水 の 子 チ ェ リ ー

2010-02-26

同年代の人と会って話すと、必ずといっていいほど「僕らはバタフライナイフ世代だから…」という話が出る。言われるたびに「あ〜そうだった」と思い出す。ちょうど小学校の終わりに酒鬼薔薇事件があって、それからしばらく経ち、中学時代のど真ん中のあたりでは、連日のようにテレビでバタフライナイフを振り回す少年少女たちの模様が報道されていた。

ふと思いを馳せてみると、そういえば自分クラスメイトでも、ちょっと不良志向のある男の子とかはこぞってバタフライナイフを携帯してて、教室の裏でシャカシャカやって見せびらかしたりしていた。いま思うと100円ショップにでもありそうなショボくれた代物だったけど、それでもナイフであることには変わりない。

彼らの幾人かは立派なヤンキーになって僕らの視界からは遠くに行ってしまい、そうじゃない人はいつの間にかナイフを携帯しなくなった。それ以降ナイフが流行したという話は聞かないので、何だかんだであの頃の中高生が最も武装していたということになる。全国のあらゆる教室で、刃物が横行していたわけだ。そのなかで、実際に人間に突き刺さった刃物は何本あったのだろう。実用化された(梱包された箱を開ける・果物の皮むき等)ものもあっただろうし、ただの一度も物体を突き刺さなかったものもあるかもしれない。それら無数のナイフたちが、日本中の実家の机の引き出しのなかで、いまも静かに眠っている。


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おわり

2009-09-28

クリックするとSTUFFのジャケットがデカデカと載ってる状態が続いている。イヤなので、取り急ぎこれを貼っておこう

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世界史対照年表

アフリカとか環太平洋もきちんと含めたのを誰か作ってくれないかなと、よく思う。

vu laciavu lacia 2009/10/21 19:24 ひさびさに覗きましたが、
ちょっと〜 全然更新して無いじゃんー
オモチロイこと言わなくてもいいから、くだらないのガンガン書いて下さいよ。

世界史年表でっけえの部屋に貼りたいよね。世界地図とか張り巡らしたいよね。
23区の地図とか貼って、思わせぶりにピンところどころブッ刺してあったらすげーカッコいいと思うんだ。常に企み中って感じでさ。
地図専門の書店とかどっかないのかねー行きたいわー

panparthpanparth 2009/11/21 10:17 ありがとう! 本当に。
ちょっと待っててね。

2009-09-04

何年か前に見たテレビ番組で、石田衣良のお宅訪問みたいな企画にて。ボンジュールレコード的白い棚にレコードが並んでて、そこにデカデカと飾られてたのは「STUFF」のジャケット

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で、「ジャズやクラシックなどのレコード・コレクションが…」ってナレーションされてたけどそれはフュージョンだろう!と思ってしまったのと同時に、数十年前からアーバナイズされた生活を送ってた(知らないけどきっとそうなんだろう)人はやはり当時のアーバナイズされた音楽からは逃れられないものなんだなあと感慨を抱いたのでした。ボンジュール的棚にはあまり相応しくないデザインな気するけどバシっと飾っちゃう心意気!



で、現代においてフュージョン的な地位を占める音楽ジャンルってエレクトロニカ、ひいては緩めのグリッチ・ミュージックなんじゃないか、と考えていた時期もありました。自称センス・エリートたちが、自身の素敵な空間を作る為の格好のBGM。そして数十年後にカッコ悪いモノとして否定され尽くしちゃうんじゃないかしらと。それはツタヤレンタル棚にいきなりフェネスとかのコーナーが出来てたりすることで実感していたのですが、実際のところ現時点でどうなってるのか。エレクトロニカ・シーンみたいなものが存在するのかどうかも分からないし、僕の周りにはエレクトロニカをたくさん集めてる人もいるのかいないのか分からないし、いたとしても彼らのライフスタイルがいかなるものかも知らないので何ともいえないや……。



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それはそうと、snd『Tender Love』を久々に聴き返してます。まだエレクトロニカという単語がちょろちょろっと出てきたばかりの、2000年代初頭にリリースされたこのアルバムに、いま割とハウスに寄り過ぎな一部のミニマルの萌芽を読み取ろうと思って手に取ったのですが、意外にそんな感じしなかった。リズムが2stepっぽかったりします。面白いです。




(いまさら言うまでもないことですが、私個人的にはフュージョン大好きです。STUFFは微妙ですが……)






今日はなんだか休日なので、夜、遊びに行きます。

2009-08-26

涼しくなってきました。

いろんな人の歌う「蘇州夜曲」を聴いている。


一青窈と松浦亜弥。みんな歌うまい

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平原綾香。うまいね

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アン・サリー。うまいっ

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と、歌唱力を評するろくな知識もないのでうまいうまいゆってばかりですが、とにかく皆素敵なので、アイスクリームなどを食べながらここ数週間よく見たり聴いたりしている。


そして戸川純もうまい

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に加えて、中盤から出てくるビートたけしとのデュエット。この「刑事ヨロシク」という番組については知らないのですが、この数分の映像から滲み出る、とてつもなく牧歌的な感じ、に僕は心が動いているのだけど、伝えるための適切な言葉が見つからなくて、困っている。ああ、ここに上手いこと批評しくさって自己満足したいもんだな! と1週間ほど考えあぐねていたのだけど、とくに思い浮かばないままなので、もうそのまま載せることに。


事故前のたけしを僕は(年齢的に)あまり見てないのだけど、こんなに野蛮な趣(悪く言いたいわけではない)のある人だったのか。獣のように見えるよ。そして、戸川純の抑制の効いた歌声、表情。二人が近づくとホワホワンとピンク色になる効果もたまらない。いまでは放映できそなさそうな描写もあるかな。昨今のテレビ番組のなかにこんな気分にさせてくれる映像があるのなら、ぜひ、教えて欲しい(こんなの皆無だろう、と僕は書けない。ほぼ何の番組も見てないので)。

2009-08-25

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おぐまおぐま 2009/08/27 19:27 だっはっは!

panparthpanparth 2009/08/28 10:55 お! ひさしぶりだね。
いい曲。くせになってしまい、仕事中鼻歌で歌ってます。