風に舞い上がるビニールシート

風に舞いあがるビニールシート

森絵都ーこの人の本は、書棚にあるとつい手に取ってしまう。

そして、それが幸運にもまだ読んでいない本だったりすると、嬉しくなる。

初めて読んだ本は、もう何年も前、確か「カラフル」だったと思う。

独特の可笑しみとシリアスの混在。

カラフル (文春文庫)

それから、「宇宙のみなしご」

宇宙のみなしご

とても鮮烈な印象があった。


”ひとはみな 宇宙のみなしご だから時々手をつなげる友達をみつけなさい"

この一節は、いまでも折々に思い出す。

ひとは宇宙のみなしご だから時々手をつなげる友達が必要なんだ...

ずっと児童文学を書いていくのかと思っていたら

いつの間にか大人向けの本も随分と見かけるようになった

これからも応援したい作家のひとり

風に舞いあがるビニールシート

風に舞いあがるビニールシート

そして、まだ読んでいない読んでみたい本

ゴールド・フィッシュ (角川文庫)

ゴールド・フィッシュ (角川文庫)

つきのふね (角川文庫)

つきのふね (角川文庫)

永遠の出口 (集英社文庫(日本))

永遠の出口 (集英社文庫(日本))

Find the way

今朝、起きられずにベッドで聴いた




中島美嘉さんの透明で少し張りつめた声は、朝の空気にぴったり


BEST

BEST