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講師:信濃八太郎イラストレーター)

http://www.tis-home.com/shinano-hattaro/works/16


〈実技〉「墨汁」で遊びながら、みんなが知ってる「有名人」を描いてみよう。


今回の実技のお手本として、墨汁を使った技法を実演していただきました。
カッターを使ったり、ステンシルや紙版画などの技法を見せていただきました。
実技では筆などの筆記用具に加え、普段画材として使ったことのないような道具を使って描きました。
なかにはおつまみのスルメを使って描く人もいました!

「描きづらさ」を「楽しさ」に変えて、遊ぶことも大切とのことでした。
様々な有名人が出来上がりました。


講師:赤勘兵衛イラストレーター)



「今自分の感じることを自分のイラストで描く」の講評。



自分が今何を描きたいのか。何を伝えたいのか。
イラストレーターになるためには絶対的な目標を持って描くこと。
感じたときに描き、その感じたことを消化し一歩前進する。
それを繰り返しをしていくことが大事とのことです。
イラストは素材であり、自由に表現すれば良く、何をやっても良いとのこと。
観念的にならずに、モノを見て感じて、自分の驚きや感動をリアルに表現してほしいとのお話でした。
常識やスタイルにとらわれず、心のなかに感じている今を描く事が大事なことなんですね!





四季の描き方 (玄光社MOOK)

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鳥の形態図鑑 (細密画シリーズ)

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