■
http://www.tis-home.com/shinano-hattaro/works/16
〈実技〉「墨汁」で遊びながら、みんなが知ってる「有名人」を描いてみよう。
今回の実技のお手本として、墨汁を使った技法を実演していただきました。
カッターを使ったり、ステンシルや紙版画などの技法を見せていただきました。
実技では筆などの筆記用具に加え、普段画材として使ったことのないような道具を使って描きました。
なかにはおつまみのスルメを使って描く人もいました!
「描きづらさ」を「楽しさ」に変えて、遊ぶことも大切とのことでした。
様々な有名人が出来上がりました。
■
「今自分の感じることを自分のイラストで描く」の講評。
自分が今何を描きたいのか。何を伝えたいのか。
イラストレーターになるためには絶対的な目標を持って描くこと。
感じたときに描き、その感じたことを消化し一歩前進する。
それを繰り返しをしていくことが大事とのことです。
イラストは素材であり、自由に表現すれば良く、何をやっても良いとのこと。
観念的にならずに、モノを見て感じて、自分の驚きや感動をリアルに表現してほしいとのお話でした。
常識やスタイルにとらわれず、心のなかに感じている今を描く事が大事なことなんですね!
- 作者: 赤勘兵衛
- 出版社/メーカー: 玄光社
- 発売日: 2014/12/08
- メディア: ムック
- この商品を含むブログ (20件) を見る
- 作者: 赤勘兵衛
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2008/07/01
- メディア: 大型本
- 購入: 2人 クリック: 147回
- この商品を含むブログ (76件) を見る