運行ダイヤは、東京メトロ発表の「【4月4日(月)以降】特別ダイヤでの列車運行について」を参照ください。
- 運行情報 | 東京都交通局 (携帯サイト)
4月6日の運行ダイヤは、東京都交通局発表の「都営交通の今後の運行予定について」を参照ください。
- 私鉄各線
- 京浜急行電鉄|電車運行情報
4月6日の運行ダイヤは、京浜急行電鉄発表の「新年度に向けた4月4日(月)からの電車の運転について」を参照ください。
- 小田急線列車運行状況 (携帯サイト)
4月6日の運行計画については、小田急電鉄発表の「4月1日(金)からの運転計画について(pdf形式)」を参照ください。4月1日からの平日特別ダイヤの時刻表(pdf形式ファイル)が小田急電鉄HPに公開されました(→こちらからどうぞ)。
- 東急電鉄 運行状況
4月6日の運行ダイヤは、東急電鉄発表の「4月2日(土)以降のダイヤについて」を参照ください。
- 東武鉄道
4月6日の運行ダイヤは、東武鉄道発表の「4月1日(金)以降の東上線(越生線含む)運行について」、「4月2日(土)以降の本線(伊勢崎線、日光線、野田線ほか)運行について」を参照ください。
- 西武鉄道
4月6日の運行ダイヤは、西武鉄道発表の「4月1日(金)以降の運行について」を参照ください。
- 京王電鉄 運行状況 (携帯サイト:i-mode用 / EZweb用 / Yahoo!ケータイ用)
4月6日の運行ダイヤは京王電鉄発表の「【重要】4/4以降の平日の運転計画について」を参照ください。
2011’04.04, Mon
東京電力 計画停電について(4/5の計画停電は実施しない)
○4月5日(火)の計画停電の実施予定
4月5日(火)につきましては、本日の需要動向、明日の天気、および供給力の動向を踏まえ、全ての時間帯において「各グループを細分化したA〜Eの区分全て」で計画停電は実施いたしません。
お客さまの節電へのご協力により、明日の計画停電を回避できることとなりました。引き続きご協力をお願いいたします。
明日の東京地方の天気は晴れ。最高気温は16℃、最低気温は4℃の予報が出ています(気象庁天気予報)。北の風 後 南の風。暖かい一日になりそうです(花粉もかなり飛散するようです)。
計画停電検索ツール 4/1(金)・4/2(土)・4/3(日)・4/4(月)・4/5(火)・4/6(水)
今後1週間の計画停電スケジュール
東京電力HPのプレスリリースを参考にしながら、今後1週間の計画停電スケジュールをまとめました。

計画停電の時間などは状況を見て変更される見込みで、随時、東京電力サイトで最新情報をチェックする必要があります。
過去の計画停電実績まとめ(一覧表)
過去の計画停電実績は、カテゴリ「計画停電実績まとめ」を参照ください。東京地方の天気・最高気温・最低気温を盛り込んだ一覧表にまとめています(jpgファイルです)。
計画停電グループリスト
- 東京電力 計画停電のグループ 東京都 (PDF形式 / エクセル形式)
- 東京電力 計画停電のグループ 埼玉県 (PDF形式 / エクセル形式)
- 東京電力 計画停電のグループ 神奈川県 (PDF形式 / エクセル形式)
- 東京電力 計画停電のグループ 千葉県 (PDF形式 / エクセル形式)
- 東京電力 計画停電のグループ 栃木県 (PDF形式 / エクセル形式)
- 東京電力 計画停電のグループ 茨城県 (PDF形式 / エクセル形式)
- 東京電力 計画停電のグループ 群馬県 (PDF形式 / エクセル形式)
- 東京電力 計画停電のグループ 山梨県 (PDF形式 / エクセル形式)
- 東京電力 計画停電のグループ 静岡県 (PDF形式 / エクセル形式)
→3月26日より適用された新しいグループ分けリストは、「グループ別対象地域詳細(平成23年3月26日から適用)」を参照ください。
→PDF形式のファイルを閲覧する場合、閲覧ソフトAdobe Readerが必要となります。ダウンロードはこちらから→
→電力の使用状況グラフ
3月22日より運用開始。東京電力サービスエリア内の当日の「1時間ごとの電力使用実績」のほかに、「ピーク時供給力」や前日の「1時間ごとの電力使用実績」などがグラフで表示されています。
「計画停電ご案内専用ダイヤル」の開設について
3月22日(火)9:00より開設。計画停電に関する問い合わせが可能となります。
電話番号はフリーダイヤルの 0120-925-433 。24時間対応です。対応内容は下記。
東京電力カスタマーセンター 電話番号一覧 停電の問い合わせは全日24時間対応
計画停電の疑問、東電担当者に聞きました - 朝日コム(2011.3.19)
計画停電に関する質問、疑問が朝日新聞横浜総局に多数寄せられ、東電神奈川支店の広報渉外担当・菅沼宏さんにそれらを質問。そのやりとりが記事となっています。神奈川県限定かもしれませんが、この記事を読むと大概の疑問は解決するように思われます。
横浜市内における放射線量の測定状況について (携帯サイト)
「100ナノグレイ[nGy/h]の地点に10時間いたとしても、0.0008mSv[ミリシーベルト]です。これは、ニューヨークへの飛行機旅行で受ける放射線量の約200分の1という低い数値ですので、人体に影響を与えることはありません。」とのことです。
首都圏鉄道運行状況
- 関東エリア - JR東日本:列車運行情報
4月5日の運行ダイヤは、JR東日本発表の「4/5の首都圏の主な列車運行計画(pdfファイル)」を参照ください。
- 運行情報:各線運行情報|東京メトロ (携帯サイト)
4月5日の運行ダイヤは、東京メトロ発表の「【4月4日(月)以降】特別ダイヤでの列車運行について」を参照ください。
- 運行情報 | 東京都交通局 (携帯サイト)
4月5日の運行ダイヤは、東京都交通局発表の「都営交通の今後の運行予定について」を参照ください。
- 私鉄各線
- 京浜急行電鉄|電車運行情報
4月5日の運行ダイヤは、京浜急行電鉄発表の「新年度に向けた4月4日(月)からの電車の運転について」を参照ください。
- 小田急線列車運行状況 (携帯サイト)
4月5日の運行計画については、小田急電鉄発表の「4月1日(金)からの運転計画について(pdf形式)」を参照ください。4月1日からの平日特別ダイヤの時刻表(pdf形式ファイル)が小田急電鉄HPに公開されました(→こちらからどうぞ)。
- 東急電鉄 運行状況
4月5日の運行ダイヤは、東急電鉄発表の「4月2日(土)以降のダイヤについて」を参照ください。
- 東武鉄道
4月5日の運行ダイヤは、東武鉄道発表の「4月1日(金)以降の東上線(越生線含む)運行について」、「4月2日(土)以降の本線(伊勢崎線、日光線、野田線ほか)運行について」を参照ください。
- 西武鉄道
4月5日の運行ダイヤは、西武鉄道発表の「4月1日(金)以降の運行について」を参照ください。
- 京王電鉄 運行状況 (携帯サイト:i-mode用 / EZweb用 / Yahoo!ケータイ用)
4月4日の運行ダイヤは京王電鉄発表の「【重要】4/4以降の平日の運転計画について」を参照ください。