Hatena::ブログ(Diary)

*フムトアンデル*

新宿御苑前ランチカレー音楽本・雑誌近代建築

2011-03-03

[]高円寺抱瓶シカラムータライブ

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お誘いいただいたんで、高円寺の沖縄料理店でのライブを見に行った。

着いた頃にはすっかり満席で、立ち見になるというのでステージになる奥座敷脇あたりでおにぎりを食べて、生ビールのジョッキ片手にのんびりと観戦。渋さ知らズが好きな人は絶対好きな音だと思う。

最後にはステージ前に観客が押し寄せて、店員さんも乱入して踊りまくりの狂乱騒ぎになっていた。→写真

2011-02-27

[]東京ゲートブリッジ最後の架設工事

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今年にも開通する東京ゲートブリッジ。

若洲側と中央防波堤から橋梁建設して、中央橋桁の設置で一本の橋になるのが2月27日の早朝という情報ネットで回ってきた。

それに合わせて見学会実施するというので早起きして現地で見学してきました。なかなか見られるもんじゃないし。

6時に三鷹を出発して、新木場駅に着いたのが7時。そこから見学専用バスで若洲公園に着いたのが7時半くらい。既にクレーンで吊り上げられた中央橋桁の設置は大方終わっていて、あとはゆっくりゆっくりと設置するところだった。

あー、いちばんイイとこを見逃したナーと思いつつ、岩場でボーっと1時間くらい眺めて新木場駅へ戻った。

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そのまま帰るのも勿体無いので、京葉線蘇我まで行ってJFE製鋼所を眺め、稲毛でシバのカレーを食べて南船橋イケアで買い物して帰って来た。くたびれたけど有意義な休日だった。

2011-02-25

[]東新宿軍艦マンション再出航イベント

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新宿職安通りのドンキからもう少し東のほう、東新宿駅あたりに聳え立つ軍艦のような古いマンション。黒川紀章中銀カプセルタワービルのように特殊な設計思想に基づいて造られた物件だそうで、詳細はこちらをご参照いただきたい。

数年前から取り壊しの噂が出ていたが、目出度くリノベーションを終えて新規入居者を募集して、第二の歴史が始まろうとしている。それを記念するアートイベントで中に入れるというので、寄ってみることにした。

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エントランス部分にイベント案内のペインティング。イベントの入口はこれの左手駐車場?のようなスロープを降りていったところです。

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屋上に上がると、貯水槽がデーンと横にくっついてるのを間近で拝めます。屋上全体が船のような曲線で構成されているので、やっぱり艦橋っぽいです。覗き窓はいわゆる銃窓(ここから機銃を出して敵艦を攻撃する)のイメージなんでしょうか。周囲の見晴らしは良好で、スカイツリーを望むこともできます。

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マンションを出て、下から見上げたところ。ギザギザ部分はベランダだそうですが、日照を考慮して互い違いにしてるんでしょうか。

イベントは2月27日までなので、屋上にあがってみたい人は今のうちにどうぞ。入場は無料です。

2010-11-14

[]自転車で多摩湖まで走る

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いちおうこれも都市インフラ関連になるのだろうか。

武蔵境の浄水場と村山貯水池(多摩湖)をまっすぐに結ぶ水道管の上が自転車専用道路になっており、片道12kmくらいなので一度行ってみようという話になった。

ただ走るのではモチベーションが上がらないので、名物武蔵野うどんの本物を食べるというのもミッションに入れた。

朝10時半くらいに三鷹駅北口をスタートして、玉川上水と武蔵境浄水場の間を抜けて井ノ頭通りの終点、関前5丁目から出発。周りの木々は赤や黄色に染まった紅葉まっさかりで美しい景色。落葉スリップと車止め通過に気をつけながら小金井−小平−東村山と西武線沿いにゆるゆると進み、11時半くらいに「きくや」でうどん。そこから程なくして狭山公園に到着。

ここから堤防を眺めて帰るつもりだったが、道を間違えて多摩湖周回コースに入ってしまった。アップダウンの激しい道をヒーコラ漕いで、途中で大きな橋を渡って西武ドーム前から遊園地前に回ってゴール。

2009年に完成したばかりの堰堤の上でのんびりして、同じ道をまた帰ってきた。

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走行距離はだいたい往復で30kmくらい。しゃかりきに漕がないで、片道約1時間半。

自転車でイッパイイッパイで、あんまり写真が撮れなかったのが反省点。次は桜の頃にまた行きたい。

2010-10-17

[]中央線201系ラストランを豊田で見学

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ボディ色が全部オレンジの中央線が、今日で全部いなくなりました。

ラストランは豊田から松本まで記念運行して、そのまんま解体されるんだとかで。てっきり夕方に豊田に戻ってくるとのんびり構えてた、沿線住民・三鷹在住ぬる鉄さん(私)は正直焦った。

乗車できるのは抽選で当たった人だけ。そんなくじ運はないので当然乗れないんだけど、見に行く分にはいいかなと、でもすごく混んでたら帰ってこようと一眼レフカメラをブラ下げて、三鷹から豊田までノコノコ行って最後に拝んできた。

2番線に私が現着したのは10時より5分くらい前。ホームで押し合いへし合いしてるのかと思ったら、ベンチに空き席があるくらい余裕。氷山のペンギンじゃあるまいし、そんなんなったら帰ろうくらいの気持ちで入線を待ちながら、カメラの設定をチェック。

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10時3分、いよいよ車庫から出た201系が豊田駅で最後の入線。歓声とシャッター音、警告音で騒がしさはピークに。

安全確認が済んでドアが開き、選ばれた400人が乗車。先頭と後ろの車両あたりの混雑がひどかったので、真ん中らへんでゆるゆる眺めていた。報道の写真だとエライことになってるけど、ニュースバリュー的に撮ってるだけで全体がそんな騒ぎではなかったという点は言及しておきたい。

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手作りの旗を振る人、嬉しそうに乗り込んで窓に自作のパネルを貼り出す人、子供と記念写真を撮る家族連れ、無我夢中で写真を取りまくる人、ビデオカメラを回しながらずーっと歩いていく人。みんな思い思いの形で201系とのお別れをしていた。テレビの取材陣とおまわりさんもいた。

ドア前に置いてあったカバンに入ってたネコ。耳が警戒してるw あとでtwitterで分かったのは、同じ日に「銀座みゆき通りの看板猫」として撮影されていた。運搬途中だったんですかね?

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そして出発時刻の10時19分。ドアが閉まり、長い汽笛?みたいのが鳴って、手を振る人たちに見送られながら、オレンジ色の201系は松本駅へ最後の運行にしずしずと出発していった。

ここから先はきっとマニアの皆さんが渾身の撮影をしていらっしゃるはずなので、後はお任せして私は調布飛行場の一般公開へと向かった。

オレンジの中央線が全部なくなっちゃうらしいよ、と聞いてからずいぶん経つけど、本当にもう明日から見られないのが信じられない気分もある。

私はガッツリ鉄な人じゃないので、自分の生活圏にいる電車のことしか知らないけど、たとえば見慣れていた建物が取り壊されて景色が変わった時に味わう気持ちと似たような寂寥感だと思う。東京に住む以上は避けられない必然だし、便利になるのは分かるんだけど。

なかのふくみ猫なかのふくみ猫 2010/12/07 18:22 みつけていただいて、恐縮ですにゃあ。日比谷公園の鉄道フェステバルにも米ナンおじゃましてるにゃ。よろしくね。

2010-07-24

[]荻窪タウンセブン屋上の縁日

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twitter経由で教えてもらったので、帰りに寄ってみた。

同日開催の調布花火大会が見えないかという狙いもあったのだけど、残念ながらそれは叶わず。花火と思ってピカピカ光る方向を眺めてたら、そいつはカミナリだった。

その後、美味しくて安い飲み屋を2軒ハシゴしてきた。

自分の住んでる町のいい飲み屋をサッと案内できるってかっこいいなあ。うらやましす。

2010-07-18

[]ブリュセレンシス ビアフェスティバル2010

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日本国内開催2回目のベルギービールフェスティバル。(公式ページ)当日入れないと困るので、前売り券4200円を事前購入して現地入りした。200ml*8杯分なので、1杯500円の計算。

会場の横浜みなとビアガーデンは6月にオープンしたばかり。運河を挟んでみなとみらい地区を一望できる見晴らしの利いた場所。野外なのでカンカン照りになると正直ツライものがある。テント席もあるが、相当待たないと入れなさそうだったので早々に諦めて日焼け止め&日傘で頑張った。

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当日飲んだ銘柄。★印はベルギー本国のフェスで出展している銘柄。カッコ内は醸造所の名前とアルコール度数。最後は飲んだ印象。

  • サンフーヤン・セゾン[サンフーヤン 5.5%]:さわやかサッパリ
  • セント・ベルナルデュス・ホワイト[セント・ベルナルデュス 5.5%]:上品な白
  • ★トゥルネー・ブロンド[カズー 6.5%]:濃くて苦味強い
  • ★VIウィート[ジャンデラン ?%]:素直な白
  • ★カンティヨン・フランボワーズ375ml [カンティヨン 5%]:酸っぱい!!
  • セント・ベルナルデュス・アブト[セント・ベルナルデュス 10%]:超甘い!!
  • ★カンティヨン・セント・ランビナス750ml [カンティヨン 5%]:酸っぱいけど飲みやすい
  • ワトゥズ・ヴィット[ファン・エーケ 5.0%]:軽くてスパイシー

写真はチェリービールシロップのかき氷。とても上品な香りと甘さが素敵。酔ってるのとカンカン照りの中で食べたもんだから、私の中ではこれがMVPだった。

フード系はソーセージやペンネなど。待ち時間が長かったので諦めたものもあった。

今年初めに参加したリアルエールフェスでも同様だったが、サーバー数は限られているので会場に行くまで何が飲めるかはハッキリ分からない。品切れ・入れ替えも多いのでガッカリしないためにも「一応下調べはしておいて、現地でお目当ての銘柄があればラッキー」くらいの期待度で行くのが良さそう。

次回も開催されれば万難を排して参加したい。

2010-07-15

[]新宿二丁目盆踊り大会

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太宗寺で3日間開催されている毎年恒例の盆踊り。

昨日も観たので、今日は別口のお祭りへ。

[]靖国神社みたままつり

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どんなおまつりなのか予備知識なしで向かった。新宿三丁目からすぐについてしまう。

九段下から上がっていくと、神宮花火大会かというくらいの凄い人出。

蒸し暑さと混雑に耐えながら、屋台と提灯がずらっと並ぶ回廊を奥へ進む。

大村益次郎の銅像の周りで民謡舞踊大会がぐるぐる回って踊っていた。

写真は第二鳥居を振り返って撮ったところ。ここまで来れば、混雑もさほどではない。

遊就館の売店をのぞいて、品揃えの特殊さに驚嘆しつつもミリメシがお土産化してるのに苦笑して、そのまま中は見ないで出てきた。

2010-07-11

[]インドネシア・フェスティバル2010

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代々木公園にブラッと覗きに行ったが、フードコートの行列が凄かった。

どの店も50〜100人程度並んでおり、食べながら並んでる人も多数。しびれを切らして屋台の焼きそばを買う人なども。客数に対して出店が少なすぎたらしい。ようやっと30分並んでチキンカレーと焼き鳥をゲット。次年度以降の改善を期待している。

舞台ではバリ舞踊をやっていた。バリに行ったことないけど、この踊りは見たことあるぞ。何故だろう?と考えてみたら、阿佐ヶ谷神明宮の能楽堂で、奉納バリ舞踊を何度か見ていた。あれはシュールだった・・・。

缶ビールは、お隣でやっていた東京朝市アースデイマーケットで買ってきた。『よなよなエール』と同じヤッホーブルーイング(長野県)の『サンサンオーガニックビール』。有機栽培されたモルトとホップのみ使用というのが特色。個人的にはその辺りのこだわりは無く、飲んで美味しければOK。混ぜ物ナシのプレミアムビールなので、キリンのハートランドやサッポロのエーデルピルスが好きな人なら気に入るんじゃないだろうか。東京では滅多に売ってないので、店頭で見かけたら即買い推奨。

2010-07-04

[]前衛下着道―鴨居羊子とその時代@川崎市岡本太郎美術館

前衛下着道―鴨居羊子とその時代

50年前の大阪で、カラフルな下着ショウを突如開催して「チュニック」というメーカーを立ち上げた鴨居羊子という女性がいた。

今でこそ「カワイイ下着」は当たり前だが、それを日本で最初に作って売ったという意味では革命児である。実用一辺倒の地味な下着を葬って、女性自身が着て心地よい下着を広めるんだという信念を持って起業し、成功を収めた稀有な実業家でもある。

本業である革命的下着デザインと会社経営者としての活動と並行して、ショウ演出・執筆活動、画家・人形作家としての創作も会社のデスクで続けていたという。

本人は自分が前衛とはこれっぽちも思ってなくて、私が正道なんだ!くらいの勢いだったんじゃなかろうか。自分の成すべきことを分かっている人間は強いな、というのは自伝『わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい』(ちくま文庫)を読んだ感想だけど、絵画作品やデザインなどの言葉に拠らない作品群からは全く違う印象を受けたので、ひどい体調を圧して無理してでも、現地まで足を運んだ甲斐はあったと思う。

絵画のモチーフは女性像と動物が主であり、それは彼女自身と、終生愛して倦むことのなかった野良犬や野良猫が投影されているのだろう。主と従ではなく彼らと対等な個の関係を結び、共に生きることを望んだという世界観で描かれた絵画は、現在でもファンが多く、作家の田辺聖子を始めとした熱心なコレクターがついているそうだ。

三島由紀夫の「薔薇刑」や土方巽の「鎌鼬」で世界的に知られる写真家、細江英公に託した手製の人形の写真群や、岡本太郎が自ら撮影した下着ショウの写真(カタログの表紙)など、同時代に生きた芸術家との交流(他に今東光・司馬遼太郎他)についても言及されている。

メリヤスの下着からカラフルなナイロン下着革命を経て、現在はオーガニックブームとやらで自然素材・無漂白の綿や麻などに回帰する一群も居たり、一方で機能重視の重装甲みたいな下着が売れたり、画一のトレンドはもはや存在しない。来るべき次世代の下着はどんなものになるのだろう。