すごく頭を使うと、すごく疲れる
「ヤマハのマークに1本足りない」Canon PowerShot S95
ふぅ、朝はねぇ下痢を漏らして結構大変な事になっていたんだけれど、その後も結構大変で、下痢が収まらないので便器に座りながら遅刻の報告をした。
おかげで6時間労働だったのだけれど、最後まで気力が失われる事は無かった。
もしかしたら、オイラの限界労働時間というのは7時間拘束の6時間なのかもしれない。
そんな中、いろいろとAppleはやらかしてくれて、やっとこiTunes Storeで映画の配信を始めた。
コンテンツを見ていると、妙に座頭市シリーズが多いので、
「これはもしや?」
と思って探したらありましたよ、兵隊やくざ。
思わずレンタルしちゃおうかと思いました。
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で、ついでにOSのアップデートもでていたのだけど、このサイズが600MBに迫るいきおいで、おそらく光り回線でなければ、途中の通信損失などで(当たり前だけれどWi-Fi経由でやるのは愚の骨頂)阿鼻叫喚な世界なんだろうな、と思った。
家に帰って、ダウンロードしてインストールをしたが、やはりとんでもなく時間がかかり、ウンザリだった。
おまけに大事な事なんだけれど、Macbookアルミユーザーに取っては「Appleへの挑戦」に等しい64bit起動がいつも話題になるのだけれど、今回の10.6.5にした時は10.6.2にした時と同様、勝手にEFIのローダーが変更されて32bitに戻っていた。
うぅ、面倒くさい。また、ターミナルからもとに戻さないといけない。
すでに、ずっと前にEFIのバイナリをエディタで変更したものを搭載しているのだけれど、
「……そのまま使えるのかしら?」
という不安に震えながら、EFIの内容を見るとこれが全く違うんだな。
10.6.4までは10.6.2の時にblessしておいた(これが何度も外れたんだけれど)もので、良かった。
内容が一緒だったから。
今回、10.6.5にあげると、初期状態で32bitに戻されていたので、いつものように
sudo bless --folder /System/Library/CoreServices --file /System/Library/CoreServices/boot-k64.efi
sudo systemsetup -setkernelbootarchitecture x86_64
コイツをターミナルで叩き込んだら、
一応64bitで動いている。しかし、再起動後にやたらと重かったので腑に落ちず、再び基本の場所の
/System/Library/CoreServices/boot.efi をターミナルで複製して、boot-64-5.efiと名付けてコピーしてからバイナリエディタで当該箇所を見ると
こんな有様。
しかも、なんだかルート領域に「private」なる変なものができているんですけど……
……なんですかね? これ?
と言う訳で、これ以上踏み込むとヤバい雰囲気がたっぷりなので、とりあえず今日は環境設定上64bitで動いている数値を示しているところでやめておいた。
本当に内部で64bit稼働しているのかは、全く不明。……だいたいメモリだって2GBしか載んでないんだ。
と、実に反抗的なお勉強をしてから、マッリと明日は本当に休日だ。