ただの人間が学園アレルギーな訳がない
- 作者: 新井輝,こじこじ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/08/31
- メディア: 文庫
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主人公とヒロインの言動は、これまでの作品同様の空気だなー、と。ただし、最後の引きと濃ゆい設定もあって続きが気になるので、よろしくお願いします。あのハゲが気になりつつ。
あなたと友達になりたい!
- 作者: 成田美名子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2013/08/05
- メディア: コミック
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アニスの持ち込んできた荷物とか、洗濯シーンなんて、何が問題なのかもわからなかったなぁとかしみじみ読み返してしまいます。
今になって嬉しいのは巻頭のカラーピンナップですね。この頃の色彩や線の入り方も良い!
1980年代少女まんがの金字塔と言われると、そりゃもう昔の話ですけど、読んでた己の記憶が懐かしいだけで、作中の服装なんかも、80年代アメカジと表現すると全然古びてないし、違和感あまりない感じです。
何より、この作者さんは、自分にとってはずっと「現役」なんですよね。「CIPHER」にしろ、エイリアン通りからの顔出しから始まって、本編中からALEXANDRITEへと繋がっていく流れと、NATURAL最終巻の展開からの「花花」の流れ、気がつけばごく自然と追っかけていて。もしかしたら、前向きな作風というものがあまり好きじゃない人もいるかも知れないけど、自分は新刊がでるたび、いつも嬉しいし楽しいですね。
CIPHERは、あの頃のN.Y。今現在じゃ、絶対描けないN.Y。新鮮でいて懐かしい風景に目を奪われつつ。
マジぱねぇwwwショートショート
5分で読める! ひと駅ストーリー 夏の記憶 西口編 (宝島社文庫)
- 作者: 『このミステリーがすごい!』編集部
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2013/07/04
- メディア: 文庫
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ネタばれしようにも、「夏」を題材としたショート、としか言えないのが残念ですね!ばらす前に読み終わる分量なだけに。まあ夏なので、夏休みとか死体とか花火とか、どこの乙一だという感じで一つ。
俺妹完結に寄せて
- 作者: 伏見つかさ,かんざきひろ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/06/07
- メディア: 文庫
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俺妹の場合、完結に至るまでの世界はとても楽しかった。黒猫とのつきあい、あやせとの関係、ゲームの個別ルート等々…。その上で、いくらでも逃げられただろうに、最後、選んだのは凄い。しかし、事前の根回し、後処理、未来の不透明感など考えると、見開き絵の前後に掛かる労力が多いし、現実的に重い。容姿端麗スポーツ超優秀読モ&小説で稼ぎアリで妹ものエロゲ愛好家のリアル妹と、その兄「だけで」見れば、全編通してイメージし辛い関係だったなぁとしみじみ。重々承知のうえで現実と戦う、完結の「先」に思いを馳せつつ。
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- 今日はニコ生アイマス組曲観てからチロっと寝て午後から三宮でお買い物、ついでにバジリスク。7kで引いたART中、念願のフリーズにとうとう遭遇!先のマジハロ2スパカボと今回の白バジでもう思い残す事はなくなりました。甲賀忍法帳は蝶々乱舞で100G以上の振り分け引いた時にも聞けますしね。今までの南国シリーズとは毛色が違うけど、2回ほどフリーズ引いたし個人的には好きかも。何にせよ、これだけ打ち込んだ台も珍しいし、また良く勝てたしでバジリスク最高です。これで何の心配もなくマジハロ3に投資できる…何か半年前から似たような台詞吐いてますがキニシナイ。ツインエンジェル3?ARTだったら考えます。
- 戦国乙女2は、サマータイムな生活サイクルになって予定の空いた夕方などにぼちぼち打ってはぼちぼち戦果を上げている感じで。フルスペのみでの比較でいうと、2の方が断然当たりを引いているせいか面白いです。甘乙女と比べちゃいかんですね。演出はのぼり擬似が空気になった以外は割と好き。王道はストック全武将→エロゲ→協力でしょうか。ファッションショー擬似や楽曲完走も体感かなり熱かったです。乙女リーチはノブ様以外不必要なのがちと寂しい。
乙女アタック+おまけの初当たり時短演出が、その日のハイライトといった感じ。アタックはボタン演出があるのでコタでも全然油断できない、そもそもSTじゃないのであんまりテンション上がりません。個人的には次のどきどきチャンスが大好き。ヨシモーのアホ顔ダブルピース見るだけで超満足っす。出陣は完全に猪木じゃねーか。道理で南国乙女とか戦国猪木とか呼ばれる訳ですよ。そんな苦難を乗り越えての天下統一ロードは終わったら即ヤメできるのが良いですね。天下統一図柄で当たったときのラウンドつなぎは流石の演出で気持ち良いですし。ロゴレインボーのさりげない演出が一番好き。リーチは協力とオウガイ全部観たので概ね満足。トクニャンとの協力リーチはヨシモーいらなくね?と常々思う訳ですが、巷ではCRバジュラッシュのせいでヨシモーならぬバジュモー呼ばわりなキャラ立ちっぷりなのが美味しい。浮いた分はアニメのブルーレイ資金にして、後は甘待ちです。