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2013-12-01

おもひでぽろぽろアラサー魔法少女/『巴マミの平凡な日常』

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「アラサーマミさん永遠にマミられる」

発売直後はジュンク堂丸善でも売り切れてて、数週間後「ああ、後はネットか」とAmazonでポチろうとフラフラしているときに、ジュンク堂よってみれば再入荷で5〜6冊置いてあって即決で購入。巴マミの平凡な日常』は、『魔法少女まどか☆マギカ』で後輩が出来て先輩ずらして調子に乗った先輩魔法少女巴マミが「マミられる」という造語を作りとともに現役引退*1しかしながら、中学生にしてそのナイスバディーで「ティロ・フィナーレ」という必殺技まで考えてしまう中二精神の塊で友だちもいない巴マミには人気が集中し、「マミさんが生き残っていてアラサーになったら…?」とアンソロジー作品を生んでしまった。それが、まんがタイムきららマギカ』の中に掲載されている巴マミの平凡な日常』である。

アラサーマミさん以外の魔法少女たちも全員生きていてある意味ハッピーエンドを迎えているのだが、みんな結婚しているしまどか以外は全員子どもがいるってい未婚のアラサーマミさんにとってはとても生きていくのが困難な状況。『叛逆の物語』でまどかに「ひとりぼっちにならないでって言ったじゃない」と言われたほむほむに至ってはまどかのそばにいる為に、まどかの弟タツヤと結婚しまどかと親族関係にある…と、一部人の道を外れた魔法少女もいるが、基本的にアラサーたちは幸せである。ただ、「もう何も怖くない。私、独ぼっちじゃないもの!」と言ったマミさんは、未婚どころか彼氏がいるって嘘をついている設定で、毎日仕事から帰るとビールを「ぷっはーーーー」と飲む事に生き甲斐を感じていて、人と向き合うのもめんどくさくなって、こじれまくった状態に陥っている。設定では現役魔法少女はマミさんだけなのだが、一応タイトルに「平凡な日常」と付くように魔女と戦うシーンは無くあくまでもアラサーマミさんの日常描写しか描かれていない。*2

この作品が面白いところは、先に語ったようにまどマギ本編の魅力的だった魔女が作り出す不思議な世界観やそれに付随する人間ドラマを外に追いやって、本編で見られなかったマミさんやその他のメンバーの未来を書いている事だろう。そう、皆が思うマミさんがここにいるのだ。

それと話が180℃変わるが、この間『かぐや姫の物語』の番宣おもひでぽろぽろが放送されていた。『おもひでぽろぽろ』は高畑勲監督の91年の作品である、「27歳になったタエ子が田舎を求め、10歳の頃の自分と対峙する」と言った内容で、山形の田舎風景を引き出しにつかって自分と向き合いながら人として新たなスタートを切る話だ。僕も今年とうとうタエ子と同じような境遇になってしまうのだけど、アラサーマミさんとタエ子を比較したらどうだろうか?アラサーマミさんは4話で過去の自分と決別する為に大掃除を始めるが、結局最後は魔法を使いゴミを束ねてしまっている。
おもひでぽろぽろ』は空を飛ぶ描写や10歳のタエ子と対峙してしまうシーンなどファンタジー描写がありつつもノスタルジー溢れるリアリティに集約している。ただアラサーマミさんは、『平凡な日常』を過ごし派遣の仕事もしているが、一人だけ現役魔法少女だったり、魔法の力に頼ったりと、中学生の頃から全く成長していないように感じる。マミさんは中学生時代からあのナイスバディーだったので、あれ以上成長しないという系譜だったのかもしれない…

アラサーマミさんの時間は「もう何も怖くない。私、独ぼっちじゃないもの!」と言ったあの日から止まったままだ。きっとアラサーマミさんはインキュベーターの干渉遮断フィールドによって、「マミられた」あの瞬間から誰にも感知されずに永遠に時を彷徨うだろう。アラサーマミさんよ永遠に!

おもひでぽろぽろ [DVD]

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*1:実はまどかが調子に乗らせて計画にマミらせたという噂も…

*2:帯で水橋さんが「マミさん、賞味期限迫ってますよ!」とコメントを寄せている…

2013-06-30

2013年上半期をさらっと振り返ってみた。

今年も早いもので6月末です。個人的事件は特になかったのですが、友だちが結婚するとか、先輩に子どもが出来たとか、ハッピーなニュースがちらほら聞こえてきて嬉しい反面、自分もなんとかせにゃと少し考えたりした半年でもありました。

さてさて、上半期を振り返るということでいつも通りジャンル別に振り返ってみます。

[映画編]
今年から新作映画版と旧作映画版をわけてみることにしました。

■新作映画(タイトル/監督名)

1.ザ・マスターポール・トーマス・アンダーソン
2.カレ・ブラン/ジャン=バティスト・レオネッティ
3.ホーリー・モーターズレオス・カラックス
4.ムーンライズ・キングダムウェス・アンダーソン
5.華麗なるギャツビーバズ・ラーマン
6.リアル〜完全なる首長竜の日〜黒沢清
7.パラノーマン ブライス・ホローの謎/クリス・バトラー,サム・フェル
8.花咲くいろは HOME SWEET HOME/安藤真裕
9.アフター・アースM・ナイト・シャマラン
10.ももいろそらを/小林啓一

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上半期終わって35本の新作映画、二回観た映画が3本、三回観た映画が1本。順位はさらっとこんなものです。それぞれ簡単に感想↓
[1]映画的文法をとっぱらい、観る人によってはPTAが只のエゴイストに見えてしまうんでないかと思うくらいの野心作。極めてめちゃくちゃな映画だが、完璧な画に完璧な演技に不穏な現音に魂を揺さぶられとんでもない傑作だと確信した。どんなにディスられようが僕は凄い映画だと思いました。[2]短期間上映だったにもかかわらず劇場に二回足を運んだ。これがウルトラ・ヴァイオレンス映画だ![3]13年の呪縛から放たれたレオス・カラックスの魂の叫びが聞ける傑作映画。1シーンごとのエモーショナルな描写にこれぞ映画だ!と、映画とは何かを教えてくれた気がする。[4]完璧なウェス・アンダーソン、ショット構成やら音楽やら配役やら全てが完璧、これはひょっとしたら今年一番のデートムービーかもしれない。[5]僕が今、ギャツビーを語るなんて恐れ多過ぎるが、完璧な小説に負けじとバズ・ラーマンに訪れた、ディカプリオに訪れた奇跡に心から涙し、エンドロール後もしばらく席から立てなかった。[6]こんなに優しい黒沢映画があったであろうか、大作風なコマーシャルされていたが、いつも通りの黒沢映画だったし、大作風に挑戦する黒沢さんの説明過多までの優しさに涙した。[7]トラウマ・恐怖への打ち勝ち方はこの映画を観ればいい。[8]劇場版アニメのお手本のような映画、冗談抜きで言うけど、上半期で一番上手い映画だった思う。[9]シャマラニズムそれだけではないけど、それだけでいい。[10]白と黒の露出オーバー気味の画がとても素晴らしかった。空を桃色一色に染めよう。
次点では、キャビン、ジャンゴアイアンマン3って感じです。とくにキャビンは悩みましたね。ただ、僕が挙げなくても確実に評価されまくってる作品だし、ももいろそらをのほんわかした雰囲気映画もたまには悪くない。
逆にワーストは、ハンターハンターの劇場版、それとレ・ミゼラブル。ハンター×2は問題外、酷いにもほどがあるってこの映画で知ったね(嘘です)レミゼはミュージカル苦手な僕には全く受け付けませんでした。ただ、隣に座っていた女子二人が号泣していたので、僕が悪かったんだと思います。


■旧作映画(今年鑑賞した映画で、劇場とビデオは問わず)
1.灰とダイヤモンドアンジェイ・ワイダ/初見
2.悪魔のやから/ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー/初見
3.パンチドランク・ラブポール・トーマス・アンダーソン/リピート
4.断絶/モンテ・ヘルマン/リピート
5.はなればなれにジャン=リュック・ゴダール/初見
6.ミスティック・リバークリント・イーストウッド/リピート
7.ポンヌフの恋人レオス・カラックス/リピート
8.CUT/アミール・ナデリ/初見
9.ラストデイズガス・ヴァン・サント/リピート
10.今宵、フィッツジェラルド劇場にて/ロバート・アルトマン/リピート

[1]超ハイコントラストの白黒に、最高の構図にずっとドキドキしっぱなし、ポーランド映画祭万歳!![2]自分のアイデンティティが失われていたときにたまたま観て救われた映画であります。[3]当初観た時は嫌いだったんだけど、リピートしてみたらびっくり!これがまじで傑作映画でした。[4]いやあヤバい映画だよね。何回観てもそれしか言えない。[5]アンナ・カリーナ可愛い。映画の中に入っておつきあいしたい。[6]これも当初観たときよりも数百倍のパンチ力があったんですよ、なんて映画撮れるんだいイーストウッドは。[7]レオス・カラックスだったら1番好きかも。[8]これはとんでもない傑作。去年観なかったことを後悔した。[9]いや、すげえ退屈な映画なんだけど、この映画の死相びっちりな感じやばいよね。ジェリーのほうが好きだけど。[10]遺作だからって訳じゃないけど、観たら泣く映画。
後色々観たんだけど、『アドゥレセンス黙示録』なんて殿堂入り映画だし、殿堂入り映画は抜かして考えました。

灰とダイヤモンド [DVD]

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[LIVE編]
今年は今日現在で、25アーティスト(フェス含む)のLIVEに参加してきました。

1.THE CROWN/The Spring Is Gone Tour 6/12 名古屋 今池 3Star
2.converge/ 2/20 名古屋 今池 BOTTOM LINE
3.DESTRUCTION/THRASH DOMINATION 2013 ANASTASIS 3/9 club citta'
4.MUSE/ 1/11 さいたまスーパーアリーナ
5.obituary/EXTREME the DOJO vol.31 4/21 UMEDA CLUB QUATTRO
6.UPON A BURNING BODY/SUMERIAN TOUR 2013 6/1 名古屋 今池 3star
7.水樹奈々/LIVE GRACE 2013-OPUS �- 2日目 1/19 さいたまスーパーアリーナ
8.BORN OF OSIRIS/SUMERIAN TOUR 2013 6/1 名古屋 今池 3star
9.DEATH ANGEL/THRASH DOMINATION 2013 ANASTASIS 3/9 club citta'
10.infernal revulsion/EXTREME the DOJO vol.31 4/21 UMEDA CLUB QUATTRO
10.ALL SHALL PERISH/EXTREME the DOJO vol.31 4/21 UMEDA CLUB QUATTRO
10.GOROD/The Spring Is Gone Tour 6/12 名古屋 今池 3Star


[1]はダントツのTHE CROWN。別格過ぎちゃってね。ヨハンの獣声は素晴らしかったですね。会場も荒れたし楽しいLIVEでした。(胸と肩負傷した)[2]定時ダッシュの当日券購入!しかしながら、ガラガラ…しかしながら、大好きなCONVERGEを生で観れたのは素晴らしい体験でした。かっこよかったよ![3]スラドミ復活祭でデストラクション、3ピースとは思えないほどのスラッシーなサウンドでした。[4]でかい会場を使ったステージパフォーマンスが素晴らしかったです。マシューの変態ギターも遠かったので、なにやってるか全然わからんかった。Time is Running out熱唱できて良かった。[5]かれこれファン歴十数年以上ってこともあり、何とも言えない気持ちで、あのヘヴィーなサウンドが聴けてよかった。金無かったけど、ツアーT買えば良かったな!あれはかっこ良かったよ。[6]チンピラスーツ集団。お洒落過ぎてびっくりだし、イケメン過ぎてびっくり、最近のハードコアメタルにしては凄くかっこ良かったよ。キャッチーだしいいよね。ただ、最初あたりは音がおかしかった気がする。[7]1日目のダラダラ感を払拭するパフォーマンス。今回のエタブレは過去最高のパフォーマンスだったんじゃないかな〜。俺らのテンションも含めて満点以上
。[8]かっちりとした完璧な演奏、sumerian tourの中でも別格な演奏力でしたよ。もう一回観たいな。[9]古い曲を中心にスラッシーなパフォーマンスを魅せてくれました。いやーテスタメントとは大違い…[10]一回は決めたものの改めて考えると選べない!!インファナルもオールシャルペリッシュもゴーロッドも凄まじかったよ!

来週は、オリジン、モリプリだし、再来週は水樹奈々だし、来月はサマソニだし、2ヶ月後は何と言ってもIHASAHN(今からベストアクト宣言しとく)だし、ラウドパークも2日間だし、今年もヘヴィーメタルな年ですね。後は、丁度いい部門を作るとすると、喜多村英梨のLIVEが良かったですね。VROCKカモン!!って感じで適度にノレて良かった。

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[漫画編]
新作漫画はこれくらいしか読んでないんじゃないかなってくらい少ないです。

1.アオイホノオ10巻
2.キングダム29巻
3.ヒーローカンパニー3巻
4.キングダム30巻
5.それでも町は廻っている11巻
6.ハイスコアガール4巻
7.となりの怪物くん11巻
8.ちはやふる20巻
9.ジョジョリオン4巻
10.ちはやふる21巻

真面目じゃないので総括感想ですが、アオイホノオが群を抜いて凄かった。ギャグギャグと思って読んでいると思わぬカウンターパンチに打ちのめされる。漫画再読するのに2週間かかったとか初めてだよ。それくらい怖い漫画だった。とくに、ホノオ君が打ちのめされて、ごめんなさいしてる後のシーンに夏のかんかん照りシーンを見開きでもってくるところとか鳥肌もの。あとは、いつも通りって感じのランキングですね。それ町の商店街の話とか良かったなー。




今回は、4月くらいからアニメを全然観れていないのでアニメ編がありません。あれだけ面白かったガルガンティアとかレールガンとか観てないってのがね。不調過ぎますねー。まあ物語シリーズ2nd始まるし、まどかが10/26らしいのでそれまで徐々に感覚取り戻していきましょうか。

2012-12-31

2012年をさらっと振り返ってみた。

月日が経つのは早いもので、もう大晦日になってしまいました。今年は政権交代もあったりと忙しない一年だったと思います。
そんな自分の一年をさらっと振り返ってみました。

[映画編]
今年は83本かな?の新作映画を観る事が出来ました。そのうち2回観に行ったのが、リリカルなのはとまどかとスカイフォールです。
個人的に気に入ったTOP 10を発表します。

1位:『メランコリア』
2位:『最強のふたり』
3位:『007 スカイフォール』
4位:『ル・アーヴルの靴みがき』
5位:『ぼくたちのムッシュ・ラザール』
6位:『桐島、部活やめるってよ』
7位:『少年と自転車』
8位:『恋のロンドン狂騒曲』
9位:『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's』
10位:『ザ・マペッツ』

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1位は『メランコリア』でした。面白かった順だとかなり順位が変わったしまうのですが、『メランコリア』は観たときに”自分の映画をひいてしまった”と思ったほど、心にずっしりと残った作品です。個人的にラースフォントリアー監督作品は苦手なのですが、『メランコリア』は唯一受け入れられた映画でもあります。
単純な面白さを追求すると、『最強のふたり』『007 スカイフォール』でしょうか。
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『最強のふたり』はとてもバランス感覚にとんだエンターテイメント作品でしたし、『スカイフォール』は昨日2回目に行くほど没入し、”これは、今までの007シリーズに対するカウンタームービーだ!”と思うくらいのある意味007ではない007を観たという感覚が強く残りました。
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4・5位は、大作ではありませんが心底溺愛してしまう映画で、カウリスマキ映画の登場人物を溺愛してしまい、『ぼくたちのムッシュ・ラザール』では、ラストシーンに思わずウルッとさせてしまう映画でした。
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6位は今年一番の番狂わせ映画で、映画が終わった後で思わず「桐島!桐島!」と話題にしてしまう、とても良い映画でした。もうなんと言っても橋本愛が可愛過ぎて…

桐島、部活やめるってよ (本編BD+特典DVD 2枚組) [Blu-ray]

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(そろそろ予約始まったので、観ていない方は是非鑑賞を!)
7位はさすがダルデンヌ兄弟ってところでしょうか。『ある子供』よりも全然こちらのほうが良かったと思います。
8位はウディアレン、今年はまさにウディアレン年で、『ミッドナイト・イン・パリ』も面白かったし、ドキュメンタリー映画の『映画と恋とウディ・アレン』も面白かったです。
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9位は、リリカルなのは2!これまた二回観に行った映画です。もう涙無しには語れなくて、フェイトがアリシアの事を「お姉ちゃん」と呼ぶシーンを思い浮かべるだけで…
10位はマペッツです。こちらは劇場で観れなくてDVDで観たんですが、心があったかくなる良い映画でした。



ギリギリのランク外だと、『ライクサムワンインラブ』『思秋期』『ソハの地下水道』あたりでしょうか、アニメに限っただけの話をすると、まどかの映画版がものすごく良い作りになっていました。殆どをアフレコしなおしたという事で、新房監督が言っているように、TVシリーズよりも数回ループした感覚ってのがまじまじと感じられ、声優の力強さを感じてしまいました。
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後は、毎回公開時に話題となる『ヱヴァンゲリヲン』の新劇場版、正直に言えば僕はエヴァファンじゃないし思い入れもないのですが、『破』は楽しめたし今回の『Q』もすごく楽しめました。また、『おおかみこどもの雨と雪』や『アシュラ』なども良かったですね。酷かったのは、『マクロスFB』これほどまでに向上心の無いというか心のこもっていない映画は本気で観た事ないかもしれないです。
アニメ以外だと、苦手だった作品として『ドライヴ』『この空の花』があげられます。只、個人的に苦手だっただけらしく、世間での評価ではベスト10に入れている人が結構多く、僕が悪かったんだと戸惑った映画でもあります。

来年は『ルーパー』やら、ポールトーマスアンダーソンやタランティーノの新作と期待出来る作品がたくさん公開されそうで楽しみです。

みなさんの回答を読む/2 - 空中キャンプ

空中キャンプさんの今年の3本には、『メランコリア』『最強のふたり』『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's』を選出しました。


[漫画部門]
今年も普段から読んでいる作品くらいしか読んでいないのですが、『僕等がいた』が完結し、やっと!やっとだね!と作品の内容関係無しにうるうると泣きました。純粋に1冊選べと言われたら、『町でうわさの天狗の子』の新作が抜群に良かったです。作品に流れる雰囲気、壊れそうで壊れない気持ち、みんな可愛くて2012年漫画大賞受賞って感じです。

町でうわさの天狗の子 10 (フラワーコミックスアルファ)

町でうわさの天狗の子 10 (フラワーコミックスアルファ)

それと、奴隷編に突入してから面白過ぎる『ヴィンランド・サガ』。読んだ後の疲労感ないし、充実感が凄いです。いつも通りに面白かったのは『キングダム』で、最近の格闘漫画系だったらダントツでしょう。子供の頃読んでいたドラゴンボールばりに次の敵にわくわくしてしまいます。

ヒーローカンパニー(2) (ヒーローズコミックス)

ヒーローカンパニー(2) (ヒーローズコミックス)

安定というか突出して面白いのは、『アオイホノオ』『ヒーローカンパニー』の島本先生!『ヒーローカンパニー』読んで、まだまだ先生に着いていきまっせ!って改めて思いました。

熱血時代―アオイホノオからの30年 (少年サンデーコミックススペシャル)

熱血時代―アオイホノオからの30年 (少年サンデーコミックススペシャル)

熱血時代なんて本も発売されました・・・

その他は、『ちはやふる』もいいし、『ハンター×ハンター』もやっぱりセンスあるし『トリコ』も楽しみで読んでいます。
来年はもう少し、違う漫画も読んでみましょう。


アニメ部門]
昨年は、傑作がたくさん(まどか、シュタゲ、ピンドラ)ありましたが、今年は佳作が多かった気がします。
突出してこれは良かったってのが無いのが残念ですが、僕的に大賞を選ぶとすると・・・

『境界線上のホライゾン』の二期ですかねー。戦闘描写が良かったし、センスがキレキレだったと思います。後はルパンも良かったし、アナザーも凄く良かったです。
今日観たばかりですが、『DOG DAYS'』もキャラ萌えだけだけど面白かった。まだ終わってはないですが、サイコパスもかなり面白くなってきました。



TVはともかく、映画がかなり豊作でしたね。
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映画編でもあげましたが、『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's』のまとまりの良さ。そして、コミケ発表になったらしくて3月22日にBD発売らしいです。23・24日と横アリにてリリカルパーティー抗催の模様・・・(参加したい)
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なのはもよかったし、まどかも抜群、エヴァも良ければ、アシュラ、マダガスカル3なんてのもあった。009は少し残念な出来でしたが、加速装置のシーンは凄く良かったですね。
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鑑賞していないですが、ワンピースの人気は凄まじい。本編も追ってないですが、あんだけ売れればきっと面白いんだと思うよ。(他人事)

ONE PIECE 68 (ジャンプコミックス)

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残念だったのは、バウスシアターでのアドゥレセンス黙示録に参加できなかったこと・・・

少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録【劇場版】 [DVD]

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悔しいので、BDBOXは予約しました。笑

少女革命ウテナ Blu-ray BOX 上巻【初回限定生産】

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そして来年は、まどか叛逆の物語!今年公開出来なかった傷物語もありますし、空の境界の3D版!(絶対みたい)それに、シュタインズゲートの劇場版『負荷領域のデジャヴ』が公開されます。
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楽しみな劇場版がたくさんあって幸せですねー。それにそれに『花咲くいろは』の劇場版!たまらない!


それでもって僕世代の代表アニメ!ドラゴンボール!!
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無駄に楽しみです!

[その他もろもろ編]
その他イベントごとですが、6月にマクロス展にいけたし‥
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なんと言っても、水樹奈々さんのLIVEに今年から参加するようになり、充実した毎日が過ごせています。(もっと前からLIVE行けば良かった!)
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LIVE UNIONも良かったし、平安神宮奉納公演も素晴らしかったです。

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あとは、09年ぶりにラウドパークへの参加、貴重なナグルファーとクリプトプシーが観れて最高でした。どちらのヴォーカルも素晴らしかったですが、特にクリプトプシーのマッテのヴォーカルが凄かった。いやあロードワームなきクリプトプシーのヴォーカルはどうかと思ってましたが、まだまだ安心して観れるバンドでしたね。それにフロのドラムはさすがとしか言えない。ドラムソロのときはモッシュするのを忘れてぽかーんとただ偉業を観る事しか出来ませんでした。
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来年は、1月にMUSEのLIVEと水樹奈々さんのフルオーケストラLIVE、3月にスラッシュドミネイションが控えております。楽しみにしていたオズフェスは今のところ、微妙で、(2日目は普通に観たいけど)次の発表待ちかなあー。後は、ビックアーティスト系が観たいですね。
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メタリカとか来日しないかなー、10年に来日した公演をみてやはりビックアーティストは違う!と思わされました

ガンマレイ&ハロウィンも来日しますが、基本、平日公演で大阪だけ日曜公演というなんともやりきれない気持ちです。
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(これ観ると泣きそうになるよ…)
やっぱりカブトメタルが実現していたらと本当に悔やまれます。イーサーン卿の来日を是非…(平日しかこなかったから観れなかった・・・)

Teras

Teras

クリプトプシー

クリプトプシー

ダーク・ルーツ・オブ・アース

ダーク・ルーツ・オブ・アース

The 2nd Law

The 2nd Law

と、色々とまとめましたが、来年もより映画・アニメを観て、たくさんLIVEに行ければと思います。では、また来年に

2012-11-21

アオイホノオからの30年・・・島本和彦先生の『熱血時代』を読んで。

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僕の大ファン島本和彦先生の『熱血時代が』刊行されました。同時に売っていた『アオイホノオ』9巻と並べると‥‥
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あだち充怒ってるよ!笑
いい煽りの販促だなーって感心するばかりです。肝心な内容は、島本先生の過去作品を絡めつつ、アオイホノオからの30年をインタビューで振り返る内容です。
同じ大学だったエヴァの庵野氏(『アオイホノオ』の時代には出会ってないようですね。お互い意識はしていたらしい)のコメントが1ページ目にどかんとのっております。
載っている漫画は、『炎の転校生』をはじめ、代表作の『逆境ナイン』、漫画家の日常を描いた『燃えよペン』、他に比べるとちょっとマイナーな『炎の信長・戦国外伝』、『オンセンマン』、『大熱言』、そして『新吠えろペン』の没になった方の最終話。(こっちの方が面白い)それでもって、『アオイホノオ』の3巻でホノオくんがSA社と小学館に持ち込んだ原稿『戦え!!トータス1号』を転載。
さすが島本先生で、当時の原稿もかなりぶっ飛んでる‥‥内容は買って読んでください。

熱血時代―アオイホノオからの30年 (少年サンデーコミックススペシャル)

熱血時代―アオイホノオからの30年 (少年サンデーコミックススペシャル)

30年間第一線?で活躍しているってのはとんでもない事だし、石ノ森先生の信頼も厚く『スカルマン』を描いたり、改めて凄い人だなーと思いました。僕も全作品は読んでいませんが、コツコツと手に入りにくい作品も集めようと思います。
ちなみに『アオイホノオ』の世界は、後半分らしいです。どうやらホノオ君があの寮を出るまでの話らしいですね。トンコさんとはいかに‥‥(本当に実在したらしいし‥本当かな?)

2012-04-01

『僕等がいた』完結&12年冬アニメ、3月漫画まとめ‥‥‥

3月31日、年度末は長野にて同期の結婚式2次会に出席していました。会社だと殆ど関係ない部署の為、会ったのも2年ぶりだったけど、幸せそうで何よりだなー。来月も同期の結婚式あるし、結婚ってええなーと、考える25歳独身。
25歳と言えば、『僕等がいた』七美&矢野も25歳になったみたい。とうとう完結しました『僕等がいた』16巻。
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15巻の表紙も中々可愛かったけど、今回の16巻は表紙からして泣きそう。何この幸せオーラ。最終巻ともあって話が進む進む。これまでの進まなかった感がどこえ言ったやら‥‥。読み終えたらもう泣いてましたねえ。完結したってことに凄まじく感激してしまった。内容どうこう言うのもナンセンスな気がするし、この作品の雰囲気好きだし、よかったよかった。しかも、2002年から連載スタートして、当時高校1年の俺、七美&矢野も高校一年。最終巻では25歳、俺も25歳と勝手に運命感じちゃえちゃうところも良かったな〜。映画まで公開されているようですが、この最終巻でいい思い出で終わらしておこう‥‥

その他に読んだ3月漫画
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『3月のライオン』
ヒナちゃんのいじめ編が終わった様子。表紙も可愛いっすね。
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『めだかボックス』
別に面白くないんだけど、完璧惰性で読んじゃってる。いや、面白くなくないけど、少し気に入らないんだよな〜。何が気に入らないかよくわからないけど。
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となりの怪物くん
相変わらず面白い。夏目ちゃんかわええ。

後は、12年冬アニメも殆ど終わったかな〜。個人的にはanotherの一強だったな〜。
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しかし、俺のあかざーさんや小椋ちゃんが死んだのはなあ‥‥。後は最終回がギャグっぽくなったしな。ギャグはテニスの王子様だけにしてくれ。
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『あの夏』は、結局『あの花』みたいにいい感じの雰囲気を持ちつつ、ラストで付焼き刃的な演出しか出来ない駄目駄目っぷりに落胆しました。
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『シンフォギア』は、別に面白くなかったけど惰性でみてた。シンフォギアみたいな作品は、2クールやって最後にバーローが生き返るとかそんな感じにすればよかったんじゃないかな。
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『偽物語』は、エロ×エロ=エロしかない作品でした。キャラが可愛いくて最終回若干盛り上がった(大人忍かわええ)感があったので、まあええか。
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引っ越し、結婚式とせわしない3月でした。