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講師:赤勘兵衛イラストレーター)

全4回の赤さんの授業。
最終回は、課題「パースを使って風景を描く」の講評でした。





後半は赤さんの原画も見せていただきました。
波打ち際、綿毛、犬など、どれも実物よりもリアルで美しい/かわいいのでは、というすばらしさ。
授業の中で赤さんがおっしゃっていた「ものを見て感動して描く」「そこにその人の個性が生まれる」というのはこういうことか、と深く納得したのでした。


四季の描き方 (玄光社MOOK)

四季の描き方 (玄光社MOOK)

鳥の形態図鑑 (細密画シリーズ)

鳥の形態図鑑 (細密画シリーズ)


講師:菊地敦己(アートディレクター)

課題「これまでにカラーで描いたイラストをモノクロで描き直す」の講評。





自分の絵の色彩計画について考える課題でした。
モノクロ(黒1色)にすることによって、色の対比をより考えることになり、色彩計画に敏感になります。
「感覚と計画は対立するのではなく、補完するもの」という言葉が印象的でした。


山小屋の灯

山小屋の灯