ナルニア国物語第3章

ナルニア国物語第3章 アスラン王と魔法の島」という映画を観てきた。ナルニア映画鑑賞もライフワークとなりつつあるという意味の分からない義務感で観賞してきた。←ハリポタ7弾パート1的出だし。
ナルニア兄妹は第2章で長女と長男はナルニアにもう来れませんと宣告されてしまっているので、今回のナルニアは次男と末っ子そしてナルニア従弟(いとこ)がナルニア入りする。今回のナルニアは第2章のナルニアから2・3年後のナルニアでカスピアン王子の目の前に出現することになる。前回「カスピカン王子」と言っておりましたが正式には「カスピアン王子」だそうです。
このナルニアはどこかの島民が謎の霧に続々と神隠しされ、「何かの呪いだわ。大変だわ。」ということでカスピアン王子とナルニア兄妹&従弟が問題解決に大海原を冒険するというものだ。呪いを解くにはスペシャルな7本の剣が必要である。それを島々を巡り集める。どういう訳か7本剣が集まる。ナルニア世界は広い。7本の剣を探すということは何処かの浜辺で針を探すようなものだ。それなのにある島、ある島、そこにある本数の剣を探す。なぜこれ以上剣がこの島にないことが分かるのだろうか。もっと徒労というものをするべきなのではないだろうか。とても効率よく剣探しが進んだ。よかったね。さすがナルニア兄妹&従弟withカスピアン王子。
ここからかなりのネタバレになります。読まないでね。今回でナルニア次男と末っ子が御役御免になりました。第4章は従弟がナルニア行きしそうです。アスランに従弟は「まだナルニアに必要だ」と言われていました。従弟はナルニア4兄妹の働きをこれから一人でしなければならないのでなかなか責任重大だ。