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2010’12.09, Thu

STAUB(ストウブ)の鍋か、 LE CREUSET(ル・クルーゼ)の鍋か

 どちらもフランス製の高級ホーロー鍋ですが、どちらのほうが使い勝手がいいのか悩むところです。

 私は、当時好きだった料理研究家の方がルクルーゼの鍋を愛用しており、大いに影響されてル・クルーゼココットロンド(22cm)を購入しましたが、煮込み料理のときに焦げ付かせてしまい、そのまま鍋を駄目してしまったことがあります。「でもホーロー鍋は欲しい、さあ、どうしよう....」というときに、STAUBの鍋の存在を知り、しばらく悩んだ末にSTAUBのココット・オバール(22cm)を購入しました。

 当時のことを振り返り、購入の理由をまとめてみました。

    • STAUBのほうが蓋が重い。重い分、お米を炊くときに吹きこぼれにくいのと、洗うときに鍋そのものの重みが緩和されるということ。
    • STAUBの鍋の場合、鍋の内側の色が黒なので、カレーなどを作っても色が鍋につかない(ルクルーゼは鍋の内側の色がベージュ)。
    • 土ものの和食器が好きなので、STAUBの鍋のほうが和食器に合うかな....と思ったこと。
    • 同じ22cmの鍋で比べた場合、STAUBの鍋のほうが安かった(これが一番重要)。

 とはいえ、いずれも鍋としての機能はほとんど同じです。どちらも素晴らしい鍋で煮物は本当に美味しくできます(よく、味が染み込みます)。どちらか悩んでいる場合は、まずは実物を見てみることからおススメします。

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料理レシピ本は、ル・クルーゼの鍋に軍配が上がりますね。料理研究家の平野由希子さんが多くの本を執筆されています。しかも私は、一番下の本を持っていました....。

ル・クルーゼで野菜 (天然生活ブックス)

ル・クルーゼで野菜 (天然生活ブックス)

「ル・クルーゼ」で、おいしい和食―お鍋で毎日のごはんをつくろう

「ル・クルーゼ」で、おいしい和食―お鍋で毎日のごはんをつくろう


参考(公式サイトのレシピ集です)

2010’07.21, Wed

ストウブ(STAUB)の鍋で美味しいご飯を炊く

先日購入したストウブの鍋でご飯を炊きました。

黒米と白米を混ぜ合わせたものですが、これまで使っていた土鍋だと、黒米と白米の混ざり具合がまだらなのと沸騰するときに吹きこぼれるのが、不満といえば不満でした。

ネットでストウブでのお米の炊き方をチェックしたところ、沸騰するまでは蓋をせず、沸騰したら弱火にして蓋をし10分。蒸らしも10分とあったので、蒸発分の水分を考えて水を気持ち多めにして炊いてみたのですが....信じられないぐらい簡単で、しかも美味。お米がたっているというよりも、てかてか。


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22cmのもの。思ったよりも重くないです。ルクルーゼの22cmよりも小振りな印象。



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これで3合炊いてます。


すごく美味しかったので、今後はストウブでご飯を炊く予定。ただし、こうなると、煮物やスープなどに使うストウブの鍋がないので、....もう一個ネット通販で注文してしまいました。

炊飯には22cmのラウンド型のものを使っていますが、玄米で3合、普通の白米ならば4合ぐらいはいけそうな大きさです。追加購入したのは24cmのものですが、カレーポトフを作るのによさそう。「重い」と思っていたのですが、実は蓋の部分がかなり重いだけで、鍋部分はルクルーゼよりも軽く感じます。あの蓋の重さだから、お米を炊いても吹きこぼれないのだと....納得。

母の誕生日に18cmのものをプレゼントしようかなと思っています。



2011.3.8追記
こちらの記事で、白米の炊き方を写真&解説入りで説明しています。


ストウブ公式サイト
http://www.staub.jp/

2010’03.09, Tue

よく使う調理器具、使いこなせなかった調理器具

 ライフスタイル、よく作る料理、価値観などによって食生活もいろいろ。

 ならば、ここで「基本、家で料理をする」人だけを対象に、「よく使う調理器具」「ほとんど使わない調理器具」「使いこなせなかった調理器具」という質問をしてみると、たぶん、いろいろな意見が出てくると思います。いま流行のル・クルーゼの鍋にしても、「よく使う「「ほとんど使わない」「使いこなせなかった」といった意見があると思うだけに、ちょっと面白いので私の場合の意見を述べてみることにします。



よく使う調理器具


  • ご飯炊き用の土鍋

     使用頻度はほぼ毎日。きっかけは、我が家の台所の電源がたこ足のため、炊飯中は電子レンジを使うことができなかったため、思い切って購入。最初は、説明書通りに微妙な火加減や時間の加減が分からず焦がしたりしましたが、慣れればラクチン。白米ならば、火にかけてから20分以内で炊けます。

     土鍋の使用頻度が高まり、炊飯器は手放しましたが、炊飯器は分解掃除などのメンテが大変だったなと思いました。ちなみに、白米は米1合に対し、水はその1.1倍でちょっと強火に近い弱火かけ、20分前後。玄米は、米1合に対し、水はその1.6倍でちょっと強火に近い弱火にかけ、36分前後で炊きあがります(説明アバウト過ぎますが)。

     収納場所は特になく、レンジ台の上にインテリア感覚で置きっぱなし。

  • ル・クルーゼの鍋(ココットロンド 22cm)

     煮物をよく作るので、そのときには必ず。また、最近専用のスチーマーを購入した事もあり、蒸し料理のときにも使用。温まりにくいですが、その分冷めにくいので、煮物作りのときには重宝しています。よくいわれる「重い」というのは本当で、私はココットロンド22cmが限界。底が焦げ付くと洗うのが大変なので、炒め物には使用していません。

  • ビタクラフトの鍋

     「無水調理」するのに使っています。ふつう、茹でるとなるとお湯を沸騰させ、そこに食材投入となりますが、ビタクラフトの鍋は無水調理できるので、お湯を沸騰させる手間が省けます。また、忙しい朝、キャベツとソーセージを鍋で蒸し焼きなんていうのもしょっちゅう。なんだかんだと12年以上使っています。

  • 鬼おろし

     竹製のギザギザのついた大根おろし。荒めで水分が出ないので、ガリガリっとすりおろして和え物に使ったりしています。

  • 木製のターナー

     テフロン加工のフライパン、ル・クルーゼなどのホーロー加工の鍋には必須。これを使うようになってから金属製のものはほとんどタンスの肥やし。

  • 砥石

     買ってよかったです。包丁研いだ直後にトマトで試し切りをするのが何とも言えない至極のとき。



使いこなせなかった調理器具


  • 圧力鍋

     調理中、ときどき鍋の中を見たり、味見したい私には不向きでした。分解掃除が面倒なのも追い打ちとなり結局お友達に譲渡。時間はかかってもコトコト煮るのが好きなようです。

  • スチーム機能つきオーブン電子レンジ

     これもほとんど圧力鍋と同じ理由ですが、一番は多機能過ぎたことでしょうか。というよりも、電子レンジは「温め、解凍」機能しか使わないことに気がつき、いまはダイヤル式のシンプル機能電子レンジを愛用中。

  • スライサー、ピーラー

     包丁を研ぐのが趣味なので、使っているうちに切れ味が悪くなるスライサー、ピーラーは結局使わなくなりました。

  • フードプロセッサー

     ジューサーは使っても、フードプロセッサーはどう使っていいのか分からず。これも知人に譲渡。

  • 足付焼網

     使い方が下手なのか分かりませんが、お正月のお餅を焼くのにしか使ってません。手放すつもりはないので、これはもう少し勉強。

2010’03.05, Fri

ル・クルーゼ、ビタクラフト、土鍋

 昨晩、新たに購入したル・クルーゼココットロンド)用スチーマーを用いて料理をしてみました。


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 作った料理はシンプルな鶏ムネ肉と温野菜の蒸し物。キャベツを並べた上に鶏肉を乗せ、塩を軽くふり、千切りしょうがをまんべんなく乗せて蒸してできたのが↓。


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 キャベツは非常に甘くなり、でも、クタクタではない感じ。鶏肉も茹でるよりははるかにふっくらしており、柔らかく、そして生姜の香りがよい風味になり食欲をそそります。正直、「晩ご飯のおかずとしては息子は物足らないではないか?」と思いましたが、そのようなことはなかったです。

 鶏の唐揚げにする場合、モモ肉とムネ肉を比べると、どうしてもモモ肉のほうが柔らかくジューシーに仕上がります。息子はムネ肉の唐揚げは食べなかっただけに、ムネ肉もこうすると食べるんだとビックリ。

 ル・クルーゼの鍋を購入したのは5年以上も前。いまのようなル・クルーゼブームが始まる前のころだったので、あまりの鍋の重さに衝撃を受け、ちょっとばかり扱いに困ることも多々ありましたが、最近はあの重さに慣れたのか、1週間での登場回数は5回以上。

 ただ、ホーロー加工してある鍋なので、中火以上の火加減を使用できないし、空焚きもNG。なので、カレーや煮物を作るときでも、ル・クルーゼの鍋で具材を炒めることはせず、フライパンで炒めたものを鍋に移し替えて煮るようにしています。洗い物が増えて手間ですが、このほうがヘルシーだし、鍋が長持ちするかなと思いまして。

 ほとんど煮物や煮込み料理用に利用していますが、実は、ビタクラフトの鍋でも煮物はします。どう使い分けているかというと、ヒジキや切り干し大根など、荷崩れしないものはビタクラフト、ジャガイモなどの荷崩れしやすいものはルクルーゼ。よって、魚はル・クルーゼ、肉はビタクラフトという感じでしょうか。

 ご存知のかたの多いと思いますが、ル・クルーゼとビタクラフト、双方ともご飯を炊く事ができ、どちらも試しました。でも、いろいろ試した結果、土鍋で炊くお米が我が家では一番評判よかったりします(これも好みの問題?)。また、一番短時間で炊けるのも土鍋。電気代節約に貢献しています。